DUONIC搭載オートマのギアが入らない発進出来ないので作業しました。
症状はシフトレバーは動くがDUONICのギアマークの点灯するという症状になります。
目次
ギアのマークが赤点灯とシフトレバーは動くだけどギアが入らない
シフトは動くけどギアが入らない感じです。

エラーコード
現在故障でコードが2つ。

- 520708 7 トランスミッションへのニュートラルシフトシフトが出来ません
- 520710 7 トランスミッションへのニュートラルシフトが出来ません
ミッションを下ろしてみたところスプラインの摩耗が原因でした。

ギアシャフトユニット
下記の部品がDUONICのギアシフトを行っているパーツです。
左のパーツから順番に、左のパーツがシフトギアユニット、真ん中のパーツが油圧ユニット、右が油圧ポンプ

エンジン側ダミークラッチです。

ダミークラッチクラッチのスプラインは金属で動力が強く伝わる部分なので摩耗するんだと思います。
重い荷物を積んだ状態での頻繁な発進・停止はスプラインに大きな負荷がかかる?

ギアシフトユニットのシフトレールも確認
シフトレールが折れていたりするかもしれないので点検します。
どうやら問題なさそう。

DUONICの故障診断はプロに任せるのが最善
DUONICは高度な電子制御と機械構造が組み合わされた複雑なトランスミッションなので。
DUONICの故障で困ったときは迷わずプロに判断してもらいましょう。

ATF・ギアオイル・エンジン・トランスミッションの整備を行った際は初期設定が必要です
- ATF交換
- ギアオイル交換
- エンジン交換
- トランスミッション交換
DUONICはオイル交換などでも初期設定が必要です。
もちろんミッションを交換したあともです。
プロに相談する前に準備しておくもの
- 車両情報・年式 (例:三菱ふそう キャンター4P10エンジン)
- 車体ナンバー(フレームナンバー)
- 走行距離
- 初年度登録年月
現在の症状の詳細
- いつから症状が出始めたのか
- どんな状況で発生するのか
- シフトレバの動き、ギアの反応 異音の有無と場所
- メーターや警告灯の点灯状況
これまでに行った交換部品屋い点検内容
- 自分で交換した部品(バッテリー、オイル、センサーなど)
- 診断機で確認したエラーなど(あれば)
異音や症状の記録
- スマホで録音・録画しておくと整備士に伝わりやすいです。
- メモをとる
出来るだけ症状を見える化をしておくと診断もスムーズに進むかと思います。
以上です。
記事を読んで頂きありがとうございました。それでは。