愛車のXMAXのリアタイヤがスリップサインに到達していたけど全然きがつかなかった。
少ししゃがんでタイヤを点検していたらタイヤがツルツルになる前に気が付いたんだろうけど。
今回は思わずリアタイヤがツルッと滑ったことでリアタイヤをチェックしてみたとこ、コレはヤッベ!
ってなった。ということで今回はタイヤ交換します。
だけどバイクのタイヤは種類が豊富すぎて何を選択していいのか迷いに迷いまくる。とはいえオレはミシュランタイヤに絶大な信頼を寄せている。
ミシュランタイヤを選んだ理由は下記です。
- 雨の日のグリップ力が高いから
もうタイヤ選びに時間を費やすのはイヤというのと、ミシュラン・シティグリップ2のグリップ感が安心と同時に好みなのでミシュランタイヤに即決めです。

六甲山が通勤ルート
オレの通勤ルートは六甲山を通勤ルートだ。
毎日がチョットした冒険だし、六甲山系は標高が高くて、急勾配・カーブが多い上に天候や工事による交通規制も頻繁にあるんだ。

さらに、熊野出没情報も最近増えていて、特に秋の山は注意が必要。
もしクマと出会った場合に訳の分からないアジア製のクソタイヤならオレは逃げ切れない。きっと転倒する。
というわけで六甲通勤で全天候型の安心感を求めるならCITY GRIP2はかなり頼れる相棒そう思ったから身を選択したんだって話。
現状のリアタイヤの状態はツルツル
通勤でXMAXと毎日乗り続けていると消耗品のブレーキパッドは社外品だと1年持たない。
毎日バイクに乘り続けることでバイクに運転は上達するけど、その分リアタイヤの摩耗は早くなり、ご覧の通りリアタイヤはツルツル状態。

この状態で雨の日に走行すると100%転倒する。
だけど晴れの日はこんな状態なのにミシュランタイヤはグリップする。
これだけタイヤが摩耗しているのにも関わらずグリップ力が低下しないミシュランタイヤはかなり優秀でバグってる。
本来ならタイヤの摩耗が進むと路面とタイヤの接地感がなくてビクビクしながら走ることも多いけど、今回は全然気が付かなかった。
とはいえツルツルタイヤは超危険だなので、交換すると共に、今後はマメにタイヤの摩耗チェック欠かさず行っていこうと思ったりもした。
急な路面状況の変化でも安心してライディング可能なタイヤを選びたい
- 急な路面状況の変化でも安心してライディング可能なタイヤを選びたい実はミシュラン・シティグリップ2はお気に入りのタイヤ。

XMAXは通勤で使っているんだけど、市街地はまだいいんだけど、問題は山間部を通るときに雨が降った時など、急な路面状況の変化が怖い。
- 安心してライディングが可能なタイヤを選びたい
六甲山を10年通勤で上り下りしまくって得た私なりの答えがミシュランシティグリップ2だったという話。
物価が上昇しているからタイヤ価格の上昇とタイヤ選びに慎重になってしまうけどタイヤ1本1万円は超えてしまうミシュランタイヤは素直に高いと思うけど
やっぱりミシュランのタイヤ以外考えられないから今回もミシュラン・シティグリップ2を選択です。
タイヤパターンはこんな感じで、シティグリップ2は雨で濡れているアスファルトでも安心してバンク出来るから不思議でマジで好き。

XMAXのリアタイヤのサイズは140/70-14
- XMAXのリアタイヤは140/70-14サイズ
価格は1万円を超えるけど、以前に所有していた大型バイクのタイヤと比べると250ccスクーターのタイヤが安すぎて感動。

フロントタイヤは1年前にスリップサインに到達
ちなみにフロントタイヤは1年前にスリップサインに到達です。
既にシティグリップ~シティグリップ2にタイヤを更新した。

一度はIRCのタイヤを導入するか検討したけど、リアタイヤのシテイグリップが優秀でIRCの導入はこの先なさそう。
スクーターのタイヤは安い
各ところどころで言いまくっているけど、以前に乗っていた愛車はGSX-R1000の大型バイのタイヤは前後で6万円ほどかかった。
大型バイクは維持費に金がかかりすぎる。子育て世代は金が必要でバイクという趣味に6万円も出してられないムリ。
一方でスクーターの場合はタイヤ代をケチることもなくミシュラン製のタイヤを選択することが出来たのは素直に嬉しい。s

まだまだ子育て完了まで先は長い。
しばらくは250ccスクーターでバイクライフを楽しみたい。だけど初期型のハヤブサは正直欲しいと思ったりもしてる。
シティグリップ2を履いた素直な感想
コーナー進入は全然怖くない、路面がぬれていてもグリップ力がホントに高い。
マンホールや白線もビビらず踏んでいける。
がしかしシティグリップ2はタイヤの摩耗は早いのがマイナスポイント。
とはいえ安心してコーナーを駆け抜けることができるならタイヤの摩耗なんて多少は我慢する。

シティグリップ2はドライ・ウエット共に耐摩耗性が向上しているらしいのでタイヤの減り具合はこれからレポートする予定。
ミシュラン製シテイグリップ2の特徴まとめ
- ウエット性能が高いことで六甲の霜や雨にも強い。
- サメの歯型サイプデザインで滑りやすい急こう配の下り坂でも安心感がハンパない。
- 軽い雪道でも走れる
- 六甲のカーブでも安定したグリップ感が安心
ネットレビューで直進安定性が低いというレビューを見たことあるけど、何らオレは違和感を感じない。
というわけで10年六甲を通勤ルートで走行している俺のミシュランタイヤの感想でした。