リッターバイクで通勤するのにD3O胸部プロテクターを導入したんだけど今は愛用していない理由も含めたレビューをする。
D3O胸部プロテクターは2年使ってリッターバイクを降りたタイミングで愛用しなくなりD3O胸部プロテクターは売却してレビューするには気が重い。
リッターバイクに乘るからD3O胸部プロテクター買った
ぶっちゃけ、俺はバイク事故なんてしないと自負しているんだけど油断はできないし年齢と衰えは進行する。
もしもの万が一の時の為にD3O胸部プロテクターを導入したという単純な理由なんだ。
というかオレはバイクでは死にたくないし、道端で胸部を強打して人生をひっそりと終わらせたくない。
そんな死に方オレはしたくない、だからD3O胸部プロテクター選んだという話なんだ。
夏は熱中症になるかと思った
D3O胸部プロテクター価格が2万円を超えるのに夏はとにかく暑くて悲嘆に暮れる。
太陽の光すら通らないし胸に風が通らないから夏は恐怖しかない。
一方で完全防御だから見知らぬ土地での走行のもしもの時のなどのときは安心ではある。
だけど何回もいうけど走行風が胸に当たらないから真夏は暑くて熱中症になるから長時間の使用は注意が必要で
熱中症で気を失うとなるとゾッとする。
とはいえ逆に冬は胸部プロテクターが風を遮断してくれるから体はポカポカ。
電熱ヒータージャケットとの組み合わせでD3O胸部プロテクターを併用は凄く暖かいから感無量。
マイホームで家族がライダーの帰りを待っているから胸部プロテクターを導入
家のローンがまだ30年は残っているし家族とまだまだ人生を共に歩みたいし死ぬわけにはいかない。
家族が家でオレの帰りを待っているんだから、家族には少しでも安心させてあげたいという話だから
俺は胸部プロテクター選択して装着したいるんだけど正直な話、プロテクターの装着は面倒くさい。
胸部プロテクターなんてライディングの邪魔だし装着には気が乗らないというのがホンネ。
ツーリングで田舎道を走ることが多いし峠での野生動物との衝突に警戒したい、とにかく死にたくないという話なんだ。
バイクに乘るということは死に一歩近くなるということを理解し、死を一歩でも遠ざける必要がありD3O胸部プロテクターで命がたすかるなら2万円を出す価値はある。
HYOD ダイナミックプロとD3Oの信頼性が謎だけどプロも使ってる
D3Oは知名度が高いから信頼しているけど性能は謎なんだ。
だけどプロのオートバイレーサーも同じモノを採用しているから性能は信じたい。
衝撃が加わると瞬時に硬化する特殊素材で触るとグニャグニャする性質でいざという時に衝撃に耐えられるのか不安。
だけど何度も言うようにオートバイのプロレーサーが採用しているから安心したい。
D3Oの触った感触はとても柔らかく柔軟性が高めで、こんな感じでグニャグニャ下記。
とはいえ実際のところ衝撃に耐えられるかは何度も言うように謎です。
ただ全日本ロードレース選手権で活躍しているプロのレーサーの人たちも同じモノを使っているから安心したい。
2回言っときます。
バックパックとの相性は微妙
バックパック愛用していますが胸部プロテクターとバックパックの相性は微妙。
胸部プロテクターをバックパックを背負うとが圧迫されて胸がパツパツでライディングにストレスを感じる。
なのでバックパックを利用する際は胸部プロテクターは装着しないという答えにたどり着いた。
そんなわけで胸部プロテクターを利用する際はツーリングバックを利用する時などに利用するのがいい。
って思ったりもした。
D3O寿命は耐久年数と寿命
D3O胸部プロテクター寿命があるらしくネットレビューでは紫外線の影響で2年でヒビワレが発生する。
なんていう情報を見たことがありますが、俺のヒョウドウジャケットのD3Oプロテクターは6年は愛用していても全然平気なんだ下記。
D3Oは紫外線には弱いから維持管理は大切
というのもD30は紫外線に弱いというネット情報があって利用するにあたり少し不安だった。
今のところD3Oに硬化は今のところ見られません。
いずれ製品の劣化・硬化・ヒビ割れはいずれ発生するだろうから紫外線に対する対策は必要管理していきたい。
D3Oの保管方法としては下記の方法を提案したい
- 使わない時はクローゼットの中にしまい込みD3Oが紫外線に当たらないように保管
上記の方法なら長期利用でヒビ割れせず利用できるなって思ったりもした。
又、大型バイクに乘ることになった際には胸部プロテクターは装着する
現在は大型バイクに乗っていないので胸部プロテクターは利用していません。
ついついツーリングの際に峠を通過する時は気持ちいいので、ついついアクセルを開けてしまう。
だから再び大型バイクに再び乗る機会があれば胸部プロテクターは再装着する予定です。
胸部プロテクターは義務化すべき
胸部プロテクターを装着する派。装着しない派。
どちらにせよもうプロテクターは義務化すべきだろ思います。
バイク事故って頭部を強打=死を想像してしまいがちですが
2020年の警視庁の二輪車乗車中死者の損傷主部位の警視庁のデータによると、最も多いのは頭部損傷53%、続いて胸部・腹部損傷は39%というデータが出ています下記。
出典 二輪車用ヘルメットのあごひも及び胸部プロテクターの着用状況調査結果 警視庁 (tokyo.lg.jp)
素直に胸部損傷が39.3%という数字に驚きです。
ジャケットとの相性&胸部をしっかりガード
D3O胸部プロテクターはマジックテープで装着するタイプのプロテクター。
ジャケットの内側にマジックテープを採用しているのでマジックテープ装着可能なジャケットならメーカー問わず装着が可能。
- D3O胸部プロテクターは汎用性が高い
マジックテープ式は外れる可能性があるんじゃいないのか?という心配でしたが、装着した感で胸部をシッカリガードしてくれるし守ってくれる。
【HYOD ダイナミックプロD3O】はライディングの邪魔
ということで、ここまでべた褒めしてきたけど結局のところダイナミックプロD3Oはガチでバイクに乘る人向け
ヒョウドウ好きでD3O製品に興味がある人が使えば良い
俺の現在のバイクライフは近場を走ることの方が多いツーリングが中心なんだ
だから、もう神戸~阿蘇に行く予定は今のところ予定していないし胸部プロテクターは必要ないかなって話なんだ。
という話で、結局のところ胸部プロテクターは大型バイクを降りたタイミングで使わくなりヤフオクで売却した今は愛用していないという話なんだ。
だから今はバイクジャケットすら必要ありませんという話なんだけど。
バイクに乘り事故に怯えたくないし安心したいから現在ではバイクジャケットで身を守っているという話なんだ。
再び、高速道路を使ってロンツーに行くことになった際はD3O胸部プロテクターは再装備する必要あるかな。
って思ったりもしている。