バッテリーを交換したあとにメーターにBAT EQも文字が点灯表示することがZARAにあります。
バッテリーの端子がユルユルだとBAT EQが点灯したりもします。
車種は三菱ふそうのキャンターでエンジンは4P10搭載車です。

イコライザー診断用のカプラーが抜けていた
今回はBAT EQのカプラーが抜けていました。
ただし、年式などによりカプラーが存在しないモデルもあるようなので、全てのキャンターにカプラーが存在するわけじゃないようです。
下記の配線はイコライザー診断用ハーネスらしく。
中間カプラーがあってカプラーが抜けていました。

イコライザーの診断用のハーネスが抜けていてBAT EQが点灯していただけでした。
カプラーを接続するとエラーは消えました。
これで解決しました。

BAT EQとはバッテリーイコライザーのこと
BAT EQとはバッテリーイコライザーのことのようです。
バッテリーイコライザーはバッテリーが2個搭載しているキャンターに搭載されています。

バッテリーイコライザーとは?
バッテリーイコライザーとは複数のバッテリーを使う車両で電圧のバラツキを自動で整える装置のこと。
バッテリーイコライザーが搭載されている理由
4P10のキャンターではエンジンコントロール系の電圧は24V電圧で制御されています。
一方で車体側の電圧は12V制御になります。
つまりテールランプの電球は12Vの電球が入るんです。

テールレンズ内側にもしっかりと12vと記載しています下記。

イコライザーの電圧のチェックをします
念のためイコライザーの電圧が正常化どうかチェックしました。
電圧を確認すると12Vと24Vの正常電圧でした。
エンジンを始動すると12Vは14Vまで電圧が上がるました。
14V電圧で正常です下記。

つづいて24V側も確認します。電圧は28Vまで上昇したから正常です下記。

イコライザーのカプラーが抜けた原因
カプラーのロック部分が割れていてバッテリー交換をしたときにカプラーが抜けただけ。
BAT EQ点灯表示の診断のやりかた

自分はBAT EQの診断のやり方として下記のやり方で進めたので参考程度にどうぞ。
- BAT EQの仕組みを知る
- スキャンツールを用いてのエラーコードの確認する
- 電源回路の点検と各電源ヒューズの導通&電圧の確認する
- BAT EQの制御回路図を見ながら各部の導通ハーネスの導通&電圧の点検する
まさか診断用のカプラーがあるなんて思いもしなかったですね。
年式によってカプラーが存在しないモデルもあったりもするようです。BAT EQ点灯で行き詰った時はお近くの整備工場に修理の依頼することをオススメします。
記事を読んで頂きありがとうございました。
ではでは。