朝起きて出社しようと思って玄関を開けたら道路は辺り一面白銀世界だ。
さすがにノーマルタイヤで外出するわけにはいかないからCX-5のタイヤ交換を急遽行う。
- 今回はタイヤ交換にフロアジャッキを利用
CX-5の車高が高いゆえに車体を持ち上げようしたけどタイヤが地面から離れるのに高さが足りない。

今回はギリギリ車体を浮かすことに成功しましたけどギリギリ車体が浮き上がったからタイヤ交換に成功した。
次のタイヤ交換までにはフロアジャッキ購入する予定。
記事ではタイヤ交換で利用した2トンジャッキをご紹介しレビューする。
ジャッキアップする時はジャッキポイントの間違いに注意
CX-5のジャッキポイントは下記の部分。
間違えてしまうとフレームの耳が凹むし車としての価値が下がる。
ジャッキポイントの間違いは危険だ。
フロアジャッキを利用した場合はこんな感じで車体を浮かします下記。
何度も言うけどジャッキポイントではないところで車体を持ち上げるとフレームが曲がるのでご注意願いたい。
そんなわけで対策としてジャッキアップの時は車体とフロアジャッキの間に当てゴムをするのが理想的。
とはいえ手持ちでゴム板はないので今回はフレームに直でジャッキジャッキアップを行い作業した。
CX-5のタイヤ交換に油圧式フロアジャッキは2tを利用
CX-5の車重は約1600キロ程もあるから2t油圧式フロアジャッキの利用した下記。
我が家は坂道が多い住宅街でガレージは少し傾斜ぎみ。
車体の左側はフロアジャッキの利用でタイヤは取り外すことに成功。
用意した油圧式フロアジャッキではCX-5の車体がギリギリ浮き上がるか浮き上がらない状態。
もう車体の右側タイヤは傾斜の関係で上記のようなありさまでタイヤを外すことが出来ない。
ということでタイヤを取りはずしには車を転回してタイヤを外し無事にタイヤ交換に成功した。
車体が上がり切らずジャッキスタンドが利用できなかった。
フロアジャッキを最大にアップしたけど車体が上がり切らない。
- 車体が上がり切らずジャッキスタンドを利用できなかった
タイヤ交換の際はジャッキスタンドを利用するのが定番というか安全。
歯止めの利用とジャッキスタンドを用いてタイヤ交換の作業を行うのが安全とされているんだけど。
今回はジャッキスタンドを利用できなかったから凄く怖かった。
ということで今回はフロアジャッキのみでのタイヤ交換となりました。(油圧が抜けてたら一瞬で人生が終わってた。)
ということで今回は緊急でタイヤ交換作業はジャッキスタンドを利用せず無事に終了です。
積雪の中でタイヤ交換を行ったのは初めての経験。。
取りはずしたナットを地面に置いたらナットが雪に埋まり行方不明になりかけたりと
雪の中の整備作業は通常時の整備作業と違うんだなと痛感した。
当ブログが運営しているYouTubeチャンネルでその時の様子を少しご紹介しておく
SUV車は車高が高いのでSUV車用の油圧ジャッキが必要だって思ったりした。
次回は必ず安全にタイヤ交換を実施したいと思います。