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新型5速モンキー125購入レビュー【実用性は0】

どうも初めましてムーチョと申します。

まずは軽く私の自己紹介からさせてください。

私は自動車整備士を18年しておりまして、凄くオートバイが大好きな38歳の男です。

私は小さい頃からオートバイが大好き。

だけど、オートバイに乗る事にもうそろそろ飽きてきた。

『えっ?どういうこと?』とか思われてしまうところだけど、オートバイに乗る事に飽きてきた。

最近は趣味でオートバイを修理することにハマっています。

私は10代でオートバイという乗り物に乗り始めて、気が付けば39歳という年齢はそれなりのオジサン。

私がオートバイに乗る時はもっぱら通勤のみ、今回は原付二種のモンキー125を通勤レビュー記事の為の長い前フリ。

モンキー125の特徴

 

  • レトロスタイルのオートバイ
  • 9.4馬力と扱いやすいパワー
  • 燃費が70km/h
  • 車両重量104キロと軽量

レトロタイプのオートバイでありながら最近では当たり前のインジェクション化されてエンジン始動性は凄くいい。

真冬の早朝なんて一発でエンジンが始動してくれて、とても安心する。

最近のオートバイはまるで車のようにスムーズにエンジンが始動できる、これもインジェクション化されたおかげだ。

だけど、そのスムーズにエンジンを始動する事を嫌う一部のオートバイファンもいてオートバイは奥が深い。

というか私もスムーズにエンジンを始動する事を嫌う派でオートバイはキャブレターがいいと考えている派。

だけどキャブレターは大気の状態に左右されやすく、始動性が凄く悪くなる時がある。

通勤に使用するオートバイは安心・安定したエンジンが始動行えるインジェクション化されたオートバイのほうが絶対にいいといえる。

 

モンキー125の積載能力がゼロに近いというかZERO

モンキー125は荷物が積めない。

モンキー125を購入する前から分かっていた事でもあるんだけど、荷物が積載する事が出来ない。

ノーマルのままだとツーリングバックすら積載できない。

もっぱらバックパックを背負うしかない。

リアキャリを購入又はバックパックを利用するとモンキー125の通勤は苦になる事はない。

モンキー125で通勤、バックパックを導入

僕が愛用しているクリーガー製のバックパックの記事の為の少しの前フリ。

【クリーガ製バックパックR20を1年使ってみた感想】購入する価値あり

エンデュランスのリアキャリアを装着

私はバックパックはなんだけど、少し興味もあったからリアキャリアを取り付けてみたんだけど、エンデュランス製品はガチ目にいい。

早速エンデュランス製リアキャリアを取り付けてから見て欲しい。

プロが教える!バイクにリアキャリアを取り付ける方法!

モンキー125の実燃費はこちら

新型モンキー125の実燃費は?

高速道路に乗れない

購入前から分かっていたことではあるんだけど、高速道路に乗れない、凄く不便。

モンキー125は長距離は不向きな設計なんだけどシートがフカフカだから疲れにくいオートバイといえる。

一度シートに座ると、『えっ?コレホントにオートバイのシートなの?!』って驚く程にフカフカで気が付けばシートを撫でたりしてる。

こんなにシートがフカフカなのに陸路で淡路島・四国に渡れない、そこが唯一の弱点である125ccバイクの残念なところでもある。

移動時間に何時間でも使える環境ならモンキー125は最高に楽しめる乗り物だ。

意外と新型モンキー125を誰も見ていない

モンキー125に乗っている時、ヘルメットの中の私の顔は割とドヤ顔。

だけど誰からも一切見られていないから私のドヤ顔はキモイはずだ。

 

私がヘルメットの中で【見て!Hondaのモンキー125はこんなにもかわいいよ!125ccで47万円もしたの!】とか必死に訴えているんだけど何も反応がない。

そして信号待ちのドライバーの目線はスマホかテレビに夢中。

なんだったら信号待ちの学生や、ご年配の方々に人気があるから、意外にガン見してくるといったところ。

少し照れ屋な私はガチで照れてしまうんだけど、私を見ているんじゃなくてモンキー125を見ているんだ。

モトブログでの思い出つくり

ブログを2021年の7月ごろに開始して半年後が経ちました。

それからユーチューブに動画を上げ始めて約半年が過ぎました。

ブログとユーチューブの両立は少しキツイ、というのも私の睡眠時間は1日3時間程という生活を1年続けている。

会社へ出社・帰宅・子供と遊ぶ・ブログを書く・ユーチューブ用の企画・撮影・動画編集・サムネの作成・ユーチューブへアップロードという作業をこなしていくと睡眠時間は3時間程となってしまう。

今はYouTubeは気が向いた時にしか動画をアップロードしないと決めています。

だけど忙しい状態でモンキー125で通勤・ツーリングに行くという超ハードな生活をずっと続けるる事は凄く楽しい。

下記;淡路島

メチャクチャ苦しい時でもモンキー125に乗れば楽しい、超不思議なオートバイだ。

GOPRO9で撮影しつつ淡路島を一周したんだけど、淡路島の圧倒的な景色に感動しかない。

そして125ccバイクで淡路島にはいくにはフェリーで行けるから一度は行ってみるといい。

圧倒的な景色に感動すること間違いない、これもモンキー125というオートバイのおかげだ。

フェリーなら圧倒的スケールの明石海峡大橋を、真下から眺める事が出来るから是非ジェノバラインのフェリーに乗るべき。

モンキー125のシートが癒し

モンキー125のレビューシートでよく目に止まるんだけど、『シートはまるで高級ソファーのような座り心地』ってレビューしている。

確かにシートは座り心地はよくて、フカフカではあるんだけど高級ソファーのようなシートは意味不明。

大富豪のビルゲイツが『高級ソファーのようだ』とレビューするなら納得いくところではあるんだけど、一般人レベルの高級ソファーはどのレベルは謎で私も何が言いたいのか謎になってきた。

モンキー125はハンターカブと比較すると少し小さいので、窮屈気味に運転しなければならないので、シートはフカフカですが窮屈に感じる。

 

近所を走る程度なら最高の癒しのシートでありフカフカで最高に気持ちいい。

今までにオートバイの体験したことがない、オートバイのシートだから自慢しまくっていい。

操作ボタンはシンプル

モンキー125はトラクションコントロールなどが装備されていないので、操作性は超簡単だから違和感なく操作できる。

というかモンキー125にトラクションコントロールなんていらない。

多機能が付くと高額になって庶民が買えないバイクになる。

アクセルを回せばただ単純に走り出すという機能だけで十分だ。

新車価格が高いすぎる

モンキー125は新車価格が45万円とアホ高額過ぎるからマジで驚き。

それもそのはずモンキー125は各パーツにこだわってメッキパーツが沢山使われているんだからお高いのは当然。

メッキ部分のお手入れに気を使う、というところではあるんだけど、そこは仕方がない。

そして下記画像はGSX-R1000なんだけど、40万というモンキー125よりも安く購入できたから俺は驚いた。

もちろんGSX-R1000は中古ではあるんだけど、1000ccは超が付くほどラクチンだ。

受注停止中のモンキー125

Hondaが受注停止中でモンキー125が販売停止中であるから購入できた人は凄くラッキーです。

そして僕もラッキーだからモンキー125に乘れているから大事にはしたいんだけど、もうそろそろモンキー125には飽きてきた。

もうそろそろ売却しようか迷っているんだけど、売却すると後悔しそうで怖い。

とか考えつつモンキー125の次はヤマハ TW200を手に入れたから次の愛車はTW200になりそうな予感がする。

ヤマハ 15年放置 エンジン不動のTW200 フューエルワン

 

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