スマートキー歴は7年目に突入で便利すぎて手放すことができないアイテムなんだけど、車内にリモコンキーを置いているとイモビライザーシステムと通信しっぱなしで電池の消耗が早い。
そんなわけで愛車で気に入って乗っているマツダのCX-5のリモコンキーの反応が悪い。
ディーラーで交換してもらうのアリだけど、わざわざ時間を作っていくのはメンドクサイ。
ということで今回はDIYで電池交換することにしたけど電池サイズと交換方法が謎。
今回はリモコンキーの電池サイズと交換方法をご紹介するから、これから電池交換をしようと考えている人は参考にしてほしい。
スマートキーは電池の電力が弱まると
- ドアが開かない
- エンジンが始動しない
電池サイズはCR2025
スマートキーの電池交換作業は驚く程に簡単な作業でプロじゃなくても出来ちゃう作業なんだ
しかも電池交換したあとに何らかの設定をする必要もないんだ。
だからテレビのリモコン電池を交換するノリでスマートキーの電池は交換が可能で電池のサイズは下記なんだ。
- 電池サイズ:CR2025
スマートキーの電池の交換方法
先ほどから何度も申し上げているとおり、スマートキーの電池交換は5分ほどで作業できる。
ただ、スマートキーの分解のやり方が謎だったりするから下記にてご紹介していきたい。
スマートキーの分解は工具はドライバー1本で分解できバラバラにすることが可能。
早速始めていきたいと思うから下記を見て作業を進めて欲しい。
まずはスマートキーから鍵を外します。
*カギを外さないと分解できないので必ずカギは外してください。
小さめのマイナスドライバーでスマートキーを開ける。
10秒もかからず電池までアクセスできる。
スマートキーを分解したら、こんな感じになります。
防水のフタがついているので取り外したら電池まであっという間なんだ。
もう二回目なるけど電池サイズはCR2025サイズになるから覚えておいてほしい。
スマートキーの電池交換作業は1分以内で交換が可能でマジで誰でも出来る作業なんだ。
スマートキーの電池交換は5分完成
何度も言うけどリモコンキーの電池交換は想像していたよりも簡単な作業でプロじゃなくても可能。
スマートキーの電池交換のためにディーラーに行くもアリ。
だけどディーラーに行くまでの時間と燃料を使う労力を考えれば自分で作業した方がガチ節約にもなる。
ということでスマートキーの電池交換は究極の節約術だ是非チャレンジしてほしい。