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XMAXのVベルトの交換【B5X-E7651-00】を利用する話。作業はDIYで節約 ベルトの値段と品番

この度2年前に個人売買で購入したヤマハが誇るスポーツスクーターのXMAXの加速がどうも悪い。

恐らくウエイトローラーの摩耗やベルトの摩耗が加速不良の原因ではないかと。

前回のベルト交換から2万キロも走った。きっと、ベルトは摩耗しているはず。

今のところエンジン本体は調子がいいのと燃費はリッタ―辺り40キロは走りる。250ccのスクーター最強に優秀すぎ。

運営者のジョン・イワシです

XMAXと言えば軽快な走行性能を兼ね備えた超優秀なスクーター。

エンジン排気量は250ccで馬力は23PS。そして23馬力のパワーを受け止めるベルトはゴム製。

XMAXの駆動方式はチェーンではなくベルト駆動。

スクーターにとってVベルトはエンジンの動力を後輪に伝える超重要部品だ。

だけどプーリーカバーを開けないとベルトwp目視で確認できない。

ちな、2025年6月時点でXMAXの総走行距離が5万キロに到達。エンジンの吹け上がりは問題なく好調。

ベルト交換をDIY作業するにあたり。もろもろの部品を調べていく中でYAMAHA純正Vベルトの価格が1万円越えという事が判明です。

(高すぎて少し驚いています)

この記事は6月中に更新予定です

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XMAXのVベルトの交換距離は20000キロ毎にやってくる

調べてみるとXMAXのVベルトの交換距離は2万キロで交換が推奨されているようです。
2万キロを超えると、いつどのタイミングでベルトが切れてしまう。もうビクビクしっぱなしで乗っていて超不安。
市街地でベルトが切れてしまったら・・・。
車体を押す覚悟はできている、だけど、高速道路でVベルトが切れてしまうとマジでシャレにならない。
後続車に引かれる死ぬのがオチ。もう怖くてムリ。
ちなみにXMAXの車両重量は183キロの車重、250ccのスクーター重すぎ。

Vベルト・ウエイトローラーは同時交換。交換後は加速・最高速・燃費は劇的に変わる

今回はVベルトとウエイトローラーも同時交換、ウエイトローラーを交換すると加速・最高速・燃費は劇的に変わるようでございます。

ウエイトローラーはスクータのベルト交換は定期的なメンテナンスの一環として超重要部品。

ちなみに今回購入したのは台湾YAMAHAのベルトだ、品番は下記。

  • 台湾YAMAHAのベルトの品番はB5X-E7641-00

このベルト品番で調べてみるとXMAX250やトリシティ300のベルトとして使えることが判明。(ネット情報みんカラ)

適合車種としてはXMAX250(2018年~)型式 に利用できるとの情報アリだけどチョット不安。

ちなみに当ブログで登場するXMAXは2018年製、たぶん利用可能という結論に至った。

自分を信じたい。

台湾YAMAHA製ベルトは楽天で購入

 

バイク屋で部品購入は正規部品しか手に入らないということなので、今回は楽天で購入です。

がしかし楽天さん。商品到着に時間かかりすぎです。いやAmazonが異常に速すぎるって話。

発注から商品到着まで5日が経ち台湾本国から無事にベルトが到着。

今回はお試しということで台湾YAMAHAのベルトを使ってみた感想を当ブログで書いて行く予定。

ベルトの交換前にリアブレーキパッドの交換を行ったんだけどキャリパーピストンの動きは良好。だからこのまま継続してピストンは使う。

次の作業は梅雨明けには開始するよていで、台湾YAMAHA製のベルトに交換する予定。

Amazonや楽天やヤフーショッピングでも台湾YAMAHAのベルトは購入可能、急ぐならAmazonで購入がオススメ。

自分で作業するにはある程度の知識が必要かなとか思った。

あっオレも出来る!と思ったからDIYでチェレンジする予定。

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