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5年バイク通勤にクリーガーR20を使った感想とバックの現状。

  • 2024年9月23日
  • 2024年10月13日
  • バイク

バイク通勤を本格的に初めて2024年でちょうど10年になり学生時代も含めると20年以上はバイクに乘り続けている。

通勤でバイクに乗っているからある程度の刺激はあるけど250ccのスクーターでは刺激がなさすぎるがメットインはかなり重宝している。

とはいえ今後、また大型バイクに乘るだろうからバイクのバックは手放さずに使い続けている。

ということで今回は大型バイクで4年使用、スクーターで1年使用したクリーガーバックパックを使い続けた合計5年使ったバックの状態をご紹介します。

これからR20を検討しているなら参考にしてみてください。

 

運営者のムーチョです。クリーガーR20を愛用して5年。ユニバに行く時には必ず背負っていま

週5のバイク通勤で2000回ロックと解除したバックルの耐久性

もう何回バックルのロックと解除を繰り返したのは覚えてないんだけど、5年のバイク通勤をしているとして、単純に計算して2000回はロックと解除を繰り返している。

経年劣化でプラスチックは割れていないし、ヒビすら入っていない。

ちなみにロックしている時はこんな感じ下記。

今は大丈夫でもプラスチックは紫外線が弱点。今後バイク通勤しなくなったら徒歩で背負う予定。
保管するなら日陰で保管した方がいいかも。
ご覧のようにバックルは問外しが出来ない、つまりバックルのプラスチックが割れた時は買い替えのタイミング。
ということでバックルは5年以上の耐久性はありで今後の破損する様子はない。。

夏の肩ヒモのメッシュ部分は信じれれないぐらい暑い!

肩ヒモはボロボロになるかな?って購入前には思っていたけど、クリーガーバックは体に密着して背負うタイプと珍しいタイプのバックパックだ。

だから一度着用してしまえば肩ヒモがズレ落ちないうえに肩ヒモの記事は痛まない、いや、全然いたんでいない。

こんな感じ

更には背中のメッシュ部分の状態をご紹介すると新品と表現するにはは大げさだけど、5年使っているとは思えないほど綺麗だ。
こんな感じ。
さらに拡大したメッシュの部分の状態はこんな感じ、メッチャ綺麗。
見た感じ涼しそうなメッシュを採用しているが夏は信じられない程に背中は暑い。
各ブロガーが涼しいって紹介しているけど、たぶんアレはウソ。信じられないほど汗をかくから夏にバックパックの相性は最悪すぎ。
いくらなんでもメッシュを採用しているからと言って夏にバックパックを選ぶなんてアホなのかもしれない。
ということで夏にR20を背負うと背中は汗でビッショビショで替えのTシャツは1枚は必要だ。

止水チャックは5年使ってみて水の侵入はない安心

雨降った時のことを踏まえて止水チャック採用のR20を選択したけど、そもそも雨の日にバイクは乗らない。

購入当初はノートパソコンを入れる予定にしていたけど、バイクは振動が大きくてデータが飛ぶのが心配。

結局、バックの中身は財布と替えの着替えだけ。

止水チャックの状態はこんな感じ。

R20のバックの中の状態

ホントに濡れたくないモノはバック内のビニール製の袋で防水してる。

長期の利用でビニールが破けることを予想していたけど、予想外にビニールの持ちがいい。

こんな感じ。

クリーガーR20は耐久性はいい

5年使ってみて今のところバック全体で痛んでいるところは特に見つからなかった。

価格は高いけど5年、いや10年は耐久性があるなら買って損はしないと今さらになって感じた。

じゃあ、次も同じR20購入するかと問われると、たぶん買わない、絶対ノースフェイスのバックパックを買う。
ぶっちゃけバイクに乘る時以外はR20なんて必要ない、R20を選択したのは肩ヒモが肩からズレるのがイヤでクリーガーバックパックを愛用しているだけ。
だからバイク中心の生活の人にはクリーガーR20がマジでオススメ。
ライディング中に肩ひもがズレ落ちないバックは他にはない。
素直に凄いということでR20はオススメ。
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