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通勤やツーリングに使うバイク専用バックが欲しくてクリーガR20を購入した、そしてバイク通勤をしています。
価格は27000円という価格に驚いてはいるけどバイク専用バックのR20を検討している人は参考にしてほしい。
- 1 クリーガ
- 2 バイクの需要とコロナ化のバイクブーム
- 3 クアッドロック・ハーネスシステムが最大のウリだから詳しく解説したい
- 4 クアッドロックシステムの仕組み
- 5 肩が痛くならない
- 6 ハンドル操作の邪魔にならない
- 7 トップケースを装着している
- 8 財布やスマホは手放せない
- 9 バイクに乘った時の見た目がイケてる
- 10 R20を背負ってのバイクの取り回し
- 11 ヒモを引っ張って本領を発揮する
- 12 ウンコにダッシュで行ける
- 13 バックパックは盗難の心配がない
- 14 身長165センチの私の背負った感じ
- 15 【〇】リフレクターつきで安全面もバッチリ
- 16 R20バックパックの積載容量
- 17 背負った見た目
- 18 背中はメッシュ採用でクッション機能付き
- 19 【△】止水チャックであっても水は進入する
- 20 【〇】バック内の防水部分
- 21 クリーガR20の正直に感じたことをズバリ
クリーガ
クリーガとはイギリス製のバイク用のバックパックを製造しているメーカーで主にカバンを制作している会社。
始まりはバックメーカーに勤めていたバイク好きな男性2名が立ち上げたバイク用バックのブランド。
背負ってみた感じは下記です。
バイクの需要とコロナ化のバイクブーム
日本自動車工業会によるとバイクの需要は1982年の327万台をピークに減少傾向となっている。
2009年度には50万台を下回り、2020年度のコロナ化のバイクブームで5万台は増加したけど、ピーク時の327万台には程遠い数字となっている。
そしてコロナが開けてバイクブームが去った今、バイクの人気は徐々になくなりつつある。
ということはバイクやバイク用品はますます高額になるから値上げするまえに購入することをオススメしときます。
Amazonで売っている制作元の分からないバックパックを買うなら、クリーガを買っておけば日常とバイクに乘る時にも使えるから重宝するとは思う。
がしかし、クリーガR20価格の高さに今でも驚きを隠せない。
クアッドロック・ハーネスシステムが最大のウリだから詳しく解説したい
クリーガの最大のウリといえばクアッドロック・ハーネスシステムが最大のウリだ。
クアッドロック・ハーネスシステム本当にのおかげで本当に肩が痛くならない。
いや嘘じゃない、本当に痛くならないんだ。痛くならない理由は下記ですね。
- 肩ヒモの厚さが太いから荷重が分散する
だから肩が痛くならない仕組みでライダーに人気のバックパックなんだ。だからすでに俺もクリーガの虜になっています。
そしてクアッドロック・ハーネスシステムのをロックさせてみた下記。
カチッとスムーズにロックしてくれるから素晴らしい設計だ。
クアッドロックシステムの仕組み
クアッドロックシステムの仕組みは下記。
肩が痛くならない
10時間もバックパックを背負ってみたけど荷物の荷重が分散しているから肩が痛くならない。
バックパックでツーリングに行って来たが肩が全然痛くならないという初体験を経験した。
R20バックパックのおかげで肩が痛くならず、晴れた日のツーリングで淡路島を思う存分に景色を堪能できたから景色とバックパックに感動。
これもショルダーハーネスが太いクリーガバックのおかげ。
ハンドル操作の邪魔にならない
基本的にバイクに乘るときに私はバックパックをオススメはしていない。
なぜならバイクは急なハンドル操作をする場面に遭遇するから。
急ハンドルの時に一番恐れていることは下記なんだ。
- 肩ヒモが運転の邪魔になって緊急時の操作ミスする
だからバックパックはオススメしていないという単純な理由なんだ。
トップケースを装着している
今のところ私はトップケースとバックパックの両方を併用して使っている。これがまた最高のマッチというか出会い。
トップケースの見た目はオジサンのバイクと化す。だからトイレットペーパーのエリエール12ロールがスッポリ入るサイズ。
泊りのツーリングの時にトップケースは何かと役に立つBOXなんだ。
財布やスマホは手放せない
財布やスマホは身に付けて欲しいけど身近に置いておきたいからバックパックにしまいたい。
なぜなら盗難とトップケースの脱落が怖いからだ。もちろんトップケースの脱落はありえないとは思うが、もしもの時を考えておきたいという話だ。
だからバックパックは手放せないアイテムの一つなんだ。
バイクに乘った時の見た目がイケてる
バックを背負ってバイクに跨ったときは下記のスタイルになる下記。
どうかな?
バイクとヘルメットとジャケットにマッチしているから私は好みですね。
R20を背負ってのバイクの取り回し
バイクにの一番ストレスを感じるのがバイクの取り回しだ。。
バイクに乗ってない人にありがちなセリフが【バイクって身軽でいいよね】って言ってくる。
だけどバイク程ウザい乗りモノはない下記。
- ヘルメット装着
- ジャケット装着
- グローブ装着
もうバイクに乘るときの身支度だけで疲れるという話だ。
なんならバイクに到着してバイクのカバーを外す作業もウザい。防犯チェーンを外す作業もいれるとバイクの身支度に15分~20分はかかる。
だからバイクに乘る時は手間がかかるから大変だ。
しかも、両手はヘルメットやグローブを持っている時もある。だから何度も言うけどバイクは身軽には乗れない。
R20を背負いバイクを押してみる。まずはモンキー125を押してみたが余裕で押せる。
感想は下記だ。
- 腕の可動域が広い
- ストレスなくバイクを押せる
バイクに乘る時の荷物はホントに多いから俺がいつもバイクに乘る時の持ち物は下記だ。
ヒモを引っ張って本領を発揮する
ただ背負うだけじゃダメ。
- バックを背負う
- ハーネスをロックする
- 紐を下げる
- 完了
- 2秒でバックのヒモ調整が完了
紐を引っ張るとバックが胸に引き寄せられて荷重が胸に掛かかり
荷重が胸に掛かるから荷物の重さを感じない。
ウンコにダッシュで行ける
できればバイクから離れるときはサッとはなれてコンビニに行きたい。
トイレに行きたい。
仮にオシッコやウンコが漏れそうなのにツーリングバックの脱着はウザい。
だけどバックパックならウンコにすぐに直行できる。
バックパックは盗難の心配がない
田舎なら盗難の心配はないかもしれないけど、都会は盗難事件が多い。
ということでバックパックに貴重品をいれておけばバイクからサッと離れられるし、なんだったら長時間の散策も可能。
- 荷物の重さを感じない
- 止水フャスナーの採用
- 光反射機能で暗闇でも視認性に優れる
- 肩ヒモがズレず、ライディングに集中できる
さらにバイクだけじゃなくて日常でも使えるから一石二鳥。
身長165センチの私の背負った感じ
私の身長は165センチと日本人の平均身長程になりますので参考程度に見てほしい。
【〇】リフレクターつきで安全面もバッチリ
ありがたいことにリフレクターを採用をしているから暗闇でも安心。
ということで夜になると下記。
- バックルが反射
ショルダーハーネスに反射機能を採用で光を当てるとバックルが反射する。
後ろから光を当たると【K】の文字が光る。
ということで夜でも安心して走行出来る。
夜のバイクは後続からの追突が怖い。
ということでで反射機能はありがたい機能といえる。
R20バックパックの積載容量
R20はサイズ的にコンパクトで1泊2日程度の荷物がベスト。
さらに通勤で使うなら下記を見て頂けると嬉しい。
iPhoneと比較は下記。
更にチャックをしめてフルフェイスともサイズ感を比較してみた下記。
背負った見た目
バックがパンパンになるまで荷物を入れました。
背負ってみたら背筋がピーンとなるからさすがにソコは仕方ない。
ただ荷物の荷重は胸に掛かっているから重さは感じない不思議。
背中はメッシュ採用でクッション機能付き
背中に当たる部分はメッシュ採用で背中は蒸れにくく、それでいて背中はクッション性が高く痛くない。
夏はさすがに暑くて背中は汗をかく。
だけどメッシュのおかげで空気の通り道ができますので気持ち涼しい。
【△】止水チャックであっても水は進入する
バックパックであれば衣服・一眼レフカメラ・ガチェット系の持ち運ぶ事になる。
完全防水であってほしいが残念ながら防水ではありません。
。
放水時間は約30秒程、まずは外観から、見ての通りR20はずぶ濡れ。
【〇】バック内の防水部分
バック内部は少し浸水してはいたけど外観のようにずぶ濡れではないから安心かな。
クリーガR20の正直に感じたことをズバリ
正直な話だけど価格が27000円はマジで高すぎ。驚きしかないけど違和感なくバイクに乘れるのがマジで買いです。
ということでクリーガR20が気になる人は下記をチェックしてほしい。