子供の位置情報を確認するのにBOTを購入。
BOTを利用する前に試運転ということでBOTを起動しましたが、次の日にはBOTトークのバッテリーの電源が急に落ちてしまった。
充電切れかな?
とはいえBOTの電源が切れる前にはスマホにBOTの充電が切れると通知されるはず。
それなのに無通知でBOTの電源が切れた。
何かおかしい。
なぜBOTの電源が消えたか原因は不明だ。
帰宅して充電をしてみたけどBOTトークは起動しない・ボタンをプッシュしても何も反応しない・LEDランプの点灯しない何も反応しない。
もうワケワカメ。
症状をまとめると下記。
- 使い始めて1日で電源が急に落ちた
- 充電が切れる前にスマホに通知が来るはずなのに通知が来なかった
- 充電してもLEDランプが光らない
- BOTトークは起動しない・反応なし
- 位置情報が拾えない
BOTトークを使い始めた矢先にBOTトークが不具合を起こしたのは残念でならないです。
さっそくBOTを作っている会社に問い合わせしてみました。
そしたらスグに返答が来ました。
【DIYにて初期化リセットして欲しい】とのことなのでDIYで初期化リセットをしてみましたのでご紹介します。。
この記事ではBOTトークのリセット方法・やり方について書いています。
BOTトークが同じような状態になっているなら参考にしてみてください。
BOTが起動できないことに驚き隠しい切れないから、さっそくBOTを販売している会社にお問い合わせしました。
すると、端末のリセットの方法があるのでDIYで試してほしいとのこと。
ということで下記にてやり方をご紹介します。
BOTのリセット方法のやり方
お問い合わせしたところリセット方法をまずはDIYでやってほしいとのことなので作業を開始する。
DIYで作業するのは少し抵抗がある、さらにはBOTを壊しそうで不安。
とはいえDIYで作業してくれとメーカーが言ってるから仕方なく分解する。
作業の順番は下記です。
- ファブリックカバーを外す
- ストラップホールとBOTトーク本体中央ボタンの間にリセットスイッチを押す
- ファブリックカバーを取り付ける
ファブリックカバーを外す
タイプC端子の充電口左上の境目に爪などマイナスドライバーを利用し差し込み上に持ち上げてファブリックカバーを持ち上げる。
私は小さいマイナスドライバーを用意し作業しました下記。
こんな感じでファブリックカバーが外れる。
ストラップホールとBOTトーク本体中央ボタンの間にリセットスイッチを押す
ストラップホールとBOTトーク本体中央ボタンの間にリセットスイッチ(小さい丸い穴)を押したらリセット開始。
リセットボタンを押したら白いランプが光る。
ランプが消えたらリセット終了です。
ファブリックカバーを取り付ける
ファブリックカバーは向きがあるので取り付ける場合は向きに注意です。
ファブリックカバーに楕円の穴が開いているので、その穴とBOT(充電口)に向きを合わせてパチっというまではめ込めば作業完了です。
リセット作業後5分たってもLEDランプは消えなかった
リセット作業の後にランプが消えたらリセット終了とのことですが5分経過してもランプが消えない。
したってがBOTのボタンをプッシュしてLEDランプを消しBOTは正常な状態に戻りました。
これでBOTの充電や通信が出来るようになりました。
今回はBOTの症状は原因は何だったのか謎。
BOTトークに異常が発生したのは神戸発電所を訪れていた時のことなので電磁波の影響?
それはさすがに違うな。
BOTに不具合が出た時にはメーカーはスグに対応してくれるということが分かったので安心しました。
今回は初期化リセットで再起動しましたが、何回も今回のようなことが起こるならBot本体に問題アリですね。
それでは今回の作業終了です。
お疲れさまでした