クリーガーバックパックを使い続けて5年経ったのでバックの状態をご紹介します。
これからR20を検討しているなら参考にしてみてください。
運営者のムーチョです。クリーガーR20を愛用して5年の通勤ライダーです
目次
週5のバイク通勤で2000回ロックと解除したバックルの耐久性
5年のバイク通勤をしているとして、単純に計算して2000回はロックと解除を繰り返していますが、経年劣化でプラスチックは割れていません。
ヒビすら入っていない。
ちなみにロックしている時はこんな感じ下記。
- プラスチックは紫外線が弱点
プラスチックなのでいつかは経年劣化により割れるとは思いますが現状問題なく使っています。
でも長持ちさせるためにも紫外線に当たらないように保管した方がいいとは思う。
夏の肩ヒモのメッシュ部分は信じれれないぐらい暑い
肩ヒモの内側はメッシュになってはいる夏はとにかく暑いのでメッシュといえど汗はかきます。
とくにクリーガーバックは体に密着して背負うタイプのバックパックなので夏はとにかく暑い。
もちろん背中の部分もメッシュを採用しているから夏は背中の汗が止まらない。
さらに拡大したメッシュの部分の状態はこんな感じ。風を通してくれそうな見た目だけど風は通らない。
夏にR20を背負うと背中は汗でビッショビショで替えのTシャツは1枚は必要だ。
止水チャックは5年使ってみて水の侵入はない
雨降った時のことを踏まえて止水チャック採用のR20を選択したけ雨水の侵入はない
とはいえノートパソコンを入れる予定は今後も予定してない、もしもの浸水に怖いから。
結局、バックの中身は財布と替えの着替えだけ。
止水チャックの状態はこんな感じ。
どうも止水チャックは信用ならない。
R20のバックの中の状態
ホントに濡れたくないGOPROのバッテリーはビニール袋のところに収納して防水してる。
長期の利用でビニールが破けることを予想していたけど、予想外にビニールの耐久性高め。
こんな感じ。
クリーガーR20は耐久性
5年使ってみて今のところバック全体で痛んでいるところは特に見つからなかった。
価格は高いけど、5年いや10年は耐久性があるなら買って損はしないと今さらになって感じた。
じゃあ、次も同じR20購入するかと問われると、たぶん買わない、絶対ノースフェイスのバックパックを買う。
ぶっちゃけバイクに乘る時以外はR20なんて必要ない。
R20を選択したのは肩ヒモが肩からズレるのがイヤでクリーガーバックパックを愛用しているだけ。
バイク中心の生活の人にはクリーガーR20がマジでオススメ。
ライディング中に肩ひもがズレ落ちないバックは他にはない。
R20はライダーにオススメ。