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 トヨタ トヨエース ダイナ PB-XZU306 ABSランプとブレーキ警告灯が点灯している原因 故障コードC1249【ストップランプスイッチ異常】

トヨタ トヨエース ダイナ系のABSランプならびにブレーキ警告灯が同時点灯している故障に対処し解決したので紹介します。

今回ご紹介するトヨエースの型式はPB-XZU306型の車両です。

ABSランプとブレーキ警告灯が同時点灯したらABSの故障と勘違いしがちで手に負えない。

と思うところだけど一概にABSが故障しているというワケでもない。

ということで今回は単なる電球の不良でした。

原因は左右テールランプの電球の玉切れ

ABSランプとブレーキ警告灯の点灯だけど、まさかと思いテールランプの確認をしてみると電球の不良。

つまり球切れ、しかも左右テールランプの玉切れ。

ABSランプとブレーキ警告灯が点灯したの理由は左右テールランプの電球が切れたことにより警告の為にABSランプとブレーキ警告灯が点灯したという話なんだ。

ABSランプとブレーキ警告灯が点灯した理由

ブレーキランプの不灯は追突事故の危険性が高まる。

だからドライバーに危険を知らせる意味をこめてABSランプとブレーキ警告灯が同時点灯するという単純な話なんだ。

ということでABSランプならびにブレーキ警告灯が同時点灯した場合は、まずはテールランプの電球の玉切れを確認するのがベスト。

故障コードC1249【ストップランプスイッチ異常】

左右のテールランプの電球が切れると故障コードが出現する。

調べるとストップランプスイッチの異常が出ていた。

そこで今回はストップランプスイッチを交換してみたけど、左右のテールランプの電球が切れたままだと故障コードを消去しても一向に消えないから

豆知識として覚えていて欲しい。

自分で作業する際に注意する点は

DIYするときの注意点は電球がシングル球かダブル球の確認と24Vなのか12ボルトを確認することが重要。

電球交換は新しい電球に取り換えるだけなんだけど、よくやりがちなのは取りはずした電球を確認せずに間違えて

ワット数の違う電球を取り付けてしまいABSランプとブレーキ警告灯が点灯してしまったりするから電球交換は新しい電球に取り換える前に

取りはずした電球を確認してから取り付けて欲しい。

ということで、ABSとブレーキ警告灯が点灯した時はABSも故障を疑うよりもテールランプを確認してほしいと共に是非ともDIYでチェレンジしてほしい。

だけどDIYでムリだと思うならプロに依頼するのが安心だと思う。

 

 

 

 

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