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原付二種でツーリング!淡路島にフェリーで渡ろうよ!

*記事の中にアフリエイト広告を使用している場合があります。

前々から一度は原付二種で淡路一周にチャレンジしたかったので今回はソロツーリングを決行しました。

ということで、今回は原付二種で淡路島にツーリングに行って来たからご紹介します。

前々から淡路島に行きたいと考えてはいたけど125のバイクを持っていなかったから実行できないでいた。

じゃあ淡路島を一周する為に1台のオートバイを購入すればいいじゃん。

ってことでホンダが誇るモンキーシリーズの最新モデル新型モンキー125実費を購入しましたという話です。

レンタルでもよかったんじゃない?って話ですが、新型すぎるがゆえにレンタルがなかったという話のオチ。

今回は実費でバイクを購入したのでガチで財産がほぼゼロとなりましたが淡路島一周すれば売却する予定にしています。

それにしても車体購入金額が合計金額50万円程になりかなり痛い出費となりました。

ということで私は原付二種で淡路島に渡ってきたので是非見て欲しい。

運営者のIwasiです。

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モンキー125を選択した

特別モンキーのファンではなかったけど、5速化されたモンキーにはバイク好きな私には凄く興味が沸いた。

金額的に高価だけど人生の一度ぐらいは新車でバイクを購入したかった。

とはいえ秒で売却はするんだけどモンキー125に乗っていたんだ。っていう自分の中の思い出作りの為に大金を支払ったというわけ。

シンプルに金の無駄使いだと思うからバイクで秒でうるなんてことは私はオススメはしない。

だから今回の企画が終わればモンキー125は売却しようと思う。

*2022年12月にモンキー125は売却いたしました。。

ヤマハもいいバイクだがトリシティは淡路島を渡れない

上記ではホンダをべた褒めしたけどヤマハもいいバイクが勢ぞろいしてる。

という事でYAMAHAのバイクもオススメしとく、その名もトリシティ。

トリシティは世界戦略車両という事もあって人気のある乗り物で世界中の国々で多くの人に愛されている超便利なモビリティ。

3輪だけどスルスルとすり抜け出来ることができるから通勤やツーリングに最高な乗り物で一度手にすると手放す事が出来ない。

(トリシティは2023年2月に売却済み)

とはいえ、べた褒めしたけどトリシティ125は淡路島に渡るフェリーに乘せることが出来ないみたいなんだ。

というのも淡路島の渡るフェリーにバイクを固定する器具があるんだけど、どうやら二輪用しか用意されていないみたいなんだ。

というわけでトリシティは淡路島の渡れないという話なんだ。

兵庫県淡路島の特徴

淡路島は日本国の瀬戸内海の東あたりに浮かぶ島。

日本国内の島では主要4島を含めて11番目に面積が大きい島。

瀬戸内海の最大の島

瀬戸内海の最大の島で淡路島の人口は13万人とわりと多いめ。

日本国内では離島のなかで最も多い人口となる。

淡路島は近畿地方の兵庫県属で現在は淡路市・洲本市・南あわじ市の3市で区分されてる。

淡路島は日本神話の国生みの島としても有名な島で、古代から淡路国として存在していた島になる。

神話好きなら一度は訪れたい島でもある。現在では、兵庫県に編入、皆さんがよく知る淡路島になっている。

淡路島は気候に恵まれているおかげで農業・酪農が盛んな島となっています。

下記は淡路島にある野菜直売所なんだけど、ツーリング途中に玉ねぎを購入したから記念に1枚写真を撮った。

【値札のないのは100円です】と手書きで書いてあった、さすが田舎。

最近は東京のベンチャー企業が淡路島の美しい夕日をバックに観光施設を出現させたのはニュースでも取り上げられたぐらいというのは、かなり有名な話。

ということで淡路島のロケーションは素晴らしい。

原付二種は自走では淡路渡れない

原付二種で淡路島へ自走で渡る事はできません。

淡路島に上陸するには明石海峡・鳴門海峡のどちらかの海峡を渡る必要がある。

明石海峡大橋

下記は淡路島側から撮影

明石海峡大橋は兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋を結ぶ凄く大きなつり橋だ。

全長が3.911mという長さで明石海峡を横断して作られた橋。

明石海峡大橋は【神戸淡路鳴門自動車道】の一部として運用されており、明石海峡大橋は自動車専用道路になる。

明石海峡大橋は自動車専用道路ですので原付二種は通行不可能だ。

大鳴門橋

下記は若人の広場展望台

 

大鳴門橋は兵庫県南あわじ市福良と徳島県鳴門市をむすぶ橋です、明石海峡大橋と同様に【神戸淡路鳴門自動車道】の一部として運用されてる。

という事で原付二種は【神戸淡路鳴門自動車道】を走行する事ができない。

淡路ジェノバライン

淡路島に渡るには淡路ジェノバラインという会社が運用しているフェリーに乗って淡路島にわたる事ができる、超便利。

高速船で明石港と岩屋港を約15分程で結ぶ高速船で地元民の足として使われています。

ジェノバラインの乗り場をご紹介

淡路ジェノバラインの乗り場は下記で実際に僕が乗船してきたから解説下記。

平日の時刻はAM6:00ごろに明石港の淡路ジェノバラインに到着。平日ということもあってバイクの乗船は僕と釣り人オッサンの2名だった。

平日と休日ではダイヤは異なる

フェリー運航ダイヤは平日と休日ではダイヤが異なる。(事前に調べていた方がいいかも。)

ジェノバライン公式ホームページへ行く

引用 ジェノバライン

バイクを駐車して乗船に備える

明石港に到着したらまずバイクを海側に向かって左から停める、白線内にバイクを置く、時間にすれば5秒ぐらいで済むから凄く簡単。

左から順番にフェリーに乗り込む事になるから、到着したらまずバイクを置くをオススメ。

6月の平日木曜日AM6:00ごろは僕とお爺さんの2台だけの乗船だった。あまりにもバイクが少ないから少し不安になったんだけど、少しワクワク、ドキドキが止まらない。これがソロツーリングの醍醐味。

フェリー乗船券購入は自動販売機

バイクを置いたらフェリー乗船券を自動販売機で購入する

フェリー乗船券を購入した後、コンビニを探したんだけど、淡路ジェノバライン明石港の近くにコンビニはないから少し驚き。

淡路ジェノバライン運賃

大人530円・小型自動二輪480円・合計で1010円でフェリーへ乗船可能です。

1010円は高いと感じるか安いと感じるかは人による。

ちなみに私は1010円は高いなぁーと感じた。

車にモンキー125を積載して明石海峡大橋を利用した方が圧倒的に安い。

高速道路を利用する事で、時間の短縮化が出来たんだということに気が付いた。

バイク乗船可能な船舶

まりん・あわじ

船型:原揺装置付高速双銅船(アルミ合金)

総トン数:118トン

航海速力:24ノット(最大速力27ノット)

最大搭載人員:旅客180名(1F室内150名・2Fデッキ30名)船員3名

自転車20台、小型バイク(125以下)8台

早く明石港に到着しちゃったって方は下記のような淡路島の紹介看板を見ながら、淡路島の旅プランを立てる事もいいかと思います。

近くにコンビニがない。

乗船開始10分前には放送がながれる、だからバイクの側から離れたらアカン。

そして、係員のおじさんが乗船チケットを回収に来るからチケット用意をしておこう。

そして、エンジンは切っておかないと乗船はできないから必ずエンジンは切る。

親切にオジサンが誘導してくれる。

フェリーを待つ

乗船したらバイクを固定するんだけど、オジサンがサポートしてくれるから一安心だ。

平日の木曜日AM6:20頃の展望デッキは僕と知らない男性の2名

景色は感動する程に綺麗だ。

淡路島まで15分の船旅は文句なしに綺麗。

そして海上から見る明石海峡大橋は文句のつけようがないぐらい巨大。

バイクをしっかり固定しているから安心であると感じつつ岩屋港に到着

 

フェリーから降りて船旅終了。

船酔いする・淡路島のわたる時間を短縮したい人はこちら

船酔いする人、短時間で淡路を楽しみたい人は、陸路で淡路島を渡っちゃえ。

バイクを車に積んで淡路島に行っちゃえばいい。

明石海峡大橋を利用する場合は絶景を見る事が出来るから橋をわたるのもオススメ。

明石海峡大橋は8分で渡り切ることが可能で距離にすると11キロ程の走行となります。

下記:垂水IC~淡路IC

まとめ

原付二種という乗り物は超便利ではあるんだけど、自動車専用道路・高速道路が走行できないところが不便だ。

淡路島にスムーズにわたるには高速道路が一番、なんだったら車で淡路島を観光した方がいいんだけど、今回はバイクに関する記事だから、原付二種で淡路島渡るならジェノバラインを利用すればいい。

水曜日、淡路島のお店は定休日

水曜日に淡路島に行くとほとん定休日だから淡路島に行くときは事前に調べた方がいい。定休日に行く淡路島は人も少なくて道路は走りやすけどグルメ好きはガッカリ。

水曜日、淡路島のお店は定休日だから行くなら水曜日以外に淡路島を訪れることをオススメします。

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