愛車のCX-5のエアコンの送風口から出る風がマジで臭い、マジで生臭くてムリ。
なんでや!なんでこんなに臭いんや!
って思った。
そういえば新車で納車してから一度もエアコンフィルターを交換していない。かなりヤバイ。
カーエアコンのフィルターの交換目安は50000キロに1回が目安。そしてオレのCX-5の只今の走行距離は90000キロ弱を走行している。
ということは、もうそろそろ交換しておかないとフィルターが目詰まりをおこしそう。ホコリも凄いことになってそうだ。
エアコンフィルターが詰まると起こる故障は下記。
- ブロアモーター(送風ファン)に負担が掛かってブロアモーターが動かなくなる
- 異音がする・風量が弱い

- グローボックスを外す作業は1分で可能
- 10年間交換しなかったエアコンフィルターはホコリまみれ
- エアコンフィルターの注文するのはどうするの?
- エアコンフィルターの品番は?
エアコンフィルター交換はディーラーに持っていくと作業してくれる、だけど作業工賃は高額で7000円もする。
いや、別にエアコンフィルターの交換はプロじゃなくても可能で、作業時間は5分と掛からない超簡単な作業なんだ。
だったら自分でエアコンフィルターを交換したほうがディ―ラーに出向かなくてもいいし時間もお金も節約できるって話。
というわけで、エアコンフィルターの交換を自分で交換を検討している人は記事を参考にしてみてほしい。
今回のCX-5はオレの愛車で走行距離は9万キロ弱に到達している。
初めてエアコンフィルターを交換するから何がフィルターに詰まっているのかドキドキする。
エアコンフィルターの位置は助手席のグローボックスの奥にある
- グローボックスを外す作業時間は1分で取り外し可能
エアコンフィルターの位置はグローボックス奥にあります。
グローボックスを開けと左側に黒いプラスチックがあります。引っ張るとロックが外れるのでロックを引っ張り外しグローボックスを外します。
左側のロックが外れたら、ダッシュボードの凸部を横から手で押さえて下に引くとダッシュボードは簡単に外れます。
こんな感じです下記。
するとエアコンのボックスが登場します。エアコンフィルターは下記です。テキスト赤○を引っ張ると抜けます。
10年間交換しなかったエアコンフィルターはホコリまみれですね下記。
- エアコンフィルターの交換目安は1年に1回です
新品のフィルターと比較するとこんな感じです下記。もう説明しなくても汚れぐらいは分かるかと思います。
新品のエアコンフィルターを挿入します。
フィルターの凸部を下に向けて挿入します。こんな感じです。
あとは分解した手順と逆に作業を進めていただき、ダッシュボードを取り付けて作業終了です。
オレはタバコは吸わないから室内はヤニ汚れなどなく凄く綺麗ですが、車内のホコリって凄いんだな。
って思うぐらいフィルターが詰まっていたから次回の交換は1年に1回は交換したいと思う。
エアコンフィルターが詰まると起こる症状としては、ブロアモーター(送風ファン)に抵抗がかかり壊れたりもします。
ブロアモーターの交換作業工賃はエアコンフィルターを交換する工賃よりも高額です。なんとしても故障だけは避けなければならない!
車の作業工賃って高すぎとは思わないけど、エアコンフィルターの交換で7000円は高すぎ。
自分での作業ならフィルター代のみで工賃はZEROなんだ。
というわけで1年に1回のエアコンフィルターの交換は必須、今後はオレも定期的にエアコンフィルターを交換したいと思う。
ところでエアコンフィルターはどこで買える?車屋さんでしか買えないの?品番は何番なの?
と思うだろうからご説明します下記。
- エアコンフィルターはAmazon・楽天・ヤフーショッピングで買えます
- エアコンフィルターの品番 デンソー:014535-3080
もう一度オレのCX-5に付いていたフィルターを見て頂きたい、ご覧の通りホコリがギッシリと詰まっています。
拡大するとこんな感じなんだ下記。もう説明するまでもないぐらいホコリが凄い。これが臭い匂いの原因であり汚れが凄い。
このフィルターを見て、あっ!オレの車のエアコンフィルターの汚れ具合はどうかな?交換時期過ぎてたわ!
ってなってくれると、俺は凄く嬉しい。
今回のエアコンフィルター交換はDIYで作業したからディ―ラーに出向くこともなく、交換工賃も超節約することが出来た。
プロに頼むと、たかが5分程の作業に工賃7000円を支払うはめになる。7000円もあれば週末は家族でフャミレスにも行ける。
だから節約は節約しなきゃいけない!って思ったからオレはDIYで作業したって話。
というわけでエアコンフィルターの交換は臭い匂いや風量も改善でき、故障も未然に防ぐことが出来る。
今回の交換でエアコンもよく冷えるようになったらオレは凄く嬉しい。
というわけで、この記事を参考にDIY作業して時間・お金を節約し自分の時間を大切にしてほしいと思ったりもした。