*記事の中にアフリエイト広告を使用している場合があります。
自分用の思い出を残すためにGOPROを使いモトブログ撮影をしているボク。
GOPROは高画質で多機能なカメラでヘルメットや車体に取り付ける事が出来るのが特徴的。
モトブログを始めるにはアクションカメラやその他機材が必要、特に人気のあるアクションカメラはGOPRO。
自己紹介が遅れました。
運営者のムーチョです。自分用として2015年頃からモトブログを行っています。
今後モトブロガーとして活動する予定はないんだけど、パソコンのメモリが限界に達してきたからYouTubeを最大限に利用して自分用の記録を残そうと思う。というかチャレンジ。
自分用の記録としてモトブログを検討している人は参考程度に見て欲しい。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
モトブログ
モトブログが流行り出したのは2015年ごろ、日本で初めてモトブログを始めた人は間違いなく『NonAlcoholRider』だ。『NonAlcoholRider』は凄く有名かと思いきや、知らない人もいるからモトブログはそんなに流行っていないのかもしれない。
間違いなく、日本で初めてモトブログを始めたのは『NonAlcoholRider』さんである事に間違いない、2015年頃、僕は彼の動画を毎日楽しみにしていたんだけど、今見ても独特のセンスが彼の魅力でもあるから、彼の動画を勝手に紹介させていただく。
『NonAlcoholRider』はヘルメットを被っていて素顔は分からないんだけど、トーク力、心地よい声、映像編集力が凄い。
オレは今でも彼の動画を見る事も多い。近年流行っているエンタメ系のモトブログとは違ってホントに『バイクが好きなんだ』という事が伝わる映像になっているからバイク好きなら是非、一度は見て欲しい。
だけど彼は今はベンツに乗っていてバイクは所有していない。
モトブログはリアルな出来事を記録ができる
写真のいいところは撮影した瞬間を形に残すことができて、当時の思い出を鮮明に思い出させてくれるというのが写真のいいところ。
それに対して動画は撮影当時の人の細かい動き、音を記録できるから、何年経っても見返していて凄く楽しい。
その時のリアルな出来事を思い返すことが出来る。
モトブログは超リアルでライダー目線
モトブログは楽しいこともあれば恐怖を感じる時もある、その時々に起こる出来事をリアルに記録するから面白い。後々映像を見返すんだけど、【あっ、オレの鼻息荒いなぁ】って感じる事もあるんだけど、映像を見るたびにその時の瞬間を一気に思い出すことが出来る。
特にモトブログはカメラの搭載位置はヘルメットに固定されているから、ライダーの首の動きがそのままんまの映像で録画できる。
【えっ?それってドラレコじゃん】って感じる人もいるかもしれないけど、モトブログはカメラの搭載位置がヘルメットに固定されているから、ドライブレコーダーのような単調な映像とは少し違う。ライダー目線でリアルな出来事を記録する方法がモトブログなんだ。
モトブログするにはGOPROがオススメ
色々なカメラがあるから悩んじゃうだろうけど、オレはGOPROを強くオススメ、GOPROを強くオススメする理由は下記。
最強のアクションカメラはGOPRO一強で他のアクションカメラは勝負にすらならないんだ。
- シンバルを上回る業界最強の手振れ補正
- 最強最高の圧倒的画質
- 感動するほどの圧倒的な画角
GOPROはコンパクトでありながら、滑らかな映像が撮影できるんだ。あれ?コレってシンバルですか?と勘違いしてしまう程に、最強の手振れ補正搭載のGOPROは最強だ。モトブログやるならGOPRO一強で圧倒的な【画質・画角 手振れ補正】は他のカメラの追従をゆるさない。
実際にGOPRO HERO9 で撮影した動画は下記。
そして、僕が使っているのはGOPRO HERO9 Blackを使っている。
以前使っていたGOPRO HERO6 Black とGOPRO9 Blackの大きさを比較は下記。
左がGOPRO6 Blackと右がGOPRO9 Blackで比較すると、大きさは明らかに違う。少しばかりGOPRO9の方が重量感があるのは仕方がないといえる。GOPROシリーズは、新しいGOPROが販売されるたびに防水機能や手振れ補正機能が強化されているから、ユーザーにとってはとても嬉しい。新しいGOPROが登場するや、カメラサイズが更に大きくなっていくからユーザーとしては、もう少し小型化してほしい。
カメラサイズが大きくなったことでバッテリーサイズも大きくなったんだ。それに伴い長時間の撮影時間を可能にしている、なんだかんだでGOPROは販売されるたびに機能が強化・追加されている。GOPROは新シリーズが販売される度にアップグレードされているから価格が高くても使いつづけるユーザーが多い、そして、オレもその中の一人。
レンズの保護フィルムを張った方がいい
レンズの保護をするなら保護フィルムを張った方がいい、違う記事をご紹介。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
GOPRO8からはマウントフレームケースが必要ない
GOPRO7以前のGOPROシリーズはマウントフレームケースがあったんだけど、GOPRO8シリーズ以降はマウントフレームケースがない。というかマウントフレームケースなんてなくていい。と個人的に感じていたから、マウントフレームケースが採用されなかったことに喜びしかない。
GOPROシリーズはマウントフレームケースを装着しないとカメラを固定できなかった、GOPROシリーズの不細工なところだったんだけど、GOPRO8シリーズ以降はカメラ本体に2本のマウントフィンガーが採用されていて、超コンパクト・スマートで使い勝手もよくなった。
マウントフレームケースがないからマイクロSDカード・バッテリー交換が素早い
マウントフレームケースがないから、マイクロSDカード・バッテリー交換が素早い。アクションカムを使う時は、できるだけ奇跡的な瞬間をいち早く撮影したいと僕は考える方で、僕と同じ考えの人も多いはず。
個人的にはGOPRO8以前のマウントフレームケースがあるおかげでマイクロSDカード・バッテリー交換が面倒で使いにくいと感じていたから、マウントフレームケースが廃止された事は凄く嬉しい。GOPRO8以降のGOPROシリーズはマジで使いやすい。
GOPRO9をヘルメットに装着した場合は下記。
本音でいうとモトブログはヘルメットにカメラを固定する、ということは首に負担が掛かる。特にスーパースポーツバイクでのモトブログは首に負担が掛かるから覚悟がいる。何度も言うんだけど、首が死ぬ。
- 撮影モードはスーパービューでの撮影が超オススメ
- スーパービューモードはサイクリング・オートバイ・スキーが適してる
モトブログに最適なGOPROの撮影モードはスーパービューでの撮影が超オススメ!スーパービューを使うタイミングはサイクリング・オートバイ・スキーが適している。これは僕が言っているじゃない。GOPROのメーカーが推奨しているから信じてほしい。
GOPROにはマイクの配置が超が付く程に重要になるんだけど、マイク接続にはマイクアダプター・又はモジューラーどちらかが必要になる。
GOPROの設計はクソすぎ
GOPRO HERO6 Blackの時から使用していたマイクアダプターをGOPRO HERO9 Blackに付けた下記。
残念なことにマイクアダプター取り付けるとバッテリーの蓋がしまらない。新モデルが登場する度にGOPROの設計はウンコ。毎度毎度クソ驚かされる。
バッテリーが飛び出してきそう下記。
GOPRO正規品ではないんだけど、社外品らな穴あきの蓋が販売されているから安心してマイクアダプターを接続できる。
社外品に交換して外部マイクアダプターを差し込むんだけど、見た目はとてもスマートになった。ただ防水機能はないから雨の時の撮影は無理なんだ。

GOPROヘルメットマウント




マイクはソニー製


GOPROを持ち運ぶならバックパックがオススメ
どうしても旅先でGOPRO使いたい方は下記
まとめ

- シンバルを上回る業界最強の手振れ補正
- 最強最高の圧倒的画質
- 感動するほどの圧倒的な画角
