駆動ベルトを交換しようとしましたがXMAXのフェイスプーリを破損してしまい絶望。
間違った作業工程で現状はプーリーフェイスのフィンが割れてしまいプーリ―フェイスを交換することになりました。
無駄な出費で痛い。
今回の作業工程としてプーリーカバーの取り外し、プーリ―のナットを緩める作業中に起きた事故。
プーリーを外すには特殊工具が必要ですが特殊工具を買い揃えたくない。
そこでシグナスに乗っていた時に利用していた工具でベルト交換しようと試みましたが見事に失敗に終わりました。
次回は必ず成功させ作業を完了したい所存。
フィンが欠けたフェイスプーリーは継続して使わず交換する
- フェイスプーリの純正品番はB74-E7611-00
YouTubeチャンネルの動画内でプーリーは欠品中と言いましたが2025年3月19日では在庫アリとのことで注文は可能。
在庫がなくなる前に発注し、部品が届きしだいベルト交換をDIYにて実施する予定です。
今回は台湾YAMAHAの駆動ベルトを使います
純正のベルトは値が張るので買いません。
そこで今回は、みんカラでご紹介されていたりもする台湾YAMAHA駆動ベルトを選択です。
- 台湾ヤマハのベルト価格は5000円程での販売
ちなみにYAMAHA純正の駆動ベルトの価格は1万円以上もします、なので今回は買いません、「
台湾製のベルトが装着可能との情報だから今回はお試しということで台湾YAMAHAのベルトをチョイスしたましたが耐久性が少し不安です。
ベルト交換作業はプロに任せるべきなんですが、バイク屋に行くの時間がもったいないので今回はDIYで作業します。
家庭用コンプレッサーはエア圧が低くインパクトが使えない
- 家庭用コンプレッサーはエア圧が低すぎてパワー不足
インパクトレンチを利用しましたが家庭用コンプレッサーはエア圧が低すぎてパワー不足。
ナットが緩みません。
さらにはエアコンプレッサーの音が大きすぎて近所迷惑すぎです。
今回の作業がキッカケで電動インパクトレンチの導入を検討していますがKTCの電動インパクトの価格が高すぎてビビります。
XMAXのプーリーを固定する特殊工具に関する詳しい情報がネット上にない
SSTについて調べてみたけど明確にXMAXに必要できるSSTはネット上で見つからない。
いや、あるのかもしれないけど、記事検索で上位に表示されない。
結局、XMAXのプーリ―を取りはずす時のSSTがどれを使えばいいのか謎だからシグナスで利用した工具を利用する。
XMAXのベルト交換に関する情報が少なすぎ
スクーターのベルト交換のやり方などの情報はネットでいくらでも手に入る現在だが。
プーリ―を脱着するのに必要なSSTについての情報がネット上に出回っていない。
ということでSSTに関しては今後の記事更新でご紹介する予定です。