4P10エンジンのオイルパンはアルミ製でアルミのオイルパンは弱くて脆い。オイル漏れが怖いから強めに締め付けとこ。
コレが何回も続くとアルミのオイルパンのネジ山は簡単に死ぬ。ネジ山が死ぬとオイルパンを交換するか、もしくはヘリサートを打ち込むしか方法がない。
というわけでネジ山が死ぬ前に締め付けトルクで締め付けを検討している人は参考にしてほしい。

環境性能と燃費性能を両立した4P10エンジン(3.0Lディ―ゼル)を搭載したキャンターのオイルパンはアルミ製なんだけど。
ネジ山を一度ナメると修復がメンドウなんだ。修復にはヘリサートでの案件になったりもする。
修復したりするぐらいならオイルパンの交換案件になるんけど、オイルパンの交換は部品も含めて高額なんだ。
そこでネジ山を守るコツと締め付けトルクをご紹介するという話の流れになるから少しご紹介する。
というわけで正し整備をすれば何ら問題ないし、ネジ山は長持ちする。
エンジンドレンボルトの締めすぎ注意
- ソケットのサイズは12mm
たかがドレンボルト、されどドレンボルト。ここでナメたら次のオイル交換で泣くことになるかもしれない。
- 4P10のエンジンドレンボルトの締め付けトルクは30±10N.m

トルクで締め付けておけば安心。
4P10のドレンボルトはOリングで密着するタイプのOリングなんだ。ワッシャー式と違って締め付けすぎるとOリングが潰れて逆にオイルが漏れたりする。
だからこそ規定トルクで締め付けるのが安全で、Oリングは毎回の交換が基本なんだ。
Oリングの再利用でオイルが漏れる原因
Oリングは表面が硬化して漏れやすくなったりする。
取り外す時に微細な傷が入ったりもするからOリングの再使用は不正解で不誠実すぎるってワケ。
Oリングを取り付ける時はOリングに軽くオイルを塗るのが正解なんだ。
乾いたまま締め付けるとOリングがねじれたりとオイルは漏れだすし。
途中で引っかかったり傷ついたりもするとオイルは漏れるし、均一にOリングが潰れないからオイルが漏れちゃうってワケ。
だからOリングの再利用は不正解なんだ。
とはいえ新品のOリングでもオイルを塗らなければオイルが漏れることがあるからOリングの扱いには注意が必要なんだ。
アルミ製のオイルパンはスグに死を迎える
鉄なら耐えたかもしれないんだけど、アルミ製は軽さと引き換えに繊細さを抱えた素材なんだ。
トルク管理を誤れば、あっという間に死が訪れるからアルミ製オイルパン怖すぎ。
だからトルクレンチを握るってワケなんだ。

オイルパンの交換はガスケットの剥がしが地獄なんだけど2時間あれば交換が可能。
アルミのオイルパンは高額で部品交換の費用などを含めると5万円ぐらいもする。
中古でオイルパンってあるのかな?って思っていたらヤフオクで中古で売ってたりしていて中古で2万円もする。
高すぎるし、交換は避けたいところだと思う。
ドレンボルトの取り外しは六角の12mmソケットは使う
4P10のドレンボルトは内六角タイプでサイズは12mmのサイズなんだ。

4P10のオイルエレメントのエア抜きの栓は折れやすい
オイルエレメントの締め付けトルクは25N・mなんだ、フィルターケースに規定トルクが記載してあるから見て欲しい下記。
ちなみに真ん中のエア抜き用の栓は1.5Nmの規定トルクなんだけど。
規定トルクで締め付けてもエア抜きボルトは折れたりするから恐怖しかない。
締め付ける時は注意して締めつけて欲しいんだけど。
オレは手でキュって締めつけてる。

というわけで今回の記事は終わるんだけど。
4P10のエンジンオイルフィルターはエンジンの上側にあるってことをでこの記事を書き終えたい。
記事を読んで頂きありがとうございました。