<

SHOEI Z-8ヘルメットを選んだ。安全と快適さの両立はコレしかない。

*記事の中にアフリエイト広告を使用している場合があります。

今回はSHOEIが製造している最新モデルのフルフェイスヘルメット『Z-8』を購入。

日常・レジャー・ツーリングと当ブログにも登場してるX12のヘルメットが使用から10年が経過したのでヘルメットを新調。

前々からヘルメットを新調したいと考え始め気が付けば2年が過ぎていた。それに最近のヘルメットの価格が高すぎて買い替える気にならない。

とはいえ10年使ったヘルメットは内装のスポンジがヘタリ気味、ヘルメットと頭の密着感がなくて、もうガバガバ状態。

今回はSHOEIのZ-8を使ってみた感想を書いていく参考にから参考にしてほしい。

運営者のムーチョです。バイク歴20年です

Z-8ヘルメットを購入した理由

最近、バイクを乗り終えたあとの首の痛みがあり、年々ではあるけど首の筋力が衰えが酷い。

カッコイイヘルメットに被りたいというのがホンネ。

しかし20年バイクに乗っているからもうそろそろ首の負担というか限界がきている。

もうそろそろ首のヘルニアになりそうで、ちょっと怖い。

いや、今は乗車姿勢が比較的に楽なスクーターに乗っているから首への負担は少ないかもしれないけど、油断は禁物。

だから将来に向けて、首の予防策として軽量のヘルメットを選択して将来の首が痛くなってしまわないように備えたい。

プラス首の筋肉の筋トレに励みたい。

老化は止められない

不老不死は人類の夢とか、死の前に金持ちでもあっても死は平等に訪れるわけで。

老化は今のところ人類の科学技術では止めることが出来ない大きな課題。

もちろんオレに老化を止めることは出来ないから自分で老化にたいする予防と言うか対策を行いたい。

というわけで筋力が衰えはじめたから将来の自分の首の為に軽量ヘルメットのZ8を選択。

首のへの負担を大いに減らしたいという話なんだ。

ヘルメットの買い替え時期を過ぎてた

よくよく考えてみるとX-12購入したのが2012年頃になり、丁度RVFを買ったと同時にX-12を購入。

気に入って使っていたけど今となっては2世代前の最上位ヘルメットで製造は2012年製のヘルメット。

内装を確認してみたけど綺麗すぎて破棄するのが少しもったいないと感じる。

だけどヘルメットの各内装の販売が終了しているヘルメットは頭部を守る役割というか性能はもうない。ということでこのヘルメットの最後は粗大ゴミとして破棄する。もう残念でならない。

 

ヘルメットは店舗で買うべき

ゼットエイトはヘルメットブランドのSHOEIが手掛ける製品でZ-7の後継モデルなんだけど通販ではサイズ感が謎で、そもそもSHOEIのヘルメットは通販では買えない。

2022年12月20日に販売が開始されZ-8は現行モデルのヘルメットになります。

メーカー希望小売価格は58300円(税抜き価格53000円)とわりといいお値段だ。

サイズはXS/S/M/L/XL/XXL/XXXL/XXXXLとなっている。

ヘルメットを購入するなら店舗で購入する事を強くオススメする。

Z-8ヘルメットの主な特徴

快適なヘルメットを実現する為の機能を備えているヘルメットがSHOEIのZ-8だ。Zシリーズはシリーズ全般コンパクト&軽量をコンセプトを元に設計されてる。見て頂けると分かりますがヘルメットのデザインはスポーティで凄くカッコイイ。

Z-8の主な特徴は下記になります。

  • 空力性能の向上と同時に快適すぎるベンチレーション
  • シールドロックシステムはワンアクションで簡単に操作可能
  • 防曇りシート
  • 防音設計&ボーテックジェネレータ―
  • EQRS

空力性能の向上と同時に快適すぎるベンチレーション

引用 SHOEI 公式サイト

SHOEIが自社大型風洞設備で空力を長年研究した結果、Zシリーズは高い空力性能を追求したエアロフィルムとなってる。

Z-8は快適さと安全性を兼ね備えたヘルメットということで最高のヘルメットと言い切ってもいい。

表現するなら、まるで風の中を走っているような気分といってもいいぐらい頭部に風がスウスウ流れてくるのがすぐに分かる。

夏場は特にヘルメットの内部は凄く熱くなるけどべンチレーションのおかげで頭部が汗でべたついたりする事を防いでくれる。

ヘルメットのベンチレーションシステムは爽快なバイクライフを送るに必須な機能だ。よりバイクライフが楽しめること間違いなし。

爽快なバイクライフを楽しみたいならZ-8を選ぶしか他に手はない。

シールドシステムのロックで静寂性が向上

シールドは2時局面形状の新開発CWR-F2シールドを採用、歪みを最大限抑えたクリアな視界を実現してる。特に夜間のライディングにクリアな視界を実現、夜間走行時に安心して走行可能となっています。

スクリーンはセンターロックシステムのワンアクションで簡単操作が可能

シールドロックボタン採用でシールドの不意な開放を防ぐロックシステムになる。

シールドロックは密着性を高めた設計となったようで。シールドの密着性を自分好みに合わせる事もでき左右1ミリ程度調整可能なシールド調整レバーも用意されている。

シールドロックボタンセンターに装備されてる。一つ押せば簡単にスクリーンシールドのロック解除が可能。センターにあるから右手、左手でもどちらからでも開閉できる。

スクリーンは防曇りシートが標準装備されており冬場の低温時や雨天時のスクリーンの曇り防止に役立っている。

 

 

SHOEIのヘルメットは新モデル発表するたび空力やベンチレーションが向上してる、これも自社風洞実験室での研究のおかげ。

ヘルメット後部を見見て欲しい。

ベンチレーションシステムの開閉操作は必要なく、常に開の状態になっている。ヘルメット前方からの入った空気を後方にスムーズに流れるように考えられた結果、このような形状になったようだ、さすが風洞実験施設で研究、設計されたヘルメットなだけある、細かいところに手が込んでる。

防音設計で長時間走行でも疲れにくい

Z-8は防音機能で走行音が低減。ヘルメット内部は快適すぎる程に静かで集中力や快適さが向上する。使ってみた結果、僕は驚きを隠し切れない程に快適すぎて感動してる。

ライディング中のエンジン音や風切り音がヘルメット内の耳に響く事は少ない、まるで頭部だけ高級車に乗っている程の静かさだ。

実際に高速道路を走行してみたんだけど僕はZ-8の防音性能に驚きを隠し切れないほどの静かさだった。

だってね、耳栓してる程の静かさ。とは言い過ぎだけどZ-8は外部の音を確実に遮断してくれる。長時間着用しても疲れないというのはホントの話だ。

EQRS(緊急脱出システム)

EQRS(緊急脱出システム)は標準で装備されているから安心。これは事故に遭った際に救助隊員が素早くヘルメットを外せるようにと設計された機能だ。通常で使う分にはあまり縁がない機能になる、とはいえ緊急時には凄く役にたつ。

EQRS(緊急脱出システム)ないよりあるほうが安心する。

買い替えのキッカケ

快適なヘルメットを前々から探してた。色々と調べた結果、軽くて丈夫で、通気性もよくて、デザインがいいモノと結果的にSHOEIのZ-8決めた。

Zシリーズはシリーズ全般コンパクト&軽量をコンセプトを元に設計されてる。見て頂けると分かるけどヘルメットのデザインはスポーティで凄くカッコイイ。他のヘルメットと比較しても引けを取らない。

夏場は特にヘルメットの内部は凄く熱くなるけどべンチレーションのおかげで頭部が汗でべたついたりする事を防いでくれる。

ヘルメットのベンチレーションシステムは爽快なバイクライフを送るに必須な機能といえる。

Z-8を選んだ事に後悔はない。よりバイクライフが楽しめること間違いなし。

黒色ヘルメットは服装に合わせやすい

カラーは選びは凄い迷うところですが、僕はどんな服装にも合わせやすい黒色を選択した。もう40代に投入するということもあって、落ち着きの派手なカラーは少し恥ずかしい。結果、落ち着きのある大人な黒色を選んだ。

黒色は夜間の視認性が悪いと勘違いしていたけど、黒色は街灯や車のヘッドライトが反射して視認性を高める効果がある。

黒色は汚れや傷が目立ちにくく、僕はもう黒色以外のカラーは使いたくないぐらい黒色は素敵だ。

Z-8のベンチレーションは快適

今回はヘルメットカラーをブラックを選択、夏は暑いかなと少しビビっていたけどヘルメットのベンチレーションシステムが優秀すぎてヘルメット内は涼しいどころか快適。

 

爽快なバイクライフを楽しみたいならZ-8を選ぶしか他に手はない。

 

ヘルメットのデザインは個人的の凄くイケてるけど、バイクなんて所詮は自己マンの世界だ、自分が気に入ったヘルメットを購入すればいい。

どうせ世の人はライダーが被ってるヘルメットをマジマジとは見ない。

自分なりにイケてるヘルメットを選べばいい。

ヘルメット購入と共にフィッティングサービスも同時に受けたから参考程度に下記記事を見て頂けると嬉しい。

【SHOEI・Z-8ヘルメット】ホントにのヘルメットのフィッティングサービスは必要なのか?

最新情報をチェックしよう!