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整備士向け【SAMが点灯表示】した原因は? 三菱ふそう キャンター&ローザ 4P10 電球交換時に注意

もう何度も何度もしつこいぐらいにキャンターやローザのメーターにSAMという文字の点灯表示の原因は電球の玉切れだ!

ってオレはブログで言いまくっているんだけど。なかなか世間に知られていないから悲しい。

とはいえこの記事にたどり着いたということはSAMについて調べた人がたどり着いた記事だと思う。

三菱ふそう 4P10エンジン搭載のキャンターのメーターにSAMという文字が点灯し原因は一体何なんだ?

と原因を探している人がこの記事にたどり着いなら、記事を参考に今抱えている問題を解決してくれるとマジで嬉しい。

整備歴20年の現役の自動車整備士ムーチョです。
SAMについて詳しく解説したいところだけど、解説しだすとキリがないだから詳しくは解説しない。
とはいえ困っている人がいるんだもの。クソ簡単に説明する。
4P10エンジン搭載のヒューズボックス内にコンピューターが内蔵されていて、車両のライセンスランプ(ナンバー灯)やポジジョンランプの玉切れが発生するとコンピューターが玉切れを感知してメーターにSAMを点灯表示させる仕組み。
凄く分かりやすい説明が出来たからオレって凄く優秀だと思う。

SAMの警告灯が点灯した原因は?

  • 車体側の玉切れが原因

SAMの点灯は灯火類の異常を知らせる警告灯のことを指すんだけど、原因は玉切れや電圧の違う電球を入れてしまうとSAMが点灯する。

SAMが点灯する原因は24Vの電球を入れてしまうこと

電球の玉切れでSAMが点灯するんだけど、テールランプの電球に24Vとの電球を入れてしまうとSAMが点灯してしまう。

4P10エンジン搭載のキャンターは12Vと24V電圧の併用でシステムが起動しているマジで変な車。

エンジンシステムは24V電源で車体側は12V電圧なんだ。テールランプのレンズを取りはずすと親切に電球の番号が記載してるから電球交換する際には注意してほしい。

間違って24V電球を付けしまうとSAMが点灯する

よくありがちなのが、DIYで電球交換したあとSAMランプが点灯します。

そんなときはご自身で取り付けた電球の電圧を確認してください。たぶん24Vの電球をつけているはず。

ということで今すぐ12Vの電球に交換してください。

SAMの点灯は正常な電球に交換すると表示は消えます

電球が正常に点灯しているということをコンピューターが認識するとSAMシステムは正常に戻ります。

運転中にSAMランプ点灯すると運転に集中出来ないし、テールランプの玉切れは整備不良の違反切符を切られかねない。

SAMランプが点灯した時は車体全体を一周して電球が切れていないか是非確認してほしい。

コンピューターに故障コードとして出現する

ということでSAMが点灯していると電球交換で終わりなんだけど。一応オレもプロなので、SAMシステムが正常なのか点検する意味も含めて診断します。

で、結果なんだけど、エラーコード2372 5で左テールランプの電流れが弱すぎるか断線とのこと、このエラーコードは左のテールランプ球が怪しい。

で、電球のサイズを確認したところ入れ間違いでした。24V電球が入ってた下記。

というわけで電球を12Vのモノに交換して作業終了です。

最後にテールランプ確認をして作業は終了です。

エンジンシステムが24Vで車体側が12V電圧と少しややこしいキャンターだけど。

テールランプの交換後、SAMが点灯した時などは、ご自身んで取り付けた電球をもう一度再確認してほしい。

って思ったりもした。

じつはオレも電球交換で24Vの電球を差し込んでしまいSAMが点灯した過去なんかもあったりする。失敗は恥じることではなくて、次の誰かを助ける糧になったりもする。ということでこの記事を書くことにしたんだけど。

記事に到達した人の役に立ててオレはマジで嬉しい。

 

 

 

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