乗らずに放置していたXMAXのブレーキレバーの動きがなんだか超絶に悪い。ついには腕がテニス肘になってしまった。
テニス肘なんて自然に治ると思っていたけど、そうじゃないらしく。腕の休息が必要。
テニス肘は悪化すると一生治らない可能性もあるらしい。酷くなると日常生活にも支障が出るというからこれ以上腕を酷使するわけにはいかない。
ブレーキレバーが重い原因って何なんだろう?目を凝らしてみて見るとピンのグリスが切れが発覚。
ということでしたからグリスアップ作業を開始したい。

もうiPhoneすら持てない状態の肘、一生テニス肘が治らないのかもしれない恐怖もある。
バイクの操作系の注油やグリスアップは超重要。腕が痛く酷いときにはiPhoneすら持てない状態の腕に自分でも驚きを隠せないでいた。

メンテナンスを怠るとアクセルワイヤーがサビて動きが悪くなる。その他にもサビなど摩擦でアクセルが重くなったりもする。
結果、手首が痛くなったり腕がテニス肘になったりもする。現在進行形でテニス肘で腕がとにかく痛い。
今回は腕の負担を少しでも少なくする為に、ハンドル周りの操作系の一つ、ブレーキレバーピンにフックスシルコリンPRO RG2グリスアップを施したいと思う。
フックスシルコリンPRO RG2とは?

グリスはフックスシルコリンPRO RG2はバイクのメンテナンスやレース用途に適した高性能レーシンググリスで価格もソコソコする。
以前乗っていたGSX-R K6 で利用したっきり保管していたグリスでバイクマニアしか使わない代物だと思う。
このグリスは防水性が高く日常で利用しているスクーターにも使えるから利用する。
そもそもフックスシルコリンPRO RG2を利用するなんて、かなりの変人。そう、オレも変人。
オレはバイクをこよなく愛しているし。大切にする。そして【みんから】で稀に利用しているユーザーを見かけると少し嬉しい。
フックスシルコリンPRO RG2の特徴
フックスシルコリンPRO RG2の特徴は下記
- リチウムシリコングリス:極厚性と高い融点を持ち、過酷な条件下でも安定した性能を発揮
- 低フリクション&防水性:ベアリングなど回転する部分や可動部をシッカリ保護し、走行抵抗を減らす効果がある
- 容量:500gのボトルタイプ
- 用途:リンク周りやブレーキレバーピポットボルト、アクスルシャフトなど整備に使われることが多いグリス
オレを含む一般ユーザーでフックスシルコリンPRO RG2を使っている人は、よほどの整備マニアだと思う。
アクスルシャフトに塗ると低フリクッションで滑らかにタイヤが回転したりするから感動する。
だけど高性能グリスの価格は5000円とたかがグリスで5000円もする。アホ。
フックスシルコリンPRO RG2でネットで評判を検索してもヒットしないからこの記事にたどり着いてくれているならオレは嬉しい。
買うならAmazonがなんだかんだで安い気がする。
ブレーキレバーは社外品でピンはグリス切れ
ブレーキレバーは社外品のブレーキレバーを装着しているんだけど、バイクを購入した時についていたから継続して使っている。
社外品は微妙なブレーキのタッチ調整機能が付いているから今となっては手ばさせないアイテムとなりつつある。

というわけでグリスアップしていくけど今回はピボットピンのみグリスアップする。
まじまじとブレーキレバーを点検することなんてないから気が付かなかったけどブレーキレバーピンは見事にグリス切れ。
レバーの動きが渋くなったとかブレーキのタッチが悪くなったとかのレベルの話じゃない。グリス切れはブレーキレバーならびにマスター側が摩耗する。
早急に各部をグリスアップする必要があるから、これ以上に摩耗する前にグリスアップしていこうと思う。
レバーを外す
グリスアップするには先ずは、10mmのボックスレンチでピポットボルト(ピン)とナットを外す。

レバーが外れたところを点検してみると完全にグリス切れを起こしていた。
黒く汚れているのが摩擦で削れた金属の粉だ、グリスが切れていると金属同士が擦れて摩耗粉(鉄粉やアルミ粉)が発生する。
削れたマスター側の粉を見て欲しい見て欲しい下記。

金属の粉を拭き取ると下記のような状態になる。

ブレーキマスター側の一部が削れているのが見てとれる。ずっと前にグリスが切れていて、摩擦が大きくなりブレーキレバーやマスター側が削れてしまっている。定期的なグリスアップって大切なんだなと思える瞬間だ。
ということで高性能グリスで摩耗を防ごうと思う。
ブレーキレバーにグリス塗る
用意したグリスはコレ。ステムのグリスに使ったりと色んな各部に使えるグリスを用意。ちなみに価格は5000円弱するグリスだったりする。

グリス切れを起こすとブレーキレバーとピンとの間の摩擦力が大きくなり粉が吹いたりもするからグリスアップは超重要。

リアブレーキ側も同様にグリスアップする。けっこう多めにグリスを塗っているけどレバーを付けた後にグリスは拭き取ればOK.

グリスアップが終わったら復元して作業は終了。

最後にキッチンペーパーなどでグリスを拭き取れば作業は終了した。

テニス肘になったことで、しばらくはバイクに乘れないから今回はメンテナンスに関する記事更新となりました。
グリス切れを起こすとレバーの動きが悪かったりレバーからキシキシ音がする。レバーのグリスアップ作業は凄く重要な作業。
納車してから一度もグリスアップしたいなかったからそりゃグリスも切れるわ。って思ったりもした。

定期的なグリスアップてマジで大切なんだけど、意外とグリス切れを起こしているバイクを駐輪場などで見かけることは多い。
この記事がキッカケで愛車のバイクの各部グリスが切れていないか確認してくれると嬉しい。