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マイホーム購入と同時にバイク通勤を開始しました、引っ越してからのバイク通勤は5年目になる。通勤当初はツーリングバックを選択していたけど、今はクリーガバックパックに落ち着きましたのでご紹介します。
毎日バイクに乘るのはツライ事も多いですが、マイホームのローン返済までバイク通勤を続ける覚悟をしています。
現在の愛車はXMAX250というヤマハのバイクになる、メットインの容量や荷物も沢山載せることが出来るから気に入って乗っています。
特に積載についての不満点はなかったけど、バイクを降りてからすぐに行動できるバックパックは手間いらず。
で下記がクリーガR20のバックパックになります。ということで、クリーガバックは肩に違和感なくバイクを操作できるから好んで使っています。
かれこれクリーガバックパックを2年愛用しているがバイクは3台は乗り換えた。だけどバックは継続して使うし今後も愛用する予定です。とはいえR20の価格は2万円を超えているから驚きしかない。どうせならバイク以外でも使いたいからと考えクリーガR20を選択しました。
ということでツーリングバックは、おさらばする。
バイクを乗り換えるたびにツーリングバックやトップケースを使ってきた、そういえばリアキャリアを購入した過去もある。
もうバイク用品に金を掛けたくないというのがボクのホンネ。
最初で最後のバックパックを選択した理由を下記にてご紹介します。
ということで今回はバックパックを背負うことにした。
バイク関係のバックは沢山もっているがバイク以外に使えない、使うなら日常生活でも使えるバックパックR20をチョイスした。
R20バックパックをレビューする長い長い前フリです。
この記事の目次を(クリックするとジャンプ)
- 1 【Kriega】クリーガ
- 2 クリーガR20のスペック
- 3 【〇】Kriegaの最大の特徴クアッドロックシステム
- 4 クアッドロック・ハーネスシステム詳しく解説
- 5 身長165センチの私の背負った感じ
- 6 【〇】リフレクティブパネル採用で安全面もバッチリ
- 7 【△】R20バックパックの積載容量
- 8 バックル付きで大きさを調整可能
- 9 背中はメッシュ採用でクッション機能付き
- 10 【肩はこる】バックは1.150gは微妙の重さ
- 11 【△】使い始めはチャックは開閉が硬い
- 12 【△】止水チャックであっても水は進入する
- 13 【〇】バック内の防水部分
- 14 【×】価格が高すぎる
- 15 【オススメ】クリーガR20はどんな人がおすすめ?
【Kriega】クリーガ
さすがバイク用に作られたバックだけあって機能面は申し分ないし文句のつけようがない下記。
- 荷物の重さを感じない
- 防水フャスナー
- 光反射機能
- ライディングに集中
バイクに乘るときのことを考えて設計されているし、バイク用バックパックとしての機能は全部いり。
クリーガR20のスペック
ボク的には素材を知ったところで何も思わないんだけど、一応ブログ記事の文字数を気にしてスペックを下記にてご紹介。
- 素材:1000D Cordura/420D ナイロンリップストップ/YKKジップ
- サイズ H470×W280×D150mm20リットル/1.150g
素材の【Cordura】は第二次世界大戦の頃にDuPont(デュポン)社が開発した布で、今では多くの製品に採用されているナイロン製という意味。
だったら素直にナイロン製と記載してほしいところだ、とはいえナイロンは布の7倍ほどの強度はあるから使い方によっては一生使えるバックパックといえる。
【〇】Kriegaの最大の特徴クアッドロックシステム
クリーガの最大の特徴はクアッドロック・ハーネスシステムが特徴的というかウリの一つ。
胸部にあるクアッドロック・ハーネスシステムのバックルをロックすればバックパックが体にしっかりフィット。
荷物の重さを分散させる機能。
クアッドロックシステムは腕回りの可動域が広くなりバイクの運転、歩行時に圧迫感や疲労感を感じなくなるバックパックとなっています。
クアッドロック・ハーネスは太く厚みがあり、背負いやすく肩に掛かる負担を軽減してくれます。肩からバックがズレ落ちないからノンストレス。
だからライディングに集中できるバックパックなんだ。
クアッドロック・ハーネスシステム詳しく解説
クアッドロック・ハーネスシステムの紐を下に引っ張るとバックの荷重が分散するから意味不明。
紐を引っ張るとバックが胸に引き寄せられて荷重が胸に掛かります。
身長165センチの私の背負った感じ
私の身長は165センチと日本人の平均身長程になりますので参考程度に見てほしい。
【〇】リフレクティブパネル採用で安全面もバッチリ
バイクは昼だけじゃなくて夜にバイクに乘るときバックを背負う事もある。
ボクはバイクに乘るときのコーデは全身ブラックで揃えているから夜になると周囲からは視認しにくい。
バックパック黒だし夜の闇に溶け込んで周囲から気がついてもらえないんだ。
なんて心配することはクリーガーバックR20はない。
というのも、R20はショルダーハーネスに反射機能を採用で光を当てるとバックルが反射する。
後ろから光を当たると【K】の文字が光るし後続にボクの存在を知らせてくれる。
バイクに乘るときは渋滞の最後尾には並ばないようにしてるし、自分なりに交通事故に合わないように工夫しながら運転しているけど、バックに反射機能が用意されているからありがたく思って使ってる。
今のところヒヤリハットになったことがないから反射機能の効果はあると言い切っておく。
【△】R20バックパックの積載容量
R20はサイズ的に持ち運びしやすいバックパックで1泊2日程度の荷物が入るぐらい。
で、お前の使い方はどうなん?となるだろうから下記。
いつもバックに入れているモノを用意した。GOPRO9やPC、その他機材の荷物は余裕で入る。
チャックが閉まらないんじゃない?とか思われそうだけど、ちゃんとチャックは閉まる。
チャックを締めた状態は下記。
バックがパンパンでもう何も入りそうにないように見えるけど、そんなことはない。貴重品はスムーズにカバンから出し入れ可能だ。
バックル付きで大きさを調整可能
バックがパンパンになったらバックルでカバンのふくらみを調整すれば何ら問題はない。
背中はメッシュ採用でクッション機能付き
背中に当たる部分はメッシュ採用で背中は蒸れにくい、それでいて背中はクッション性が高く痛くならない。
夏はさすがに暑くて背中は汗をかいたけど、メッシュのおかげで空気の通り道ができて涼しかったおかげで、2回目の夏を乗り切る事ができた。
【肩はこる】バックは1.150gは微妙の重さ
通常のバックパックに比べると微妙な重量感、ではあるが、クアッドロック・ハーネスシステムのおかげで重さは感じない。
【△】使い始めはチャックは開閉が硬い
止水チャックの為チャックの開閉は少し硬い。
チャックの開閉は片側から一方向の開閉となっています。
【△】止水チャックであっても水は進入する
バックパックであれば衣服・一眼レフカメラ・ガチェット系の持ち運ぶ事になる、完全防水であってほしいが残念ながら違う。
。
放水時間は約30秒程、まずは外観から、見ての通りR20はずぶ濡れ。
【〇】バック内の防水部分
バック内部は少し浸水してはいたが外観のようにずぶ濡れではないから安心です。
【×】価格が高すぎる
クリーガの驚くところは機能めんだけじゃなく27000円という価格帯。
バックは本体の価格が高すぎる、もっと価格競争すべき。
【オススメ】クリーガR20はどんな人がおすすめ?
クリーガR20はスマートで快適にバイクを運転を望んでいる人にオススメなバック。
荷物の荷重を分散して疲れしらずのバックです、クリーガR20はもう手放せないアイテムの一つ&今のところクリーガR20は頼れる相棒。
気になる人は下記にてチェックしてみて欲しい。