今回は大型バイクを1台と通勤用スクーター1台すべてを売却。
通勤にモンキー125は不向きとは理解していても、どうしてもモンキー125に乘りたいという衝動にかられ衝動買いした。
積載の能力がZEROのモンキー125はエンジンパワーは非力でまるで亀。
乗り換えたことに後悔はないが、おそらく早々と乗り換えるだろうと予想していますが今を楽しみます。
今回はモンキーにクリーガのバックパックとエンデュランスリアキャリアを併用して使ってみる。
今回はモンキー125の実用性も含めてレビューしてきます。
モンキー125は荷物が積めないんだった
モンキー125は荷物がまったく積み込めない実用性が0のバイクだが、大型バイクでは走行出来ない場面を走行できるオートバイとしては久しぶりに楽しさMAX。
今回はクリーガバックを背負ってバイクに乘っていく。
走り出してを林道を見つけて入ってみた。
トラクションコントロール付きのバイクじゃないから林道そうこうはチョット不安だけどブロックタイヤが良い仕事してる。
林道に入ることを想定してたならコーヒーでも持ってくるんだったな。
そういえばエンデュランス製のリアキャリアを装着してたのを忘れてた。
後はツーリングバックを装着するとロンツ―に行けるからツーリングバックの購入を検討したい。
クリーガR20
その他にも積載の為にクリーガのR20バックのパックを背負っているけど価格は2万円を超える。
もう5年使っているんだけど日常にもつかえるから凄く気に入って使っている。
あくまでもクリーガシリーズのバックパックはライダー専用のバックパック。
荷物の荷重が感じにくいとかライディンしやすいバックパックということで、これは買うしかないと思った。
だからポチった。だけど27000円もした。高すぎ。
やっぱり高速道路に乗りたい
やっぱり高速に乗れないのがムリ。すている頃だと思う。
というころでモンキー125は近場のツーリングには向いているけど長距離ツーリングはムリ。
シートはフカフカだから長時間でもお尻が痛くない
- シートがフカフカで疲れにくい
モンキー125のシートはソファみたい。
シートがフカフカだから淡路島一周150キロを走行してもお尻はいたくなかった。
操作ボタンはシンプル
モンキー125はトラクションコントロール装備されてなくてアクセルを回すと走り出すスタイル。
新車価格が高いすぎる
125ccのくせに新車価格が45万円もする。
もうメッキパーツなんて使わなくていいからグロムと同等と価格で販売してほしい。
受注停止中のモンキー125
Hondaが受注停止中でモンキー125が販売停止中であるから購入できた人は凄くラッキーです。
モンキー125には飽きてきた。
もうそろそろ売却しようか迷っているんだけど、売却すると後悔しそうで怖い。
売却して250ccのスクーターを購入した
そしてバイクしちゃったんだけど、購入から10カ月ほどで売却しました。
凄く楽しいバイクでしたがモンキー125は実用性は低め。
購入するなら一度レンタルバイクで試し乗りしてから購入することをオススメします。
ゆったり乗れるけど前に進まない感は強め
ゆったり乗れるバイクが欲しい、そんなわけでモンキー125を選んだ。
一時期は大型バイクで通勤した時期もあって2年は大型バイクで通勤した。
その時乗っていたバイクはスズキのGSX-R1000 K6というバイクなんだけど馬力は170馬力を超える。
フルパワー仕様で素直に怖かったんだけど超絶に刺激あるバイクだった。
GSXのパワーが凄くて目的地まであっという間に到着するんだけど、通勤バイクに174馬力もいらない。
それに比べてモンキー125の馬力は9.4馬力しかないから気軽に乗れるママチャリ感がいい。
ただしモンキーは目的地に到着するまでの時間が凄く長く感じる。
もう前に進んでない感は強い。
キックぺダルは欲しかった
キャブ車なら数日エンジンを掛けていないとエンジンが掛からない時なんてザラにあったりする。
ただモンキー125はインジェクター化で始動性は抜群にいい。
ありがたいことに真冬の早朝は一発でエンジン始動するから始動性はわりといいほう。いや、抜群にいい。
以前のモンキーのようにチョークを引くという手間がはぶけたぶん玄関開けたら2分で出発できるからインジェクター化は時代の流れとはいえ凄くありがたいと思う。
ただ急いでいない時などにキックペダルを踏んでエンジンを始動するという儀式はバイク乗りとして行いたい儀式だったから、せめてキックペダルは付けて欲しい。