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BOT トークが起動しないからのリセットした。リセットの方法・やり方をご紹介

子供が小学校入学のタイミングで位置情報を確認するのにBOTトーク(第2世代)を5000円弱で購入した。

月額680円のコースを選び、試運転がてらに位置情報を取得する状況のなかで急にBotの電源が切れた。

あれ?なんでだ?となり帰宅し、Botを充電しても電源が入らなくなったから対処しました。

私と同じようにBOTトークに異常が発生していて、電源入らないようになっているなら記事を参考に解決してみてください。

お急ぎの方はBOTトーク公式ホームページお問い合わせサイトのほうでお問い合わせください。

 

Botの不具合の症状をまとめると下記です。

  • 使い始めて1日で電源が急に落ちた
  • 充電が切れる前にスマホに通知が来るはずなのに通知が来なかった
  • 充電をしてもBOTトークが起動しない
  • ボタンをプッシュしても反応なし
  • LEDランプの点灯しない
  • 充電してもLEDランプが光らない
  • BOTトークは起動しない・反応なし
  • 位置情報が拾えない

 

運営者のムーチョです。

さっそくメーカーに問い合わせしたところ、1日経たずに返答があり【DIYにて初期化リセットして下さい】という返答を頂きましたので作業開始です。

BOTのリセット方法のやり方

BOYのリセット作業は5分程の作業で超簡単です。

作業の順番は下記です。

  1. ファブリックカバーを外すマイナスドライバーで外す
  2. ストラップホールとBOTトーク本体中央ボタンの間にリセットスイッチを押す
  3. ファブリックカバーを取り付ける

ファブリックカバーを外す

タイプC端子の充電口左上の境目に爪など、マイナスドライバーを利用し差し込み上に持ち上げてファブリックカバーを持ち上げる。

私は小さいマイナスドライバーを用意し作業しました下記。

こんな感じでファブリックカバーが外れた。

ストラップホールとBOTトーク本体中央ボタンの間にリセットスイッチを押す

ストラップホールとBOTトーク本体中央ボタンの間にリセットスイッチ(小さい丸い穴)を押したらリセット開始です。

リセットボタンを押したら白いランプがクルクル光りはじめますりはじめます。

ランプが消えたらリセット終了です。

ファブリックカバーを取り付ける

ファブリックカバーは向きがあるので取り付ける場合は向きに注意です。

ファブリックカバーに楕円の穴が開いているので、その穴とBOT(充電口)に向きを合わせてパチっというまではめ込めば作業完了です。

リセット作業後5分たってもLEDランプは消えなかったのでボタンをポッチしました

メーカーの説明では、リセットボタンをプッシュしたあとにランプが消灯し、リセット終了するとのことですが、5分経過してもランプが消えません。

したってが私はBOTのボタンをプッシュました。

するとLEDランプが消灯、BOTは正常な状態に戻りリセットは完了しました。

こんな感じでBOTの充電や通信が出来るようになり安心です。

今回はBOTの症状は原因は何だったのか謎です。

機械の故障やトラブルは新品の製品でも避けられない

高性能な製品でも故障する時は故障するし、なんなら新品の製品でも初期不良があったりもする。

だから故障が発生した際には、適切に対処する方法を身に付けることが大切だなって今回は思ったりもした。

今回のトラブルで感じたのはメーカーの対応が素晴らしい。

適切なアドバイスでユーザーを不安にさせなかったことが高評価。

今回は初期化リセットで再起動しましたが、今後、何回も同じような症状が起こるならBot本体に問題アリ。

困ったときはメーカーに問い合わせしたいと思う。

それでは今回の作業終了です。

お疲れさまでした

YouTubeにてリセットボタンへアクセスする方法をご紹介しておきます。

 

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