<

SHOEI Z-8 ヘルメットの内装を手洗いする。特に夏は何回も洗う話。

まさか自分がもう40歳?!

まだまだ気持ちは20歳のままなんだけど、ちょっと運動する度に肩を上下するほど息切れするようになってきているからオレはショックを隠し切れないでいる。

と同時に汗をかくとオッサン臭が自分でも気になるレベルで体臭がもうオッサンになりつつあるから老いは怖い。

そんなわけで夏に汗をビッショリかいたからヘルメットをキレイに洗浄する。

そしてヘルメットの中にはびこったバイキンの繁殖を洗浄していきたいと思う。

SHOEIが誇るZ-8ヘルメットを悩んだ末に購入して1年が経過しました。

新品で6万円もするヘルメットが臭くなり、この度洗うことになったんだけど6万円のヘルメットを水につけるなんて勇気がいる。

最近のヘルメットは価格の高さに驚くばかりで10年ぶりにバイク用品を見に行ったらバイク用品全体の値上がりに驚きを隠し切れない。

オッサンになると加齢臭がエグイからヘルメットの内装は特に清潔に清潔に保つべきだから手洗いするという記事の長い前フリ。

運営者のムーチョで通勤ライダーです。

6万円のヘルメットを毎日の通勤でZ-8ヘルメットを使い続けるのは非常にもったいない気がする。

だけど安いヘルメットはベンチレーションがクソ過ぎて夏なんて被っていられないぐらい頭の蒸れがヒドイ。

一方でSHOEIヘルメットの内装は速乾性が高めの素材を採用で快適、でもさすがに洗わずにいると皮脂の匂いがプンプン匂う。

そんなわけで内装を外し洗濯を実施しないといけないレベル達しました。自分の匂いとはいえ耐えられない無理。

ヘルメットの内装は洗濯すると劣化が進む

Z8ヘルメットを通勤で毎日利用し続けると当然ヘルメットから匂い出す。

ヘルメットの内装が脱着式であるということでヘルメットを何度も洗濯する事も可能だけど、洗濯しすぎると内装のスポンジが少しずつ痛む。

洗濯の回数が増えればスポンジは劣化が進み続け、ヘルメットの顔を包むホールド感が低下する。

というわけで今回は手洗いでヘルメットの内装を手洗いする。

内装を長持ちさせたいなら手洗いがベスト

ホントは洗濯機で洗いたいけど洗濯機の水流は激しくて生地が薄くなる。

愛用していたSHOEIのX-12マルケスモデルのヘルメットは洗濯機で洗いすぎたがゆえに

内装がヘタリ気味でヘルメットがブカブカになってしまった。

だから洗濯機では絶対に洗わないという話。

SHOEIのZ-8を使い始めて1年になるんだけど1回も内装を洗っていないから不衛生てヤバイ。

黒ヘルメットのにベンチレーションでZ-8は夏でも暑く感じにくい

今回は新たに購入したZ-8ヘルメットのカラーカラーはブラックを選択。

ブラックは冬はともかく夏は暑いだろうなと覚悟していたけど、不思議なことに夏なのに予想しているより暑くないから不思議。

というのも、SHOEIが誇るベンチレーション機能は優秀で、外気をヘルメット内に取り入れる機能となっているから

走行速度を上げれば上げるほど新鮮な空気に入れ替わるヘルメットに感動すらする。

そして頭部が冷却されるという仕組みに感動するし涼しい。

特に冬は頭に空気の流れを感じるぐらい冷たい空気が頭を冷却してくれるからSHOEIのZ-8の性能には季節ごとに驚きを隠し切れない。

(引用・SHOEI)

もうこのヘルメットを被ったら最後で他メーカーのヘルメットはもう被れないムリ。

加えてべンチレーションの機能がないヘルメットにはもう戻れない無理。

ただ、やっぱり真夏は暑く感じるから知らぬうちにヘルメットの中は汗でビッショリで熱中症に注意が必要で油断は禁物。

SHOEIはご親切に公式ホームページで内装を洗う方法をご紹介してくれています

SHOEIはご親切に公式ホームページで内装を洗う方法をご紹介してくれています。

ムーチョのお部屋ブログよりもSHOEIホームページの方が安心出来るし信頼できるって人は遠慮なく公式ホームページに行った方がいいと下記。

SHOEI公式サイトで洗濯機を用いて内装を洗う動画を探しまくったんだけど、見つけることが出来なかったから悔しい。

そんなわけでSHOEIは内装を洗濯機で洗うのはオススメしていない。

と言う自分なりの答えにたどりついたから濯機で洗う動画がネット上にないんだと思っている。

というわけで今回は丁寧に手洗い実施する。

ヘルメットの内装を取りはずす

20年程まえのヘルメットは脱着式って上位モデルのヘルメットしかなかったような気がする。今は内装の脱着は当たり前。

オレのヘルメットって内装も脱着式なんだぜ!いいだろ!

って自慢していた自分がダサい。

ただ、今回買ったヘルメットは6万円もする。だから内装が取り外せるとか考えつつ

すったもんだ言っているうちにチークパッドが外れました、パッと見ではそこまで汚れていないんだけど、オッサン臭が凄いしヒドイ。

そして頭の内装をとりはずしました、見た感じあまり汚れてないかな。

ちなみにヘルメットを被る時は必ずインナーキャップを被っているので、そんなに汚れていませんが、もちろん一緒に洗濯します。

38度のお湯で内装を洗う

SHOEIの公式ホームページは水かまたはお湯で、この汚れまくっている内装を洗ってくださいとのことだから、さっそく洗うんだけど・・・

いや、つけ置き洗いする容器を用意していないことに気が付いた。

いや、もう洗うのやめようかなって思ったんだけど、今回は洗面所にお湯を貯めることにしました。

38度のお湯を貯めて皮脂汚れをまずは浮かび上がらせる

お湯につけただけで皮脂汚れというか油が浮き出てきた。

画像ではわかりずらいけどスゲー汚いし、臭い。髪の毛も数十本でてきた。

洗剤はアタックを選んだ

洗剤に特にこだわりはないんだけど今回は花王のアタックを使う。

アタックって高浸透で汚れを落として黄ばみを防いでくれるからアタックは我が家のお気に入り洗剤ってことでもう10年はアタックを使っている。

部屋干しの際は部屋干しのイヤな匂いが出にくいというのがアタックを気に入ってる理由。

アタックを軽量カップ1杯分を投入したら,さっそくです皮脂汚れが浮いてきた。

一回目すすぎが終わり2回目のすすぎで下記にような水の濁りでした。

水面に皮脂油がびっしりなのオーバーフローさせてすすぎを徹底する。

水道代が少し気になるところだけど皮脂油はキッチリ洗い流したいし、洗い残しは雑菌の温床。

だから水道代なんて気にしていられない。

もうキリがないので4回目のすすぎで終了しました。

最後は洗濯機で脱水する

実は脱水する予定はなかったけど半渇きは雑菌が沸く、しかも半渇きバイキンの温床で悪臭がする。

そんなわけで脱水を1分ほどでする事にして脱水を終了。

あとは除湿器を利用して生地を乾かせば今回のヘルメット洗濯編のブログ記事は終了。

今回は梅雨時期に洗濯を実施したから渇きが悪い、ということで除湿器を使いました。

さすが梅雨時期だ。

あっという間に水タンクが満タンになってしまった、もう除湿器がないと翌朝には乾かく気配けどz-8の内装は無事に乾燥が終了した。

ヘルメットはバイク用品の中でも高級品の一つだ。数年に一回はヘルメットを新調しているどヘルメットの価格は高すてスグに買い替えるなんてムリ。

ということでヘルメットを被る時はインナーキャップを利用してヘルメットの中を清潔に保っていこうと思ったりもした。

 

最新情報をチェックしよう!