SHOEIフィッティングサービス(PFS)はホントに良いのか謎で、フィッティングする劇的にヘルメットの被り心地が変わるのかがもう謎
ってことでヘルメットを買い替えるタイミングで自分もフィッティングサービスを受けてみようかな。
って思ったから今回のメルメットの買い替えのタイミングでフィッティングサービスを受けることにした。
ということでSHOEIのヘルメットの購入を検討していて、フィッティングサービスを受けようかと悩んでいる人は参考してみてください。
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フィッティングサービスはヘルメットを新品にするタイミングで施工した方ががお得
フィッティングサービスは受けた方がいいか?それとも受けなくてもいいのか?
- 結論から言うけどフィッティングサービスは絶対に受けた方がいい。
というのもSHOEIのフィッテングサービスは有料でヘルメットを新調したタイミングで施工した方が施工費は断然お得。
- 新規ご購入 3000円
- 持ち込み対応時 6000円
ということでヘルメットを新品にするタイミングで施工してもらった方が断然お得です。
今回、購入したZ-8ヘルメットは価格が6万円もするので出費がデカすぎて、3000円も6000円も金額的に安く感じるけど、冷静に考えて3000円の差はデカい。
というわけで、冷静にあとから気が変わって、フィッティングサービスを受けようしても施工費は6000円になるので新品で施工した方がお得と言う話なんだ。
そもそもフィッティングサービスって何なの?
- SHOEIパーソナル・フィッティング・サービス
人の頭の形状って人に異なっている。
ヘルメットを被ると頭が痛くなる、ヘルメットがブカブカだ。
という声が多くて、そこでSHOEIはライダーの頭にピッタリ合う最適なヘルメットにセッティングしてくれるPFSでライダーをサポートしてくれるサービスを行っている。
何度も言うけど有料だ。
SHOEIフィッティングで用途に合うヘルメットにしてくれる
サーキットを走行するかな?
って思って以前はSHOEIの上位モデルでX12ヘルメットを購入したけど、結局サーキットに行かなかったから無駄な買い物をしてしまったと少し後悔してた。
だから今回は主にツーリングでヘルメットを使うから上位モデルのヘルメットは選択せず、日常でも使えるヘルメットを選択。
そして内装を調整してもらうことにした。
まずは好みのヘルメットを選択してサイズを決めたと同時に私の頭のサイズに合ったヘルメットサイズをSHOEIフィッティングサービスのスタッフが診断してくれる。
ちなみにサイズはMサイズとなりカラーはどんなバイクでも合わせられるブラックを選択しました下記。
その次に頭に適合するヘルメットが決まったら内装のスポンジの調整するんだけどヘルメットの使用用途を聞かれる。
- サーキットで使う?
- ツーリングで使う?
- 通勤で使う?
私はツーリングがメインで通勤でたまに使うって言っといた。
そしたら10分程で計測は終わり内装は私の頭にピッタリな内装が完成した。
出来上がった内装の見た目は下記です。
私の頭のかたちは横に広く、大きい頭らしく、こんな感じの内装になりました。
【ヘルメットを被るには致命的な頭の形ですね】とフランク感じの関西弁で好印象のスタッフが対応してくれた。
- フィッティングサービスは受けるべき頭の形してます
ってことなのでフィッティングサービス受けといてよかった。
内装の調整は細かく調整してくれる
フィッティングサービスに関する内装の調整作業の様子を見てたんだけど、内装の調整はスポンジ張り付ける単純な作業だった。
わたしでも出来んじゃね?とか思いましたが15分程で内装の調整が完了。
出来上がった内装のスポンジを見るとのオデコのところは専用のスポンジで1センチ増している。
被ってみた感想は最高に快適でジャストフィット
- 頭部全体を優しく包みこんでくれている
早速バイクに乗って出かけてきた、最高のフィッティングは快適と言っていい、素晴らしいの一言もう言葉が見つからない。
もう感動してる。
フィッティングサービスは有料
何度も言いますがフィッティングサービスは有料です。
以前は無料だったんだけど2021年10月1日から、このサービスは有料になりました。
- 新規ご購入時の施工料:3000円(税抜き)
- 持ち込み対応時の施工料金:6000円(税抜き)
- 施工済み内装の劣化等による交換用内装購入時の施工料:3000円(税抜き)程度
フィッティングサービスはそこまで高額じゃないのでフィッティングサービスを受けるなら当然、新規購入時に施工してもらった方が超お得。
ヘルメットの調整に3000円は高く感じるけど、ヘルメット購入金額が合計6万円を超えてるから3000円は鼻くそ程度の金額。
もう金銭感覚おかしくなってる。
ついでにX12の内装がヘタっていたので、交換してもらおうかと思ったけど、販売から10年経っているので内装は廃盤らしい。
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P.F.S.MEISTERのフィッティングスペシャリスト在籍店舗
フィッティングサービスの流れ
SHOEIフィッティングサービスは下記の流れでこんな感じで進みました。
- ユーザーの頭の形やサイズを測定
- ユーザーの希望や用途に応じてヘルメット洗濯
- ヘルメットを試着してフィット感や見た目を確認
- 最適なヘルメットを決定、必要に応じて内装の調整
- 20分程でヘルメット完成。
SHOEIフィッティングサービスはSHOEI正規販売店のSHOEIプレミアムショップでしか受けられないのでご注意を。
施工費用は掛かるけど、快適にヘルメットを使うならSHOEIフィッティングサービスはオススメ。
私は自分用にモトブログをするのでヘルメットにGOPROを付けて走ることが多いので首に掛かる負担がも大きかった。
ということでフィッティングサービスでヘルメットの荷重や首の負担を減らしたい。
って思ったりもしてフィッティングサービスは受けたという話でフィッティングサービスは必要なんだって話。