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バイクを引退したのに又バイクを購入してしまったから今は後悔しかない。
とはいえ大金を払ってバイクを購入したからには思う存分バイクライフを楽しみたいと思う。
今回は前々から欲しかったXMAXというバイクを選択しました。今まではセパハンのバイクに乗ってきたからビクスクに乗るということに抵抗があったけど、乗ってみてビックリする程にXMAXは快適すぎる。もう手放せない相棒だ。
ということで今のところセパハンのバイクはクソだし今後は乗らないと宣言しとく。(試乗はします)
今後は乗車姿勢が楽なバイクに乘って行こうと決めています、なんだったら今後はオートマのバイクに乘って楽しんでいきます。
話は飛ぶけど、どちらかというとボクはバイクにスマートキー採用は意味不明と思っている派でキーを鍵穴にさしたいタイプ。
たまたま購入したバイクがスマートキー採用だったから便利で気に入って使っています。と思いきや早速トラブル発生したのでご紹介します。
運営者のムーチョです。
全身黒ずくめで夏に汗でビショビシィだからバイクジャケットは白色をオススメします。
スマートキーは便利で車みたい
たまたま購入したバイクがスマートキーなので気に入って使っています。
今さらスマートキーを知らない人なんていないだろうから詳しい解説はしませんが。簡単に説明するとスマートキーはカギを差し込まなくても持っているだけでイグニッションをスタートできる優れもの。
スマートキーは身に付けておけばバイクに近づくだけでエンジン始動操作を可能としている凄く未来感があるシステム。だから鍵穴にキーを差し込まなくてむエンジンが始動できる優れもの。
車では当たり前のように採用されているスマートキーだけどバイクへの普及率は車に比べて低めで理由は謎。
バイクでスマートキー採用はスクーター以外にない。とか思うだろうけど最近のバイクはスマートキー採用が目立つ。
ホンダであればディオ110、スーパーカブC125、PCX、ADV150、フォルツァ、X-ADV、CBR1000RR-Rなどがスマートキー採用だ。
鍵式もいいところはある
いやでも、スマートキーは未来感ゴリゴリだけど、鍵式も雰囲気があってバイクにカギを指すと、今から走りに行くぞ感が増す。鍵穴にさす作業がバイクに乘る前の儀式で走るぞ感はでるから鍵式は好き。
ボクが乗っていた2022年販売のモンキー125は鍵穴にキーを差し込むタイプだったから見て欲しい。ホンダのウィングマークがHondaの証。鍵穴にさすたびに走るぞ。
という気持ちにさせてくれる鍵はモンキー125のカギ以外ないと断言できる。
だけど鍵式は急いでる時にはウザくて、キーを鍵穴に入れる動作はイライラする。駅の駐輪場でモンキーの横に駐車していたPCX125はスマートキーだったから羨ましく感じていたことも今でも覚えてる。
スマートキーにするならするで、全車種にスマートキを採用してほしいところだ。
特に急いでいる時にキーを差し込まなくてもシステムが起動してくれる機能はありがたい。
スマートキーはジャケットのポケットにスマートキーを入れておくだけで始動操作できるから開発した人はもう天才としか言いようがない。便利だ。
スマートキーの電池切れ・車体のバッテリー電圧低下でシステムエラー
スマートキーは電圧が低下した時はキーが回らない仕組み。
仕事帰りにキーを回そうとするけど、一向に回る気配がないからバッテリー上がり確定。
バッテリーまでアクセスして電圧を測定したら10ボルト程度だったからバッテリーを交換。
同時にスマートキーの電池を交換で無事にエンジンが始動した。
ということでバイク本体のバッテリーが上がるとキーは回らないずシステムエラーとなります。
バッテリー上がり確定まで費やした時間
スマートキーは便利だとは思うけど、本体のバッテリー上がりだと判明するのに費やした時間は1時間以上の時間を費やした。
作業内容は下記
- スマートキーの電池交換
- バイク本体の電圧チェック
結局は、バイク本体のバッテリー上がりだったから一安心でした。
とはいえバッテリーにアクセスする為には部品を取り外す作業が待っている、バイクの整備性は車に比べると少しばかり悪い。
仕事終わりで早く帰宅できる予定だったのに、スマートキーのおかげで随分と帰宅時間が大幅に遅くなってしまった。
スマートキーは便利だけど、何の前触れもなくキーが回らなくなるから少し怖い。
バッテリーは3年が交換時期
今回はバッテリー電圧が低下していたために起きた症状のようだ。ということでバッテリー交換で問題は解決しました。
バッテリーの交換時期は約3年~5年といわれているけど、ボクは3年でバッテリーを交換時ている。だけど今回購入したXMAXは3年以上バッテリー交換はしていない事が判明した。
ということで今回はバッテリー交換を行いスマートキーシステムの記事を終わろうかと思います。
納車前の点検は必須
今回のバイクは個人売買で購入したからクレームは言えない。
とはいえ現状の状態は前オーナーにしか分からないだろうから、次のオーナーに説明してくれていたらバッテリーが上がる前に交換していた。大切な時間を故障診断に費やさなくてすんだはずだ。
いや、べつに前オーナーさんを悪く言っているわけじゃない、ボクの確認不足で反省しているだけなんだ。
個人売買で中古で買ったバイクだけど、乗り出す前に消耗品の交換はしておくべきだと思ったし、なんだったらバッテリーの他にタイヤやブレーキパットも限界が来ているから、お金を払う前に確認しておくべきだったと後悔している。
ということで早急に消耗品の交換とブログ記事のネタになる予定にしています。
ということでバッテリー交換は3年をオススメします。