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KriegaR20
イギリスに本社を置くKriega社のR20バックパックを購入した。せっかくなのでレビューする。これまではタナックスのシートバックを使っていた。
バックパックのサイズ
高さ470×横幅280×奥行150mm 容量20L 重量1150g

バックを開ける

背負った時の見た目
身長165センチ男性が背負った見た目はこんな感じです。ハーネスがX形状で腕の可動域が広いのでハンドル操作に影響しません。


クリーガーR20の特徴
クリーガ―の創業者はバイク好きで実際にオフロードやツーリング好きのライダーでもあり職人気質で。
自分たちだけが本当に使いたいものだけ作る】という思想が強いメーカー。
だから、バックには余計な装飾がないく実用主義のバックメーカーで英国の小規模ギアメーカー。

その分、クリーガ―製品の完成度は高く、モデルチェンジにも慎重。
R20の販売日は2014年で販売から12年の超ロングセラーモデルだ。パッと見て外観は同じ。
でも数年でバックの中の構造を変更してくるあたりが、ユーザーの声を最優先にしているあたりが他のバイクギアメーカーと少し違う。
圧倒的な耐久性
オレがR20を買ったのは2021年の4月なんだけど。今でも少しづつ数年ごとに内部構造を静かに改良が加えれれていて、2021年モデルのバックと2026年モデルのバックでは中身はまるで違う。

ただ、超タフなナイロンが採用されているのは変わりがなく、摩耗や引き裂きに強い素材が作られている。
R20は500Dコーデュラ+1000Dコーデュラを中心に構成摩耗耐久性が通常ナイロンの数倍の頑丈なバックなんだ。

背面は通気性の高いメッシュ
バックには風通しの為のメッシュが採用されていて、バイクジャケットとの相性も考えられている。
ただ、夏はシッカリと汗をかいてしまうところが少し残念ではあるけど、ただ、メッシュじゃなければもっと汗をかいていただろうかと思う。

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フャスナーはYKKの止水タイプ
完全防水ではないけどフャスナーはYKKの止水タイプでYKKは【世界最大のフャスナーメーカー】で品質がシッカリしていて、壊れにくいことでも有名。
YKKとは、YKK株式会社とは東京都千代田区に本社を置く日本企業だ、創業は1934年で世界シェアNO1のフャスナーメーカー。
代表的な製品はジーンズ・バック・アウトドア用品、バイクギアなど、ありとあらゆる製品に採用されている。
バックの雨の一番の進入路はフャスナー部だ。

実際に使ってみて思うことは、YKKを採用していることでドシャの雨の中の走行でもチャックからの雨の侵入は実際にない。
YKKのチャックは、使い始めのチャックの開閉は硬い、馴染んでくると滑らかに動きだすのと5年使うとスルスル動く。
チャック開閉は片側の一方向のみの開閉だ、おそらく水の侵入を防ぐためにそうしたんだと思う。

R20雨の中を走行した。止水チャックの効果でバックの中身はサラサラで旭風防のスクリーンの効果が絶大。
ノーパソを入れるリスク
完全防水ではないからPCを入れて出発するのはリスクがあるんだけど、晴れの日にバックパックにPCを入れて背負うのはまだ安全。
ただドシャ降りの雨では止水チャックはほぼ意味がなく、バック全体に雨水がしみ込みノーパソまで水が達する危険性がある。
アクションカメラとかなら防水だから濡れても平気だ。

クリーガバックパックの夜間の安全面
夜に峠を越える環境下であるがゆえに、安全に対する意識は高い方で反射気素材の採用は夜の走行が安心。
ほとんどのバイク用バックは一部に反射気素材が採用されていて、R20はもちろん標準装備されている。
反射素材は雨・霧・トンネルなどの視界が悪い状況で役に立ち、視界不良に悪天候では最後の頼みになる。

使われている素材はナイロン系で、毎日の通勤で5年使い続けてもバックル部のほつれがないのは素直に凄いに尽きるし驚きを隠し切れない。
バイクギアは黒系が多くギアとしては弱点
R20のような黒いバックは夜間に完全に背景と同化するからマジで危険なんだ。
反射素材があるか、ないかで事故にあう確率は変わるだろうし、ないより反射素材があった方がいいに決まってる。
反射素材は視界に入った瞬間に気付けるというメリットがあるし、黒いギアの弱点を補う重要な部分で、事故リスクを大きく下げる安全装備なんだ。

背負った時の安定感と疲れにくさは、唯一無二
通勤、ツーリングに問わず、長く使えるバックをさがしているならR20は間違いないバックだと思う。
オレが購入したのが2021年だから使い始めて5年が経った。2026年製と比較すると内部構造は少し改良が加えられているんだけど。
(内部がビニールじゃなくなったとか)
実用性重視で他メーカーと違う、使っていて重さを感じないバックはクリーガ―だけ。

唯一の不満はその価格だ。バック本体で3万円もする
2021年では2万4千円で買えた。2026年では消費税込みで3万円もする。
ここ数年でバイク用品全般の値上がりはエグイ。
バックパックは身一つで乗り換えOK

クリーガ―R20のバックパックを購入した。バイクは駐車スペースにも困らず、身一つで移動できる乗り物。
とはいえ身一つとは言っても最低でもスマホや免許証は必要。

免許不携帯の罪は罰則5万円以下の罰金になる。点数は付かないけど、持ち物ZEROはムリ。
しかもバイクは車種によって積載容量がほぼゼロ。スクーターならメットインが使える。

オートバイの積載容量は小さい。乗り換える度にバックの付け替えは正直面倒。

そこで今回は、身一つで乗り換えOKのバイク専用バックパックを選んだ。長時間のライドでも肩が死なないとKriegaR20。
もう買ってしまったから後戻りはできないけど、使いにくい買ったらヤフオク行き。
価格は2万円と高いけど、快適なら十分価値はある。
R20を購入したキッカケはバイク通勤
2015年頃に家を買って、甲子園から神戸へ移住したことで通勤距離が3kmから25kmに増えた。
毎日のバイク通勤って正直きつい。夏は過酷で、往復50kmを走る生活を10年続けてきた。
普通のバックパックだと肩や背中のへの負担が本当に大きい。週末になると体が重くなるほど。
ホントはクーラーがガンガンにきいた車で出社したいのは山々なんだけど、タイヤの消耗を燃料代を考えるとバイク通勤しか選択肢がない。
バイク通勤の往復の距離はザっと計算すると50キロの距離だ。
1週間バイク通勤したとして5日出勤の50×5で週に250キロを走行する計算になるから家を買ったのは失敗。
とはいえバイク通勤しないといけないからタナックスのツーリングバックを購入して愛用していたんだけど。
バイクから離れる時のバックの取り外しやケースの開け閉めが手間すぎで面倒。
そこで使っていない妻のバックパックで通勤に使ったんだけど、肩ひもがズレ落ちて運転に集中出来ないという問題に直面したからR20を購入した。
長期的にバイクに乘るならR20
普段使いならノースフェイスのバックパックでも十分だと思う。
それでも、バイクに乘るなら専用バックパックの方が全てにおいて上。肩の負担が少なく、バイクの乗り換えの手間もない。
R20は買って良かったモノの一つ。
ただし、次に欲しいとは思わない。価格が高すぎる。
長期的にバイク乗るならR20で、普段使いはノースフェイスのバックパックでいいかと思ったりもしますが。
やっぱりバイクに乘るならバイク専用バックパックの方が全てにおいて上。だと思うからR20は買って良かったモノの一つだけど。
次に欲しいとは思わない。価格が高すぎる。
とはいえ肩の負担を減らしたい人、積載ゼロのバイクに乘っている人はR20を選ぶ価値あり。