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【淡路島一周】休日1日にフリーな時間ができたら【モンキー125】と淡路島を走れるのか?

  • 2023年6月16日
  • 2024年1月28日
  • バイク

*記事の中にアフリエイト広告を使用している場合があります。

今回は平日にフリーな時間が出来たのでお出かけ。

家でのんびり過ごす事もいいけどツーリングに行って来たからご紹介です。

むかう先は兵庫県の淡路島です。

今後ツーリングで淡路島を訪れる事を検討している人は是非見て欲しい。

私が訪れた淡路島のオススメポイントについても解説するから最後まで見て頂けると嬉しかも。

運営者のムーチョです

大人は時間がない

大人って意外に時間がないんですよね。

自分はもうギリギリ30代のお兄さんで、この記事が完成するころには40歳になってると思う。

つまり、もうすぐオジサンになるんだけど

  • 子育ての為に会社勤め
  • 家に帰れば家事をこなす

大人は何かと忙しいじゃない。

休日は子供と遊んでいることも少なくないと思う。

大人になると責任感が生まれますし、会社での立場、責任を持って仕事をこなす事も多いじゃない。

多くの人に当てはまることじゃないけど。

結婚して子供ができたら子育てに大人はゆっくり休む時間なんてないじゃない。

あっという間に時間は過ぎていきバイクに乗る事が出来ないぐらいに体力が落ちるだろうから時間は残り僅か。

時間は待ってくれない

1日、5分のタバコ休憩を10回とすると50分を使ったことになる。

人生の5分は貴重。

歳を重ねるにつれて時間は大切だと気が付く、時間がもっと欲しいと考えるようになった。

時間を上手く使いたいし、5分の休憩すらもったいなく感じるようになってきた、ある程度の休憩は必要だ。

必ず休憩を必ず取るようにしているが5分以上の休憩は取らないようにしてる。

大人はホントに忙しいし気が付けば1年なんて一瞬で過ぎ去るも多い。

忙しい日々の中でほんの少し時間が空いた時の、あの至福の瞬間について皆さんはご存じのはず。

数年ぶりの自分時間ができたから、何をしようかと迷ったけど自分の思い出を残す為にGOPROを持参して出かける事にした。

モンキー125を実費で購入して行って来た。

全力で限られた8時間以上を使いつくす

ほぼ1日の労働時間に匹敵する8時間以上の時間を頂いた。

いや、素直にとても嬉しいから胸ワクワクでな気持ち。

だから時間ができたら前々から行きたかった淡路島にバイクに乗って向かう事にした。

淡路島は兵庫県にある大きな島で大阪市内からは2時間もあれば到着が可能。

 

休日は訪れる人が多く島全体が人が多めということで平日を選択。

だってね、せっかく淡路島を訪れるんだから淡路島の日常を味わいたいじゃない。

だから淡路島にいくなら平日をオススメ。

つなみに大型連休は渋滞で島から抜け出せない事も多いということを忘れないで。

淡路島を選んだ理由

淡路島のロケーションが凄い映えるという単純な理由で淡路島を選択。

とはいえもう5回以上来ているから飽きそうだけど、何度来ても淡路島は全然飽きない。

淡路島を一周するという。

いや、モンキーで淡路島を一周してきたという私の中の歴史を作りたいがゆえに淡路島を選択したという流れ。

今回の乗り物はホンダのモンキー125

新型モンキー125はレンタルがなかったから淡路島ツーリングの為に購入。

ツーリングが終わればすぐに売却する予定だけど。

少しだけ楽しんでから売却しようかと考えている。

もしかしたら気が変わって乗り続けるかもしれない。

というか車体価格が45万円という価格が驚く。

だがその価格に見合ったバイクとなっているからモンキーの魅力はハンパない。

シートを見て頂けると分かるが、こだわって設計されたシートが堪らない。

45万円は高いけどモンキー125にはその価値が十分ある。

モンキー125は小さくて乗り心地がよくエンジンの設計が見直され5速化。

トルクが増し、以前のモンキー125よりも乗りやすくなった事が購入のキッカケでモンキー125を選んだ。

コンパクトなモンキー125はストレスなくトコトコと島を走り回るのにちょうどいいサイズ。

ただホンダモンキー125は現在販売停止中で手に入れる事だできない、予約すら困難な状況だ。

予約できる店があるならすぐに予約しに行く事をオススメする。

出発は午前6時の船がベスト

もちろん、ご存じだとは思うが、原付二種では高速道路に乘れないからフェリーで渡る事になる。

がしかし、出発が遅くなると淡路島の交通量やフェリーの利用者も多くなる。

ストレスなく淡路島を回るなら早朝のフェリー便がオススメだ。

そして早朝の明石海峡大橋は凄く綺麗だから見て欲しいし旅気分を味わってほしい。

早朝で利用者が少なく明石~淡路間のフェリーの中は凄くゆったりと座れる。この時間は人は少なめだった。10人ものっていなかった。

15分ほどで船旅は終わり、船を降りる準備に取り掛かる、船員の方がバイクを固定器具から外してくれる、取り外す作業は一瞬で時間にして5秒程だ。

取り外す作業を撮影するのにiPhoneで撮影しようかと考えたけどGOPROで撮影中だったから、作業の様子を残す事ができた。

GOPROは最高のアクションカメラで感謝だ、せっかく淡路島にいくんだからアクションカムのGOPROを持っていった。

そしてバイクは手押しで淡路島上陸となる。ここまで明石港出発から20分の工程となる。

フェリー乗船からの作業工程をスマホで撮影したいところだけど手間。

ということでGOPROで撮影してから後で画像を切り取ればいいし

撮影の方法はモトブログの定番のアゴマウントをオススメします。

4時間で淡路島1周

4時間もあれば淡路島1周することが可能です。

だがそれは休憩なしで走行した時の話。さすがに4時間ぶっ通しでバイクに乗るのはキツイので適度な休憩を取りつつ淡路島を回ると8時間ぐらいになる計算。

8時間もシートに座ることなんて出来ないんじゃね?とか思うだろうけどモンキーのシートは高級シートに近い感じでフカフカだからお尻は痛くなりません。

出発前に下調べ

淡路島に到着したけど行き先なんて全然調べていない。というか淡路島を一周する事が目的で訪れたから特に行きたい場所なんてない。だけど、行きたくなるような観光用の看板が設置してあるから今回は積極的に利用することにした。

いい旅が出来ること間違いなしだ。

事前にスマホなどで調べる事もいいけど、現地でしか得られない情報もあるから旅は凄く楽しい。

訪問先の下調べは大切。

僕は暇さえあればスマホで情報を検索してスクショしているし

情報はいざという時に役に立つ、旅の準備は時間がかかるが現代はスマホで検索すれば大体のことは解決可能だ。

それに音楽・地図・ペイペイとスマホがあれば何も困らない。

そして休憩するときは、楽天マガジンをスマホにダウンロードしているから暇さえあれば、どこでも雑誌を読む事が出来る。

淡路島特集など、ページをスクショしておくのもいい。

立ち寄ったスポットは4か所

今回は淡路島に滞在できる時間が8時間程と限られていたからスポットを多く回る事ができなかったが、割と楽しめたから訪れた場所をご紹介する。

立ち寄ったスポットは4か所ほどになる。

ホントはもう少し立ち寄りたかったけど、GOPROのバッテリーは予備も含めて3つしか持参していかなかった。

下記にて確認してほしい、左がGOPRO6で右がGOPRO9のバッテリーのバッテリーになります。

長時間撮影するなら予備のバッテリーをいくつか持っていくことをオススメします。

GOPROのバッテリーは新モデルが販売される度に大きくなり、撮影できる時間は以前よりも伸びてる。

GOPRO8以降であればバッテリーサイズがアップしているから1回の撮影が長く使える。

淡路島モンキーセンター

淡路島モンキーセンターは洲本市にある動物園だ。特にオレは猿マニアでもないけど、乗っているバイクがモンキーだからブログ用のネタになるかと思いココに立ち寄った。

しかし定休日でニホンザルを見る事は出来なかった。

ここは柏原山に生息する野生のニホンザルを餌付けして観察することが出来る施設なんだ。ニホンザルは高い知能と社会性を持っていおり特に淡路島のニホンザルは他の地域のニホンザルよりも仲がいいらしい。

入場料は大人1000円、子供が400円はするから近くまで来た際には是非立ち寄る事をオススメします。

水仙郷ライン

 

水仙郷ラインは淡路島の南に位置する海岸線の道路になり、もうオレの中では淡路島といえばここがメイン。

と言ってもぐらい感動する道だった。県道76号線として整備されており約15キロの道路となっている。

交通量はかなり少なくすれ違う車やバイクはいないからトロトロえお景色を見ながら走行する事が出来る。

車も人も全然いないから、かねてから憧れていた、自撮りを行う事ができたから十分満足出来るた。

そして気がつけば、あっという間に15キロを走行してた。

左奥に見える沼島を眺めながらのツーリングは最高に気持ちがいい。

淡路島を訪れる際には是非走行してほしいロードだ。

若人の広場

この公園は南あわじ市ある、先の大戦による戦没学徒を追悼する公園だ。

この公園は世界的に有名な建築家の丹下健三氏が設計した高さ25メートルの慰霊塔が有名だ。

淡路島の凄く景色の綺麗な場所に建てられている、是非立ち寄って欲しいスポット。

同公園は1964年に開設されたが1994年に閉鎖され、翌年の阪神大震災の被害で長らく放置されていた。

一時期は心霊スポットなどのサイトに紹介されたり、廃墟スポットサイトなどに紹介されていた過去がある、現在は多くの人たちの声で2015年に都市公園として整備、再開園している。

公園には展望台もあり鳴門海峡や福浦港が一望できるスポットとなっているから是非立ち寄る事をオススメする。

ぜひ美しい景色を見て欲しい、今の日本国があるのは先の大戦の多くの犠牲の元に成り立っているという事を決して忘れてはいけない。

施設は無料で開放している、なにより景色が素晴らしい。

道の駅うずしお

道の駅うずしおは、淡路島の南あわじ市の道の駅だ。

オレが訪れた時な定休日だったから人は僕以外に2~3人程だった。

休日は人でごった返す事もある凄く人気のある道の駅となっている。

世界三大潮流の一つ鳴門の渦潮を真近くで見る事が出来き、大鳴門橋を一望できる出来るレストランはテンションが上がる事間違いなしだ。

淡路島の玉ねぎを使ったオニオンバーガーやソフトクリームも人気だ、

人気のスポットだから是非行ってみて欲しい。

GOPROのバッテリ切れで旅は終了

バッテリーを3つ持参したんだけどGOPRO9のバッテリー切れでは終了となった。

撮影は時間は4時間以上になり帰宅してからの編集が恐ろしい、GOPRO9は熱暴走もなく無事に撮影を終了した。

淡路島を単純に一周するならバッテリー3つで十分使える。

だけど、立ち寄りたいスポットの撮影などを検討している場合はバッテリ―をいくつか用意した方が安心だ。

やはりバッテリー3つでは4時間を超える長時間の撮影は難しいかった。

淡路島一周まで残る数十キロのサンセットラインまでやってけどこの時はGOPROはもう使えなかったからiPhoneXRで撮影した。

この時の時刻は3時頃だったと記憶している。

最後はGOPROのカメラは起動していなかったが、無事に事故もなくモンキー125を堪能して淡路島一周は達成した。

今回は反省点が多かったが今回の失敗を次にいかせばいい。

という事で、モンキー125で淡路島をトロトロと走ると凄く気持ちがよくて、日常のストレスが解放されてリフレッシュできた。

淡路島ツーリングを検討しているならご参考にして頂けると僕は嬉しい。

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