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新シリーズ 人気のビーコムプレイ。通勤で使ってみた【レビュー】【快適で一人向け】

  • 2023年8月12日
  • 2023年9月23日
  • バイク

*記事の中にアフリエイト広告を使用している場合があります。

今回はサインハウスのから販売されているビーコムプレイを購入しました。

最近まで車通勤でしたがガソリン高騰がキッカケで再びバイク通勤を開始する事になりました。バイク通勤は転倒の確率もあるだろうから避けていましたが生活の為には仕方ないところです。

車だと音楽やラジオを聴くことが出来き、車は快適だけど。バイクといえば風切り音とエンジン音が耳に入ってくるのみ。

バイクでも車内のように音楽を聴きたくてボクはインカムを装着しているし、ナビの音声を聞いて目的地までツーリングする事も多い。

で、すでに5年インカムを使用していたけど、ときどき音が出なくなったりする症状がでることが多くなってきた。

インカムはなんとか起動している状態だけど外装はすでにもうボロボロ状態。

なので買い替え。

丁度タイミングよくビーコムシリーズから新たなニューモデルが発表されたという噂を耳にしました。

今までは旧モデルSB5Xを愛用していて、まだまだ使えるので、一生使うと決めてたけどついにSB5Xが故障。

ということで買い替えという流れになりビーコムプレイを入手しました。

他のインカムを選択する手もありましたが、国内トップシャアを誇るビーコムのブランド信頼度は高い。

今回ご紹介するB+COM PLAYは無線機能はついていませんが、自分は一人でバイクに乗って出かけることが多い。そもそも仲間とツーリングする事もないから無線はいらないということで自分はB+COM PLAYをチョイスしました

という事で今回は無線機能はなし。

まずは価格が魅力的

ビーコムシリーズといえば性能はいいけど価格が高いことで有名です、ですが今回購入したB+COM PLAYの価格は12980円と低価格で驚きです。

ビーコムを使いたくても安価な中華製を選択するしか手がなかったところだけど、12980円とリーズナブルで手をだしやすい価格となったからビーコムプレイを選択する他ないし感謝したい。

ビーコムプレイの魅力とスペック

ビーコムプレイの魅力を語りだすとキリがないです。

そもそもボクは詳しく解説する事が苦手だし、解説しだすとメーカーサイトのパクリになるだろうから詳しい解説は避けます。

ですが少しご紹介です。

ビーコムプレイの魅力とご紹介は下記。

  • コンパクトでヘルメットに装着しても重く感じない
  • 本体は22gと驚きの軽さ
  • ワイヤーマイク搭載で電話回線や無料通話が可能
  • アプリを使った通話が可能、もちろんLINEも可能
  • 音声認識でデバイス操作が可能
  • iPhoneならSiriでデバイス操作可能
  • Androidなら【OK Googlede】で操作可能

これだけできて本体価格12980円という価格はありがたい。

箱は高級感ただよう

機能やスペックは全然関係ないけど箱はとにかく高級感が漂ういます

そして開封、ヘルメット取り付け前から期待が高まりますワクワクがとまりません、

そして1番の驚きは軽さだ、手のひらサイズで軽い、SB5xと比べてみても明らかに小さい、サイズはコンパクト。

軽さにこだわる理由はコチラです。

  • 首の負担は少なくてすむ
  • 長時間バイクに乗るときに首に掛かる負担が低減

バイクの装備品はとにかく重いです、ボクの場合はGOPROと同時に使う時もあるから首が痛くてたまらない。

だけどビーコムプレイならサイズは小さく軽い、コレで首の痛さから脱出できました。

取り外しは一瞬で手間いらず

ビーコムシリーズの嫌いなところは取り外しにコツがいる。

だけど今回はマジックテープ採用で不器用なボクでも簡単。

愛用しているショウエイz8ヘルメットに貼り付けたら下記となる

貼り付けはマジックテープで取り付けから取り外しは一瞬で手間いらず。

取り付けはマジックテープ採用で簡単作業でコツは必要ありません

口で言うだけで操作可能 

本体の軽さや取り外しも感動しっぱなしだが、なんといってもビーコムプレイはマイクで操作可能がウリ、手間がいりません。

本体のメインボタンを2回クリックで【〇〇の音楽をかけて】というだけで耳元からミュージックが鳴る、もう感動。

ボクが発したセリフは下記

  • 天気予報を教えて
  • 現在地を教えて
  • 音楽を鳴らして
  • 時間を教えて  

運転中はハンドルから手が離せないからセリフ一つでデバイス操作が可能、もう快適すぎる。

急ぎでもスイッチオンでスマホに簡単接続 

バイクに乗る時はとにかく手間がかかる。

つねづねボクはバイクは危険なノリモノといっているし、全身防具だらけ。

手はグローブでガードしてるからスマホの操作はできない。

急ぎの時はメーンボタンのスイッチオンでスマホに簡単接続、音声操作で手間いらず。

運転中は両手の位置はハンドルバーを握ってるからスマホの操作はもちろんできない。

わさわざグローブを脱ぐ必要はない、口でセルフをいうだけでいいデバイスが反応する。

スマホの進化のおかげ  

ビーコムが褒めちぎりたいところだけど、別にビーコムが凄いわけじゃない。

音声認識は今や当たり前でiPhoneやAndroidの進化のおかげ。  

とはいえ初代ビーコムからの進化はスマホ同様に凄いしビーコムシリーズには今後の進化に期待。

ビーコムプレイは一人向け用

ビーコムプレイは1人向け用のインカム。

バイクは一人が最大に楽しめる乗りモノで一人でバイクで出かけることが好きな人にオススメにインカム。

各ところどころでボクは一人でバイク出かけることが趣味、1人向け用のインカムを探すのに苦労した。

ということでビーコムプレイを選択した理由は下記。

  • 本体価格12980円で安価
  • 仲間とのツーリングの予定はない
  • 音声操作が可能
  • ビーコム以外使いたくない

上記4つの理由からビーコムプレイ選択した。で、さっそく使ってみたけど、もうこれで満足です

しばらくビーコムプレイを満喫するしオートバイを楽しみます。

気になる人は是非チェックしてみてほしい。

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