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自分用の記録にモトブログはいい。モトブログ(Motovlog)のやり方。

  • 2022年9月19日
  • 2024年5月18日
  • バイク

自分用の思い出を残すためにGOPROを使ってモトブログ撮影を初めて6年が経ちました。

モトブログを開始した当初バイク通勤の動画を記録していて毎日ワクワクしながら撮影していたんだけど、今はさすがにモトブログには飽きています。

ただ、6年もたてばモトブログの為のカメラも多種多様なカメラが勢ぞろいしていてモトブログはGOPRO一択ではない状況だからカメラは自分好みのモノを使えば良いと思う。

だけど私はGOPROを好んで使っているからGOPROでモトブログを始めるということで

これからモトブログを開始する人がたどり着いた記事になるだろうから、モトブログを初めてみようとしている人は参考にしてほしい。

モトブログをやってみた感想を書いていくから参考にしてほしい。

運営者のムーチョです。

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モトブログ

モトブログが流行り出したのは2015年ごろだとオレは記憶してる。

日本で初めてモトブログを始めた人は『NonAlcoholRider』という人で彼自身も海外のモトブロガーに憧れてモトブログを開始したらしい。※今現在はモトブログ活動はしていない。

ノンアル『NonAlcoholRider』は凄く有名かと思いきや、知らない人もいる。

だから彼の動画を勝手に紹介させていただく。

オレは彼の動画を毎日楽しみにしていたし、今見ても独特のセンスが彼の魅力でもあるから誰もマネできないはずだ。

『NonAlcoholRider』はヘルメットを被っていて素顔は分からない、だけど凄く人気があった。

  • トーク力
  • 心地よい声
  • 映像編集力が凄い

オレは今でも彼の動画を見る事も多いし憧れでもある。

近年流行っているエンタメ系のモトブログとは違って、ホントに『バイクが好きなんだ』という事が伝わる映像になっているから一度は見て欲しい。

だけど彼は今はバイクに乗っていてバイクにも乗っていないし所有もしていない。

 

モトブログはリアルな出来事を記録ができる

写真のいいところは撮影した瞬間を形に残すことができて当時の思い出を鮮明に思い出させてくれるというのが写真のいいところ。

それに対して動画は撮影当時の人の細かい動き、音を記録できるから、何年経っても見返していて凄く楽しい。

その時のリアルな出来事を思い返すことが出来る。

モトブログの撮影の時はGOPROで動画撮影しているけど、お気に入りのシーンを写真として切り抜くことができるから下記のように切り抜くことが出来るから見て欲しい。

 

モトブログは超リアルでライダー目線

モトブログは楽しいこともあれば恐怖を感じる時もある。

その時々に起こる出来事をリアルに記録するから面白い。

後々映像を見返すんだけど、【あっ、オレの鼻息荒いなぁ】って感じる事もあるんだけど、映像を見るたびにその時の瞬間を一気に思い出すことが出来る。

特にモトブログはカメラの搭載位置はヘルメットに固定されているからライダーの首の動きがそのままんまの映像で録画できる。

 

【えっ?それってドラレコじゃん】って感じる人もいるかもしれないけど、モトブログはカメラの搭載位置がヘルメットに固定されているから、ドライブレコーダーのような単調な映像とは少し違う。ライダー目線でリアルな出来事を記録する方法がモトブログなんだ。

モトブログするにはGOPROがオススメ

色々なカメラがあるから悩んじゃうだろうけど、オレはGOPROを強くオススメ、GOPROを強くオススメする理由は下記。

最強のアクションカメラはGOPRO一強で他のアクションカメラは勝負にすらならないんだ。

  • シンバルを上回る業界最強の手振れ補正
  • 最強最高の圧倒的画質
  • 感動するほどの圧倒的な画角

GOPROはコンパクトでありながら、滑らかな映像が撮影できるんだ。あれ?コレってシンバルですか?と勘違いしてしまう程に、最強の手振れ補正搭載のGOPROは最強だ。モトブログやるならGOPRO一強で圧倒的な【画質・画角 手振れ補正】は他のカメラの追従をゆるさない。

実際にGOPRO HERO9 で撮影した動画は下記。

そして、僕が使っているのはGOPRO HERO9 Blackを使っている。

以前使っていたGOPRO HERO6 Black とGOPRO9 Blackの大きさを比較は下記。

 

左がGOPRO6 Blackと右がGOPRO9 Blackで比較すると、大きさは明らかに違う。少しばかりGOPRO9の方が重量感があるのは仕方がないといえる。GOPROシリーズは、新しいGOPROが販売されるたびに防水機能や手振れ補正機能が強化されているから、ユーザーにとってはとても嬉しい。新しいGOPROが登場するや、カメラサイズが更に大きくなっていくからユーザーとしては、もう少し小型化してほしい。

カメラサイズが大きくなったことでバッテリーサイズも大きくなったんだ。それに伴い長時間の撮影時間を可能にしている、なんだかんだでGOPROは販売されるたびに機能が強化・追加されている。GOPROは新シリーズが販売される度にアップグレードされているから価格が高くても使いつづけるユーザーが多い、そして、オレもその中の一人。

レンズの保護フィルムを張った方がいい

レンズの保護をするなら保護フィルムを張った方がいい、違う記事をご紹介。

この記事の目次(クリックでジャンプ)

絶対に必要!保護フィルムでGOPROを守る!

GOPRO8からはマウントフレームケースが必要ない

GOPRO7以前のGOPROシリーズはマウントフレームケースがあったんだけど、GOPRO8シリーズ以降はマウントフレームケースがない。というかマウントフレームケースなんてなくていい。と個人的に感じていたから、マウントフレームケースが採用されなかったことに喜びしかない。

GOPROシリーズはマウントフレームケースを装着しないとカメラを固定できなかった、GOPROシリーズの不細工なところだったんだけど、GOPRO8シリーズ以降はカメラ本体に2本のマウントフィンガーが採用されていて、超コンパクト・スマートで使い勝手もよくなった。

マウントフレームケースがないからマイクロSDカード・バッテリー交換が素早い

マウントフレームケースがないから、マイクロSDカード・バッテリー交換が素早い。アクションカムを使う時は、できるだけ奇跡的な瞬間をいち早く撮影したいと僕は考える方で、僕と同じ考えの人も多いはず。

個人的にはGOPRO8以前のマウントフレームケースがあるおかげでマイクロSDカード・バッテリー交換が面倒で使いにくいと感じていたから、マウントフレームケースが廃止された事は凄く嬉しい。GOPRO8以降のGOPROシリーズはマジで使いやすい。

GOPRO9をヘルメットに装着した場合は下記。

 

本音でいうとモトブログはヘルメットにカメラを固定する、ということは首に負担が掛かる。特にスーパースポーツバイクでのモトブログは首に負担が掛かるから覚悟がいる。何度も言うんだけど、首が死ぬ。

  • 撮影モードはスーパービューでの撮影が超オススメ
  • スーパービューモードはサイクリング・オートバイ・スキーが適してる

モトブログに最適なGOPROの撮影モードはスーパービューでの撮影が超オススメ!スーパービューを使うタイミングはサイクリング・オートバイ・スキーが適している。これは僕が言っているじゃない。GOPROのメーカーが推奨しているから信じてほしい。

GOPROにはマイクの配置が超が付く程に重要になるんだけど、マイク接続にはマイクアダプター・又はモジューラーどちらかが必要になる。

GOPROの設計はクソすぎ

GOPRO HERO6 Blackの時から使用していたマイクアダプターをGOPRO HERO9 Blackに付けた下記。

残念なことにマイクアダプター取り付けるとバッテリーの蓋がしまらない。新モデルが登場する度にGOPROの設計はウンコ。毎度毎度クソ驚かされる。

バッテリーが飛び出してきそう下記。

 

GOPRO正規品ではないんだけど、社外品らな穴あきの蓋が販売されているから安心してマイクアダプターを接続できる。

 

社外品に交換して外部マイクアダプターを差し込むんだけど、見た目はとてもスマートになった。ただ防水機能はないから雨の時の撮影は無理なんだ。

【Ulanzi G9-2】 GoPro Hero 9用 GoPro HERO10用 バッテリー蓋 バッテリーカバー サイドドア 交換用Type-cポート 電池蓋代替品 軽量 アルミ素材 撮影 アクションカメラアクセサリー ウランジ ゴープロ
左がGOPRO正規品・右が社外品の穴空いているのサイドカバー。

GOPROヘルメットマウント

オレはカメラマウント位置はヘルメットの顎あたりにGOPROアダプターを張り付けているんだ。カメラ搭載位置に迷っちゃうところではあるんだけど、顎にGOPROを張り付けほうがカメラの画角的にライダーの目線に近かったからオレは顎にGOPROを張り付けているんだ。
GOPRO正規品のマウントは接着力強い純正品がオススメ。社外品は少し不安なところがあるから絶対にGOPRO正規品を使っている。
外部マイクアダプターの位置決めはマジックテープをヘルメットに貼っちゃえばいい下記。
マジックテープはダイソーで十分用意できる。
外部マイクアダプター側にもマジックテープを張り付ける下記。
ダイソーマジックテープで十分だ。
高速走行でも意外と剥がれないから僕はこんな感じで各部分をマウントしてる下記。

マイクはソニー製

マイクはソニー製品を使っているんだけど、マイクにクリップが付いているからマイクを固定できるのが最高。僕の鼻息までも録音する程の高性能なマイクなんです。さすがソニー製品だ。ツーリング中、小鳥の鳴き声なども収録出来ているから毎度毎度このマイクには驚く。
ツーリング中のお話にはなるんだけど、このマイクを使ってコンビニで知らないオジサンに話掛けられたんだけど、オレとオッサンの会話が綺麗などに音声で録音されているから、是非聞いて欲しい下記。
外部マイクアダプターに接続する下記。
ソニー製マイクはコンパクトで非常に気に入って使っている下記。
マイク超コンパクトだからはヘルメット内に収める事が可能なんだ下記。

GOPROを持ち運ぶならバックパックがオススメ

どうしても旅先でGOPRO使いたい方は下記

『KriegaR20』 クリーガ バックパック レビュー マジで買い!

 

まとめ

世間の人から見ればツマラナイ動画だろうけど、何度見返しても自分的に満足してるしオレのYouTubeチャンネルのサムネは適当。
ただけど編集なしのオレの動画を見てチャンネル登録してくれる人もいるから感謝しかない。
お礼を申し上げます。チャンネル登録ありがとうございます。
日本ではノンアルコールライダーがモトブログを始めたけど今ではモトブログやってる人多すぎ。
バイクで走行する動画よりもエンタメ系のモトブロガーが人気。
自分の記録用として映像に残すなら最強のアクションカメラのGOPROはオススメ。
  • シンバルを上回る業界最強の手振れ補正
  • 最強最高の圧倒的画質
  • 感動するほどの圧倒的な画角
興味があるなら悩んでなくてやってみることをオレはオススメする。
今のオレの年齢は40となったけど30代からモトブログを開始しているから動画のデーター量がヤバイ。
ということでオレはモトブログをYouTubeに保存することにした。もちろんヘルメットという仮面をかぶりながら今後もモトブログは続ける予定。
今回の記事はこれで終わり。

 

 

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