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【マツダ CX-5でYouTubeが見たい】HDMI端子変換ケーブルを利用【ヘッドレストDVDプレーヤー】

2024年の夏に家族で兵庫県の豊岡は竹野浜で海水浴にお出かけしました。

自宅のある神戸から豊岡までは車で2時間弱の距離は子供にはかなり苦痛だったようで、まだ目的地に到着しないのか?!

と車内で騒ぎ出したので、次回、旅行の時の為に対策します。

愛車のCX-5には楽天の人気ランキング1位だったヘッドレストDVDプレーヤーを購入し追加で装着。

使い始めの数か月は、映画パウパトロールのDVDやジブリを楽しんでたけど、最近はYouTubeを見たいとか言い出した。

 

整備士歴20年の現役の自動車整備士のムーチョです。
現在利用しているヘッドレストDVDプレーヤーを利用してYouTube動画を楽しめるよう対処したので記事にします。
同じようにヘッドレストDVDプレーヤーでYouTube動画見たい人は参考にしてくれると嬉しい。

HDMI端子がないから変換ケーブルを利用した

HDMI変換機の利用でマツコネを介してYouTubeを見たいのは山々なんだけど、そもそも2015年式のCX-5のマツコネはHDMI端子がない。

あるのは3つの端子をだけ下記。

  • USB端子
  • SDカード差し込み口
  • AUX

ホントはリアモニターの後付けが理想的。

だけど、リアモニター装着やHDMI変換機の取り付け作業は各ところどころの内装を外す必要があるからウザい。

それに私の本業が自動車整備士だけに、仕事のオフ日はドライバーすら触りたくもないし見たくもないムリ。

そこでHDMI端子変換ケーブルを用意した下記。

HDMI端子変換ケーブルとはスマホをテレビに接続するためのアイテム、HDMI対応のディスプレイに接続したい場合などに使う。

使い方は至ってシンプルでつなぎ方は下記。

  • HDMI端子変換ケーブル
  • iPhone
  • 充電ケーブル

上記3つを接続してヘッドレストDVDプレーヤー側のHMDIケーブルに接続すれば完成。

あとはモニターの設定をHMDI外部接続に設定するだけ。

ご覧のとおりYouTubeが見れるようになり作業は終了。

HDMI変換機選び&取り付けがクソ手間

フリップダウンモニターの後付けには手間が掛かる。

だから簡単にHDMI変換機の装着でマツコネでもユーチューブが見れるようにしたい。

だけど、フリップダウンモニターの場合は天井パネルに大きな穴を開けなきゃいけないムリ。

しかも10年落ちのCX-5に掛けは余りかけたくない、だけどYouTubeは見たい。

だけどYouTubeを見るにはHDMI変換機を買い足さなきゃいけなかったりする、種類も多く価格がピンキリ。

もう何を選択していいのか分からない。

だから2千円弱で済むHDMI端子変換ケーブルを選択したという話。

楽天1位のDVDプレーヤーはヘッドレストが弱点

DVDプレイヤーは楽天で1位だったモニターを購入。

楽天で1位だからチョットは信頼していたんだけど、残念ながらモニター取り付け部の強度が足りず取り付けブラケットが破損した。

購入から1年もせずに強力なボンドで接着することにななりました。

楽天レビューにて俺は悲しいというレビューをしておく。

チャンネル選びの操作はiPhoneで操作する

もちろんYouTube動画を見る際はiPhone側で操作する。

ただしDVDの選択は子供が担当、おかげでドライバーは運転に全集中できる。

CDの入れ替えは4歳だと可能だ、だけど3歳ぐらいだとDVDの入れ替えはちょっとキツイ。

とはいえHDMI端子変換ケーブルはDVDモニターに簡単接続可能だから、子供でも扱えるから買ってよかったって思ったりもした。

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