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【電熱ヒータージャケット】バイク通勤で使ってみた感想 2023年秋冬

*記事の中にアフリエイト広告を使用している場合があります。

2023年の夏はイヤになるほど暑くて、アイスクリームを貪り食っていたから体重が少し増えてしまった。

ということで2023年の夏が終わります。

今年の夏は暑かったからバイク通勤を再開したくはなかったけど、燃料高騰と共にバイク通勤を再開せざるを得ない状況となっているのはボクだけじゃないはず。バイク通勤再開と共にバイクを購入してしまった、だからボクのブログはまだまだ続ける予定にしています。

ということで2023年の後半は新たなバイクで通勤する事になりましたのでよろしくお願いします。

 

これから冬のシーズンに突入するからバイク通勤を検討している人は是非みてほしい。

冬のバイク通勤は寒くて凍える

冬のバイク通勤はとにかく寒くて凍える。

冬でもバイク通勤している人はそれなりの厚着をしているから寒くないんだと思われがちだけど、普通に寒い。

冬は夏のように汗をかない、だからバイクに乘るなら冬にバイクに乗る事をボクはオススメしています。

とはいっても一番気温が低い2月ごろにツーリングしている人は見かけないし、夏のように冬はバイクをあまり見かけない。バイク通勤をしていても雪が降れば冬は車通勤に切り替える。さすがに冬に雪が降って時はボクも車で出かける。

だけど、ごくまれに積雪しているのにバイクで走行しているライダーがいるから驚くし、雪の中を走るライダーはアホなんだと思っています。(いい意味で)

年の春・夏が終わり秋がやってきた、朝と晩の気温は10度以下になる事も少なくないこの季節に、ピッタリな電熱ヒータージャケットをご紹介します。

最近では様々なメーカーから電熱ヒータージャケットが販売されています。

電熱ヒータージャケットのお値段は高いけど、実際の電熱能力はハンパなく真冬に薄着でバイクに乘ることが出来ます。

そして!多様多種の電熱ヒータージャケットが多く存在する中でも、僕が強くオススメする商品をご紹介します。

この記事の目次(クリックでジャンプ)

そもそも【電熱ヒータージャケット】とは?

*僕が使っている電熱ジャケットは【ヒーテック】というメーカーではあるんだけど、2022年現在は【ヒートマスター】というメーカーに社名が変更されています。

 

そもそも【電熱ヒータージャケット】とは?って僕がヒータージャケットの解説しなくても、大多数の人が電熱ヒータージャケットの知識をお持ちだろうから、簡単に解説させて頂きます。

電熱ヒータージャケット・電熱ウェア・電熱ジャケット・ヒーターベスト・ヒータージャケットと呼ばれている商品があるんだけど、すべて共通している事は、電気の力でハンパなく衣類を温めてくれる凄く便利な衣類です。

電熱ヒータージャケットの主な特徴は下記になります。

  • ハンパない速暖性
  • ハンパない保温性

電気の力で衣類を温めるから速暖性は驚く程に早い、電源スイッチをONにすると、ものの1秒程で衣類が温まる。しかも、保温性がいいから電源スイッチをOFFにしても、普段使いにも使える衣類です。

近年、流行りに流行りまくっているキャンプにも必要できちゃうから、何かと便利で場所を選ばずに必要できる、凄く便利な衣類。

例えば、朝起きて部屋の暖房が効くまでの間や寒い台所でも使えるから、一つ電熱ヒータージャケットを持っているだけでも凄く重宝しちゃう。

電熱ヒータージャケットの価格帯

僕が導入しているヒータージャケットは【ヒーテック】というメーカー電熱です。価格は2万円を超える電熱ヒータージャケットなんですが、今現在は社名が変更されていて【ヒートマスター】という社名に変更されています。【ヒートマスター】は電熱ヒータージャケットの一流ブランドメーカーなんだけど、ヒートマスターは電熱ジャケット系のブランドメーカーで他のメーカーの製品と比べると少しお高い。マジで高い。

ヒートマスター 12Vヒートインナージャケット スポーツタイプ 3.5AMP L

ヒートマスターの価格帯は他と比べると高い、価格が2万円を超える程の価格帯。いざ購入となると凄く悩んでしまうところでもある。僕は結果的にヒーテックというメーカーを撰んで購入したんだけど、さすが一流メーターというという素晴らしい耐久性・着心地・熱伝導の速さ、どの要素でも突出している。

素晴らしい品質で他を圧倒している、お値段が多少高くても納得できる価格帯で所有感はハンパない。

安いヒータージャケットとの違い

情報の宝庫であるインターネットで調べたら分かるんだけど、電熱ヒータージャケットの商品の種類が多い、しかも価格帯はバラバラ。安い物なら5000円~商品もあれば、2万円を余裕で超えている商品もある。

特に中華製品は驚く程に安い。

だけど、【ヒートマスター】と同じ電熱製品ではあるんだけど、【ヒートマスター】程の素晴らしい耐久性・着心地・熱伝導の速さ中華製品にはない。いやだけど、僕は中華製品を否定しているわけではないという事は言っておきます。

中華製品の価格帯は驚く程に安くて魅力的ではあるところ。

余談として、電熱系商品の中華製品との価格競争が実際に起きていて多くの商品が販売されている。

さすがに、日本メーカーも対抗せざる負えないので今後も価格競争は激化してほしい。

電熱ヒータージャケットが活躍する場所は?

 

電熱ジャケットはヒーターが内蔵してるウェアのことを、今まで何度も言っているんだけど、特徴的なのが下記になります。

  • バッテリーが必要

電熱ヒータージャケットはバッテリーと併用して使うのが特徴的なんです。スイッチを入れると衣服全体が即暖かくなって、その後暖かさが持続する。

電熱ヒータージャケットの活躍する場所はツーリング・釣り・キャンプ・ウィンタースポーツなどのシーンで使う事もできちゃうし、朝起きて暖房が効くまで短時間にヒータージャケットを使うなんて事もできるんです。

4年電熱ヒータージャケットを通勤で愛用

情報の宝庫であるインターネットで【電熱ヒータージャケット】と検索すると、驚く程ヒータージャケットに関する情報が出てくる。僕がわざわざヒータージャケットに関する事を解説しなくても、読者の皆さんはヒータージャケットに関する知識は、ある程度お持ちだろうから、僕は詳しい解説はしないんだけど、僕は4年程電熱ヒータージャケットを通勤で使っている、というお話をさせて頂きます。いつもいつも前振りが長くて申し訳ないです。

実際に【ヒートマスター】4年程電熱ヒータージャケットを通勤で使っているんだけど、何ら不満はなくて凄く便利。電熱ヒータージャケットのイメージはゴワゴワして動きずらいイメージがあったんだけど、そんなことはない。

むしろ、電熱ヒータージャケットはゴワゴワした感じもなく、ジャケット生地はペラペラで驚く程に動きやすい。

普段使いなどでも使う事が出来るから、凄く重宝する衣類なんです。

バイク通勤で一番つらいのは寒さ

僕のブログを読んで頂ければわかるんだけど、僕はバイク通勤をしているんだ。バイク通勤で一番つらいのは寒さなんだけど、電熱ヒータージャケットのおかげで快適に通勤が出来ている。大多数の人が共通する事なんだけど、若い頃の肉体は凄く元気、新陳代謝が凄くいいから、真冬でも衣服を着こめば真冬でもバイク乗れる。だけど、年齢を重ねるごとに新陳代謝はそこまでよくはない。だから体が老化すると真冬に風邪を引いてしまう、なんて事が老化するとザラによくある。

真冬にバイクに乘って風邪を引いちゃうなんて事も実際にある。防寒対策せずに真冬にバイクに乘る事は無謀で僕はあまりオススメしない。

 

電熱ヒータージャケットを使用する時期は10月~5月がBEST!

僕のブログを読んでくれている読者の皆さんは、日本に住んでいるだろうと思うんだけど、日本で電熱ヒータージャケットを使う時期について解説したいところなんだけど、日本は北は北海道から南は沖縄まで、日本は狭いと思われがちだけど凄く広い、地域によって気温が全然違うから電熱ヒーターを使う時期は異なってくる

ここから僕の実体験を元に解説していくんだけど、電熱ヒータージャケットを快適に使う事が出来る気温は外気温が20度以下が電熱ヒータージャケットを快適に使用できる気温なんだ。【え?気温20度って寒く無くない?】って思う人も多いはず。だけど、バイクに乗っていたらわかるんだけど、

直接当たるから体温が低下しちゃう。軽装でバイクに乗っちゃうと直ぐに風邪を引いちゃうなんて事がよくある。だから、外気温が20度~10度以下の気温になる10月~5月の時期に電熱ヒータージャケットを使うのがBESTと考えている。

特に10月~5月にかけては朝晩の寒暖差が激しから、バイクに乗っていなくても体調を崩しやすい時期でもあるから、薄着でバイクに乗るとどうなるか、大体想像がつくはず。だから、僕は電熱ヒータージャケットをオススメするんです。

4年電熱ヒータージャケット使っているヘタリ感

電熱ヒータージャケットのヘタリ感は凄く気になるところだと思うから、下記にて少し紹介します。

まずは、袖の部分なんだけど、全然ヘタリ感もなくて汚れは気にならない、僕の電熱ヒータージャケットは洗濯可能なジャケットだから袖部分を綺麗に維持する事ができているんだ。

袖をめくってみたんだけど、全然汚れていないし4年間通勤で使っているには綺麗な方だと思うし、価格が高い商品ということもあって、メチャクチャ大切にしているジャケットなんだ。ちなみに洗濯回数は4回程行っているんだ。

首元は特に汚れやすいんだけど、洗えるタイプの電熱ヒータージャケットのおかげで汚れが全然目立たない。

 

身長168センチ体重58キロの僕がヒータージャケットを着た時の見た目

まずは電熱ヒータージャケットを着用した見た目が大事、という人は少なからずいるはずだから。正面からのヒータージャケットを着用している僕の姿を撮影したから見て頂きたい。

僕の身長は168センチの体重58キロというスペックになります。普通の身長で普通の体重なんだ。

ヒータージャケットの見た目はそんなに派手じゃないから、オジサンの年齢になりつつある僕の年齢でも、気兼ねなく電熱ヒータージャケットを着こなす事が出来る。オジサンの年齢になりつつある僕なんだけど、意外とスマートに見えてイケてると自分でも勘違いしてしまいそう。

後ろからの見た目は下記のような感じ、ヘルメットを着用していなければ、ライダーと分からないぐらい。話はヘルメットの話に変わるんだけど、もうそろそろヘルメットを新調したいところ、僕の年齢的に今のヘルメットはデザインが派手で少し恥ずかしい。

電源ボタン長押しで電熱ヒータージャケット起動

電熱ヒータージャケットの使い方は凄く簡単です、だれが考案したのかは謎なんだけど、ほとんどの電熱ヒータージャケットの起動ボタンは同じデザイン。起動ボタンを長押しで電熱ヒータージャケットが起動する仕組みになっています。さすがに4年電熱ヒーターっジャケットを使うと、起動ボタンの表面の塗装部分が剥がれて来てはいるんだけど、機能面に不具合はないし、普通に使う事が出来ます。

電源を入れると下記のように点灯する。早朝に撮影したから画像では少し見えずラインだけど、起動ボタン長押しすると電熱ヒータージャケットのボタンが点灯する仕組みです。

【赤は強 黄色は中 緑は弱】という何ともわかりやすい操作性、操作方法になんら不満はないし、数多ある電熱ヒータージャケットの操作方法は【赤は強 黄色は中 緑は弱】なんだ。何度も言うんだけど、操作性が凄く簡単なんだ、だから、信号待の時に片手で電熱ヒータージャケットを起動する事が出来ます。

電熱ヒータージャケットの温度

電源をいれたら10秒以内で電熱ヒータージャケットの温度は驚く程に高温になるんだ、予想している以上に電熱ヒータージャケットは高温になるから、僕は毎回毎回驚きを隠せない。だから今回、温度計で電熱ヒータージャケットの温度を計測してみる事にしたんだけど、更に驚いた。強・中・弱モードの電熱ジャケットの温度は下記となります。

強モード

、電熱ヒータージャケットの温度は凄く熱くなるんだ。強モードにすると最高温度は61.5という高温になるから、かなり暖かい、というか熱いぐらい。半袖シャツで電熱ヒータージャケットを着用しちゃうと、低温火傷の可能性があるとメーカーが説明しているし、さすがに半袖で着用するのは無謀。強モードは僕も滅多に入れる事はない、真冬の早朝で外気温がマイナス7度の時に入れると丁度いいぐらいの温度になるんだ。だから普段は強モードには殆ど入れる事はない。

中モード

中モードで湯舟に使っているぐらいの温度で、40.2度とても快適に使用することが出来るんだ。だけど、実際のところ40度のお風呂にずっと入っていると、のぼせてしまいますよね。ヒータージャケットも中モードの場合だと結果的にのぼせてしまうから、僕は結局のところ弱モードでつかっている。さすがに40.2度のお風呂に入り続けたくはないところ。誰も興味がないだろうけど、僕は熱いお風呂が苦手という事だけ言っておきます。

弱モード

弱モードは寒くもな、熱くもなく、という感じで僕はとても快適にバイクを運転できる温度というところ。温度は37.8度だからお風呂でいう、ぬるま湯という感じかな、ぬるま湯なら長時間入る事ができるし、少し肌寒いぐらいが、丁度気持ちよくて快適に運転できる。

電熱ジャケットは『こたつ』のようで指先まで温まる

電熱ジャケットは『こたつ』のように暖かいくて、もう体がポカポカになる。

電気の力で体を温めてくれる、そして血液が温められて、温められた血液が体を温めてくれる。

しかも、温められた血液は指先まで温めてくれるから、血液の重要性を再確認できる、人体は凄い。

ちなみに僕は冬用グローブは指先に血液が通うようにワンサイズ大きめのサイズを使っています。

グローブのサイズがキツイと血液の流れが悪くて、指先まで血液が流れない。

真冬のバイク走行時は指先の感覚がなくなる、凄く辛いという事もよく耳にします。

血液の流れやすいような環境を作れば血液はながれるし、指先までポカポカになるから快適にバイクに乘れます。

電熱系の商品は売り切れが速い

電熱系の商品は意外とすぐに売り切れる事が多いんだ、特に安価で手に入る商品は手に入りやすいから、すぐに売り切れてしまうなんて事もある、だから真冬に突入する前に購入するのがBEST!真冬にバイクに乗る事を検討しているなら、絶対ヒータージャケットは外せないアイテムの一つ。2020年ぐらいから電熱系の製品を着用しているライダーが目立つようになってきたので、欲しいと思った時には売り切れていて買えないなんてよくありがち、だから本格的な冬に突入する前に電熱ヒータージャケットを導入したほうがいい。

電熱ヒータージャケットは迷わず購入した方がいいジャケット

電熱ヒータージャケットは価格が高い商品ではあるんだけど、電熱ヒータージャケットの能力はハンパなくて、薄着でも真冬でバイクに乗る事ができるから凄くオススメな商品。電熱ヒータージャケットを導入して、もうすぐ5年目になる。今後、電熱系商品の市場は中国製品の電熱ヒータージャケットの登場で価格競争が起きる、というかもう起きている。電熱ブランドメーカーはプレッシャーになっているだろうけど、ユーザーとしては価格競争は激化してほしい。

ヒートマスター】商品は様々なジャケットを体験してきたの僕の経験から頭ひとつ飛び出した製品。

理由はシンプルに耐久性、熱伝導の速さ、着心地、どの要素でも突出している。

気になる方は、一度商品の詳細を見て気に入ったら手にとってみてほしい。

ちなみに僕は電熱ジャケットなしではもうバイクに乘りたくない。

もう電熱ジャケットなしでバイクに乘るなんて、マジで罰ゲームだと思う。

歳をとる事に新陳代謝が悪くなるっていう事はよく耳にするし、実際に若い頃に比べて僕の体は自己発熱しにくいようになってきている。

これからも僕は積極的に使う電熱ジャケットを使う、もう電熱ジャケットなしの状態に戻れない。

ヒートマスター 12Vヒートインナージャケット スポーツタイプ 3.5AMP L

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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