四駆は最強だからスリップしないと油断していたら自損事故を起こしてしまったから今は凄く反省してる。
調子に乗ってしまうと天罰が下るとはこのことを言うのかもしれない。
そんなわけで車の状態は酷く、車体右ドアの損料と後部座席のドアが激しく損傷した。
車も凹んでしまっているかがオレ自身の気持ちも凄く凹んでいるし、今回の授業料は高くついた。
今回のクラッシュは損傷が激しすぎるゆえに修理費は50万円を超えたから今回は保険を使った。
そのときの今回は免責金額も含めて修理費をご紹介します。
車両保険に入っていて良かったと今でもこの記事を書きながらオレは思っているし、自動車保険には入っておくことをオススメする。
CX-5の被害状況
雪道でスリップを起こしてしまってガードレールにクラッシュした。
車体が横を向いた時にアクセルをべた踏みし、カウンターをあてたけど、トラクションコントロールの制御が入りエンジンがパワーダウン。
車体を最後までコントロールできなかった、そのおかげで車の被害は右側一面にキズだらけ。
ただ、横滑りで中にカウンターを当てたまま突っ込むと足回りが終わると思ったので衝撃に備えてハンドルは直進状態に戻した。
そのかげで被害は右側ドア2枚だけで済んだ。
何事にも冷静に対処したおかげで被害は最小に抑えることが出来た。
そんなわけでドアは交換となり板金修理はムリらしい。
塗装費用と交換工賃を含めると軽く100万円は軽く超える、もうこの世の終わり。
4輪駆動だから事故らないと過信していた結果、事故を起こしてしまった。
修理工場に持っていくのに自走したんだけど歩行者や他のドライバーにジロジロ見られて凄く恥ずかしい。
新車で380万円で購入したのに今ではドアはボコボコ。
車を最後までコントロールできたのは前の愛車S15でドリフト走行の経験が少し役に立ったから今回の被害ですんだんだとオレは思っている。
しかし今回の授業料は高くついた。
CX-5は通勤やレジャーで最強に使いやすいからお気に入りの車だ。
家族や友人を載せて全国各地に旅行に行った思い出である車だから簡単に廃車にはしたくない。
運転には自信があったけど錯覚だった
運転に自信があったほうだけど事故を起こしてしまったから運転は下手くそなのかもしれない。
ということで今回の事故の原因は雪道で4WDは無敵だ!
というオレ自身の過信が事故原因。
次回の寒波が来たら雪道では速度を落として走行すると誓う。
今回の事故は幸いにも単独事故だったから良かったが、他人を巻き込んでたらオレの人生は終わってた。
サイドエアバックは作動しなかった
右側面からガードレールに突っ込んだのにサイドエアバックが作動しなかった。
たぶん軽自動車なら肋骨がバキバキに骨折していたと思うし下手すりゃ死んでた。
車体はボコボコになのに体にはケガはないからCX-5のボディーって頑丈でマツダなのに有能すぎ。
体にケガはないピンピンしてる
オレは衝突の瞬間は今でもハッキリ覚えてるし【この速度で事故るとヤバいんじゃね?】
って冷静に考えながらガードレールへ突っ込んでいった。
80キロでスピンしそうになったからカウンターを当てて車体をコントロールし50キロまで速度を落とせた。
CX-5は車体が重くてフルカウンターを当てるまで車体はノンビリ動いたし、一度滑り出すと重くて止まらない。
そんなわけガードレールにぶつかった時の衝撃は想像を遥かに超える衝撃で体が少し浮いた。
事故後は警察に電話した
いかなる理由でも事故を起こしたドライバーは警察に報告する義務があるから事故後すぐに110番通報した。
ホントは逃走を図りたかったけど警察の事故証明書がなければ車両保険は使えない上に犯罪はいけない。
事故の報告義務を行わず事故現場から立ち去れば当て逃げ確定。
どちらにしたって事故をおこしたら警察に連絡するのが常識だ。
壊したガードレールは弁償した
壊したガードレールは弁償した。
今回オレが突っ込んだガードレールは神戸市北区道路管理局が管理しているガードレール。
警察の事故処理が終わり、続いてガードレールの所有者である神戸市北区道路管理局に連絡しガードレールの損傷を確認し終了した。
事故処理は2時間で終了したが雪が降っていて手足が凍えそうで二度と事故はしないと誓った。
保険屋に連絡はネットからでOK
契約している保険屋は東京海上日動なんだけど東京海上日動の場合はネットやスマホアプリを使って保険屋さんと連絡が可能。
事故の報告に限らず保険の更新もできるから積極的に利用した。
今後は事故を起こしたら東京海上日動のアプリをタップして【事故連絡(緊急)】をクリックする。
アプリで現在進行形で状況を報告してくれる
アプリを利用して保険の担当者が修理工場とガードレールの賠償の件と色々と現在進行形で確認できる。
いちいち保険屋さんと会話する必要もなく、すべてアプリで完結できるのが利用者からすれば嬉しい。
6年落ち愛車の価値は170万円
新車で車を購入してから約6年程たった。
現在の愛車の価値は170万円だからそれ以上の修理費用となると全損確定。
なんだけど今回の修理費は170万円以下なら全額で修理が可能。
だから今回は修理は保険を使うことにした。
全損はなんとか免れた
そしてオレの車の修理費は見積りで88万円だった。
全損にならなくて一安心だ。
修理期間は1か月
修理期間は1か月程掛かる。
ドア二枚はボコボコでもちろん板金修理は不可とのことでドア二枚は交換となる。
そのほかにも車の各部に事故の衝撃で歪みがで出ていたから細かい部分の修正が必要だったみたいだから下記にて見て欲しい。
車の後部にまで衝撃がいっている、修理をされている愛車を見ると悲しい気持ちになった。
修理されている愛車はもう見たくはない、今後は安全運転に努めようと決め込んでる。
レンタカー契約はしておくべき
保険の契約内容の中に1か月間のレンタカー契約が付いていたから凄くたすかった。
ただ1か月を過ぎた場合はレンタカー代は実費となるから保険の契約内容を確認してレンタカーを最大限利用した方がいい。
基本レンタカーの返却は燃料満タンが常識
- レンタカーはガソリン満タンで返却するのは常識
レンタカーの返却時はがガソリン満タンが常識で燃料が減った状態で返却するのは非常識な人だ。
それに燃料が減った状態で返却するとガソリン代を請求される可能性だってあるからガソリン満タンで返却するのは常識。
もちろん燃料の保険請求はできないから燃料代は実費。
だからレンタカー返却のときはフューエルゲージのFマークに針が一瞬交わるところにきたらガソリン給油をストップし
ガソリン満タンにしましたというていで返却すればいいしオレはそうした。
保険を使えば等級は下がる
保険を使えば等級は下がり保険料は上がる。
私の場合だと20等級から3等級ダウンとなり少し保険料があがる。ただ3年後には19等級に戻るから数年の我慢だ。
免責金額は5万円だった
今回の事故は免責金額5万円を実費で支払えば170万円までの車の修理費が出ることが確定。
残りの修理費やレンタカー代は保険会社が支払ってくれるから安心。
契約により1回目の事故の場合は5万円を支払えば保険が使える仕組み。
とはいえ5万円の出費は素直に痛い、その時の打ち合わせのライン内容は下記。
5万円で車を修理してくれるからありがたいし財布は痛くない。
車の修理費は総額94万円だった
今回の事故でレンタカーも出してもらって総額で94万円の修理費となった。
事故を起こした当日は修理費の事で心配だったけど最終的に保険で修理費を払うことが出来て凄く安心と満足した
だけど事故はもう二度としたくない経験だ。
雪道は慎重に走ってほしいのとノーマルタイヤでの走行は危険だから必ずスタッドレスタイヤを履いて
雪道を走行することをオススメしとくって思ったりもした。
そして、あの事故から3年が経過し2025年になりました。
朝起きて出社しようと思ったら積雪で出社できなかったので、朝からタイヤ交換を作業を行い遅刻せずに到着しました。
そんなわけで、その時の様子をジョンイワシというキャラを演じて実演してみたからYouTube動画を記事に貼っておきます。
だけど今回の動画の反省点はタイヤを外す際にジャッキスタンドを利用しなかった点が自分としては反省すべきで改善しなきゃいけないと思った。
それにSUVは車高が高いため、シルビアS15で愛用した油圧ジャッキでは車体が上がりきるのがギリギリ。
車体下にジャッキとタイヤを入れることが出来なかった点が反省すべき点で、次回タイヤ交換の際にはSUV用のジャッキを購入する予定で
次回は安全にタイヤ交換を実施したいと思ったりもした。