バイク通勤を本格的に初めて2024年でちょうど10年になり学生時代も含めると20年以上はバイクに乘り続けている。
通勤でバイクに乗っているからある程度の刺激はあるけど250ccのスクーターでは刺激がなさすぎるがメットインはかなり重宝している。
とはいえ今後、また大型バイクに乘るだろうからバイクのバックは手放さずに使い続けている。
ということで今回は大型バイクで4年使用、スクーターで1年使用したクリーガーバックパックを使い続けた合計5年使ったバックの状態をご紹介します。
これからR20を検討しているなら参考にしてみてください。
週5のバイク通勤で2000回ロックと解除したバックルの耐久性
もう何回バックルのロックと解除を繰り返したのは覚えてないんだけど、5年のバイク通勤をしているとして、単純に計算して2000回はロックと解除を繰り返している。
経年劣化でプラスチックは割れていないし、ヒビすら入っていない。
ちなみにロックしている時はこんな感じ下記。
夏の肩ヒモのメッシュ部分は信じれれないぐらい暑い!
肩ヒモはボロボロになるかな?って購入前には思っていたけど、クリーガーバックは体に密着して背負うタイプと珍しいタイプのバックパックだ。
だから一度着用してしまえば肩ヒモがズレ落ちないうえに肩ヒモの記事は痛まない、いや、全然いたんでいない。
こんな感じ
止水チャックは5年使ってみて水の侵入はない安心
雨降った時のことを踏まえて止水チャック採用のR20を選択したけど、そもそも雨の日にバイクは乗らない。
購入当初はノートパソコンを入れる予定にしていたけど、バイクは振動が大きくてデータが飛ぶのが心配。
結局、バックの中身は財布と替えの着替えだけ。
R20のバックの中の状態
ホントに濡れたくないモノはバック内のビニール製の袋で防水してる。
長期の利用でビニールが破けることを予想していたけど、予想外にビニールの持ちがいい。
こんな感じ。
クリーガーR20は耐久性はいい
5年使ってみて今のところバック全体で痛んでいるところは特に見つからなかった。
価格は高いけど5年、いや10年は耐久性があるなら買って損はしないと今さらになって感じた。