ついにリアタイヤが終わった。
今年の夏が暑すてタイヤの消耗が早すぎたのは気のせいなのかしら?
ということでリアタイヤがすでに寿命でにツルツル、今のタイムングで雨が降ったならスリップして俺はおそらく死ぬ。
さすがに40歳で死を迎えるわけにはいかない。ということでタイヤ交換を早急に実施します。
今のところオレのXMAXの使い方は通勤でしか利用していない。ということで通勤用バイクに履くタイヤを選びと交換を行ったからレビューします。
リアタイヤはミシュラン・シティグリップ2で決着
タイヤ選びは何を基準に選べば良いのかもう謎すぎだ。
さすがに通勤バイクにハイグリップタイヤを選択するわけにもいかないから、ハイグリップタイヤは選択肢から外すとして、もちろん中華製タイヤも信用ならないから無理。
ということで下記タイヤにするか数か月は悩んだ。
- IRC
- ミシュラン
IRCタイヤは日本のタイヤメーカーで会社名は井上ゴム工業(IRC)という。自転車のタイヤや二輪のタイヤを中心に開発しているメーカーだ。
ミシュランはフランスに本社を置く多国籍タイヤ製造企業で、乗用車、商用車、二輪車、トラック、バス、航空機などなど、とにかくタイヤが装着している乗り物のタイヤを開発しているメーカーだ。
IRCを選択しようかと思ったけど、フロントタイヤに合わせてリアタイヤもミシュランシテイグリップ2を迷わず選択することにした。
XMAXのリアタイヤのサイズは140/70-14
いちいち愛車のタイヤサイズなんて覚えていられないから情報の宝庫インターネットでタイヤサイズを検索。
調べていく中でミシュラン公式サイトにグーグルさんがご紹介してくれたから迷わずホムページに飛んだ下記。
下記ホームページは車種を入力するとタイヤサイズを親切に教えてくれる。便利だから是非とも利用してほしい。
下記にタイヤサイズが表示されるのでコピってAmazonでポチって終了です。
車種と年式を入力するだけでタイヤサイズを教えてくれるから凄く便利なツールだと思った。
だけど残念なことにミシュラン以外のタイヤはオススメしてくれない。
引用:ミシュラン
ミシュランの公式ホームページを下記にて貼っておくので利用するなら是非とも利用して頂けると嬉しい。
パワー5でミシュランのタイヤが好きになった
モトブログを見ていてくれている人にはもうバレているかと思うけど。オレの住まいは神戸市の六甲山周辺だ。
GSX-R1000に乗っていた時期にはダンロップのハイグリップタイヤを履いていた。
だけど冬の早朝はハイグリップタイヤといえどグリップしないから怖くてアクセルを開けられない。
ところがミシュランのパワー5に交換したらアクセルをガンガン開けられる不思議。
ミシュラン製のタイヤは路面温度に依存しないからタイヤが温まらなくても安心してバンクが可能だ。って噂を聞いたことがあったけどマジだった。
ということで今回もミシュランのタイヤの性能と耐久性に期待することにした。
フロントタイヤは中古でバイクを買った時からシティグリップだった
実はフロントタイヤは中古でバイクを買った時には既にシティグリップを履いていた。
フロントタイヤにはシティグリップ2を選択。もちろんリアタイヤにはフロント同様にミシュラン製のシティグリップ2を選択するのが以前の流れだと思う。
前後違うメーカーのタイヤを選ぶのもありだけど前後のバランスが崩れるうえに、転倒が怖くて無理。
リアタイヤにもフロント同様にミシュラン製のシティグリップ2を選択するのが自然。
オートバイは前後の絶妙なバランスを保ち走行する。前後のバランスが崩れるとたちまち転倒する。
人に例えると26.5のナイキのスニーカーと26.5のアディダスのスニーカーの履き心地が異なるように、タイヤの履き心地はメーカーによっても全然違うし、ハンドルに伝わるタイヤの感触も全然違う。
フロントタイヤは1年前にスリップサインに到達
ちなみにフロントタイヤは1年前にスリップサインに到達したから既にシティグリップ~シティグリップ2にタイヤを更新した。
一時は前後のタイヤをIRCのタイヤを導入するか検討したけど、リアタイヤのシテイグリップがまだまだ使える程に溝があったからIRCの導入は先送り。
スクーターのタイヤは安い
以前にオレが乗っていた愛車はGSX-R1000の大型バイクだ。
大型バイクのタイヤ交換費用は毎度毎度4万円~5万円の出費で金の工面に苦労しましたが、それに比べスクーターのタイヤは1万円程で手に入るので節約できますね。
浮いた金で家族旅行にいますので節約感や、お得感高めです。
シティグリップ2を履いた素直な感想
フロントタイヤはシティグリップ~シティグリップ2にタイヤを更新したけどハンドリングなどに何ら変化は感じられない。
シティグリップ2になってもミシュランのタイヤは温度に依存しないのが最大のウリだと個人的に思っているからなのか、コーナー進入は全然怖くないし、実際にグリップ力は高い。
マンホールや白線もビビらず踏んでいけるからシティグリップ2は気に入っていています。
ただしタイヤの摩耗は早いですね。
とはいえ安心してコーナーを駆け抜けることができるならタイヤの摩耗なんて多少は我慢するかな。
スクーターのタイヤ価格は安いすぎ、摩耗なんて全然気にならない。
シティグリップとシティグリップ2の違い
シティグリップ2はドライ・ウエット共に路面状況が刻々と変化するロングツーリングに強く、耐摩耗性が向上しているらしいがそれは謎。
たしかに安心してコーナーに突入出来るから、ついついアクセルを開けてしまう。
そんな話より、ミラーはデイトナのシャークミラーでこれも中古でバイクを買った時についてた、これも気に入ってるからオススメ。
DIYでタイヤ交換した
DIYでタイヤ交換にチャレンジしたけど汗ビッショリになった。
もうDIYでタイヤ交換なんて絶対しない。
スクーターのリアタイヤの交換はマフラーからスイングアーム・ブレーキキャリパー・リアショックを取り外す作業がウザイ。
だけど取り付けの際にはボルト類の締め付けはもちろん忘れてはいけない。トルク管理は大切。
作業風景をGOPROで撮影したけど夜に撮影したおかげで映像画質が超絶に悪かった。
後日あらためてリアショックの外し方およびスイングアームの取り外し作業風景を撮影する予定。
タイヤ交換作業するには涼しい時期にした方がいいんだって思ったりもした夏にタイヤ交換作業は汗ビショビショ。