バイクにバックパックなんて使いずらいよ、って思ってたのは過去の話。
ついに3か月悩んだ末についに特殊ハーネスシステム採用のクリーガバックバックのR20を購入しました。
R20を通勤で使っているので感想を書いていこうと思います。
ご検討の方は参考にしてください。
スペック
- 容量:20L
- 防水・耐水性 :高い耐水性で都市部での使用時に考えられる急な雨など防水機能が充実している
- 外寸 H470×W280×D150mm
- 重量 1.28kg
- 素材 ナイロリップストップ/YKKジップ
何度見てもカッコイイ
実物はこちら。
バイクに乘るならカッコよくバイクに乘りたい!
って思っているので最近はツーリングバックを使わずクリーガーR20ばかり背負ってます。
シンプルなデザインのバックパックですがバイク用バックバックの中では群を抜く程のデザインだと思います。
日常生活でも使えるのでバイクを降りても背負っているだけでカッコイイバックパックですね。
肩ヒモがズレずストレスなくバイクに乘れる
クリーガのバックパックは肩ヒモが全くズレないので運転が楽ですね。
背負っているのを忘れるぐらい。
いや、それは言い過ぎかw
クリーガーのチェストバントは特殊でクアッドロック・ハーネスが荷重を分散させてライダーが快適にライディングが出来るってことで
クアッドロック・ハーネスをロックするとこんな感じです。
クアッドロック・ハーネスをロックするだけで荷重を分散させる仕組みに少し感動。
で実際にバックを背負いました。
腕回りが自由で圧迫感がないうえに肩ひもが全くズレないゆえにハンドル操作がしやすい。
ハーネスを下に引くと荷物の重さが胸にかかり疲れにくい
ヒモを下に引っ張るとバックが体に密着する。
165センチ股下70センチのチビが背負ってみた感じは下記
身長は165センチ股下70センチ体重は58キロが背負ってみた感じは下記。
横から
後ろから
バックの背はメッシュだけど体にフィットしすぎて夏の背中は汗でビショビショ
ハーネスをロックするとバックが体に密着。
バックには風通しの為のメッシュが採用されてはいますがバックが体にフィットのでから夏場は背中が汗でビショビショになりますね。
R20を淡路島ツーリングで使った感想
- 肩は凝る
淡路島ツーリングでR20を利用しまして1日10時間はバイクに乗って移動しました。
そこで淡路島名物の玉ねぎを発見したので購入。
タマネギが4個100円で売ってたので買っちゃいましたが、タマネギ4つは重量にすると結構重い。
結果10時間以上にわたりタマネギを背負っていたけどクリーガーR20のおかげで淡路島一周は無事に成功。
そんなわけですが。
R20はショルダーが硬く作られているから重い荷物を詰めても肩に肩ヒモが食い込まないので肩が痛くならないですが肩は凝りました。
購入に3か月悩んだ
- バックパック本体の価格は2万円を超える
なんだかんだで購入に踏み切るのに3か月は悩みました。
バイクに乘る時に利用する以外にも日常も使ってやると言う理由で思い切って購入。
最近は大阪ユニバーサルスタジオジャパンに行くときに使いっています。
一日遊びたおしても肩は痛くない、だけど体に疲れは蓄積してる感じがした。
クリーガバックパックの安全面
バイクの夜間走行はヘッドライトは小さくて車のドライバーから認識されずらくバイクの夜間走行は少し危険。
でもクリーガ―はショルダーハーネスには反射機能もついていて夜の走行も安心する。
光を当てるとこんな感じ下記。
後ろから
この反射機能はバイクに乘るときに心強い味方。
使い始めはチャックは開閉が硬い
一つ不満点は使い始めに限りですがチャックの開閉がとにかく硬い。
チャックの開閉の度にストレスを感じてしまいますが数回使うと滑らかに動きだした。
ただ、不満点を上げれば、止水チャックは片側から一方向のみの開閉となるから少し不便だなと感じる。
だけど水の侵入を防いでくれるなら我慢して使えるレベル。
完全防水仕様じゃない
R20バックパックは完全防水じゃないから衣服・一眼レフカメラ・ガチェット系の持ち運びには注意。
どれぐらいの防水機能があるか分からないから大量に水をかける事にした。
激しい雨にR20は弱い
お気に入りのR20バックパックに水を放水するのは少し躊躇するけどブログの為に水をかけ続けた。
放水時間は約30秒程でとにかく激しく放水した。
マジで浸水が気になる。
まずは外観から、見て頂けると分かるんだけど、R20は水でビチョビチョ。
だけど中身は濡れてないから安心した。
肩ヒモが全然ズレ落ちてこなかったから結果的に運転には集中できるからこのまま継続して使い倒そうかなって思ったりした。