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ビーコム(インカム)導入から6年たってみてのレビュー。使用限度はどれぐらい?

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最近、流行りに流行りまくっているインカム。

現在は2022年になりますが、巷のライダー達のヘルメットには必ずと言っていい程インカムが装着されている事が多い。

(ひと昔前には、バイク用品のガジェットって、ナビぐらいしかなかったと記憶してる。)

 

一番初めにインカムという商品のに目をつけて、商品化した方々に、多くのライダーはマジで感謝すべきだと私は思う。

急にバイクのお話になるんだけど、バイクは孤独感があって少し寂しいところもあるんだけど、その孤独感が楽しいというところが、バイクの醍醐味でもある。

インカムの登場によって孤独感が、完璧になくなってしまいつつあるバイクではあるんだけど、人気はお衰えることはない。

通勤・レジャーと、とにかく便利な乗り物で、眺めているだけでも一度は乗りたくなる不思議な乗り物だ。

各バイク用品各メーカーがインカムを販売している、多数のインカムが販売されていて、どの製品を撰べばいいのか迷ってしまう。

そして、僕が選んだのはサインハウスの製品でSB5Xを愛用しています。(2022年、現在はSB5Xは生産終了されています)

これからサインハウスのインカムを導入する人は気になるところではあるはず。

僕自身サインハウスのインカムを6年程使っているから簡単にレビューと、インカムの使用限度はどれぐらい?・これからインカムを購入を検討している人に向けての記事についての長い前フリです。

この記事の目次(クリックでジャンプ)

インカムとは

インカムとは何?っということなんだけど、僕がわざわざインカムについて解説しなくても、読者の皆さんはなんだかんだで、このブログ記事にたどり着いただろうから、僕以上にインカムについて知識は持っていると思うんだけど、僕は解説することが大好きだから少し解説します。

 

インカムとは『インターコミュニケーションシステム』と言う、無線機の一種なんだ、主にマイクとヘッドホンが一体となった機器なんだ、敷地内や施設内で複数にんで連絡を取り合う事が出来る機器。です。

いやいや、それトランシーバーじゃん。

って勘違いされやすいんですが、トランシーバーとはちょっと違う。

インカムは送話者と受話者が同時に複数人と会話できる非常に便利なツールといえます。

(インカムは映画やドラマの要人警護などのシーンにも使われていて要人警護のプロであるSPなどにも使われているから、一度ぐらいは目にしたこともあるはず。)

インカムとトランシーバーとの違いは何?

インカムとトランシーバーとの違いは何?

実はインカムとトランシーバーは同じ分類の中に含まれていて。

インカムとはヘッドセットとマイクを一体化・取り付けた無線機をインカムといいます。

インカムはハンズフリー

 

インカムは頭や耳にヘッドセット・イヤホンマイクを装着した状態で使用することが出来るのが特徴的で、無線機器本体を手に持たずに通信する事が出来き、ハンズフリーで通信ができるのがインカム。

 

トランシーバーの特徴

トランシーバーとはトランスミッター(送信機)レシーバー(受信機)一体になっている装置です。

本体のみで使用する場合は通信社に対して通話をするときは、無線機を手に持った状態で口元に近づける必要があるからハンズフリー操作は無理。

インカムの価格帯

※使用ヘルメット SHOEI  X12

実際に便利だから僕はインカムを使っています。

メチャクチャ便利ではあるんだけど、価格帯がバラバラでどこにメーカーのインカムがいいのか分からない。

とりあえず、お高い商品さえ購入して安心だ。

なんていう事を考えてしまう人もいるだろうし、どうせ購入するなら安くて性能のいい物がいいな。

なんて考える人もいるはず。

だけど、各メーカーのインカム製品のの価格帯はバラバラで1万円~5万円台の物がザラ。

インカム製品の価格帯

インカムの価格

  • 中華製の製品は1万円以下
  • メーカー品は4万円以上

(価格が安い事はいいことだけど、1万円以下の価格は安すぎて逆に怖い)

いや、僕は中華製の1万円以下インカムをバカにしている訳じゃなくて、中華製品は品質もよくて僕は大好き。

中華製品は驚く程に凄く使いやすくて、中華製品とメーカー製品の品質や性能を比較している事だって普通にある。

もちろん、比較したところで結果はわかりきっていることで結果はもちろんメーカー品の圧勝。

メーカー品と中華性を比較すると中華製品は粗悪品に感じる事も多いのも事実ですが、だからといって僕は中華製品は嫌いじゃない。

むしろ中華製品にはもう少し頑張ってほしい、そしてもっと価格競争すべき。

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サインハウス製インカムを僕は6年使っている

やっとここから僕がインカムを6年使ってみてのレビューになります。

何度も上記で言っているですが、僕が普段使いに使っているインカムはサインハウスのSB5Xモデルのインカムを愛用しています。

SB5Xはサインハウス製品の中で最上位モデルで非常に人気のあった商品で現在は生産終了されているモデルです。

僕は非常に人気もあったインカムSB5Xを使って6年程経っているから、レビューするには凄く遅すぎるぐらい。これからインカム導入を検討されている人に、型遅れのSB5Xのインカムのレビューをしたところで、誰も興味ないと思われそうではあるんだけど、インカム導入前に気になるところを下記で解説します。

  • 6年使い続けているインカムの外観の痛み具合・防水性能
  • 6年使い続けているスピーカー配線の痛み具合
  • 6年使い続けているバッテリーのヘタリ具合、使用可能時間

6年使い続けたインカムの外観の痛み具合・防水

僕がSB5Xを導入してから6年が経っているという事は何度もしつこいぐらいに行っているから、もうそろそろ言うのはやめておきたいところ。

まずはSB5Xの外観をみてほしいんだけど、塗料が剥がれたりメーカーロゴが剥がれたりしている事ない。

さすがに6年も使い続けると、ボロボロになりますがSB5Xは全然そんなことはない。

購入当時の新品同様のようなんだ、とは少し言い過ぎかもしれませんが凄く綺麗な状態を保ています。

僕は、特に気を使っている事はなく、どちらかといえば雑に扱っている方、さすがメーカー品のインカムだ、マジで感動するレベル。

SB5Xを見て頂けるとわかるんだけど、インカム本体の塗料が剥がれたり、メーカーロゴが剥がれたりしている事はない。

さすがサインハウス製品最上位モデルのSB5Xといえるところ。

いやいや、毎日バイクに乗っていないからSB5Xの保管状態がいいんだろ?と思われるだろうけど、僕はSB5Xを通勤で毎日使用している。

毎日通勤で使うとなると排気ガスの塵や埃、気温の変化・雨や風にさらされるから中々ハードな使い方をしているんだ、そして、インカムを起動するのに操作ボタン・レバーを押して操作するんだけど、なんの問題もなく使用する事ができている。

気温の変化にも何の影響も受けた事がないく、急な雨にも負ける事がなくインカムが雨に濡れても水分を拭き取る作業なんかしたことがない。

サインハウス製インカムは故障しないから安心して使用することが出来る。防水性には凄く感動するレベルだ。

何度も言うんだけどサインハウス製品はガチで凄くいい。

サインハウス製インカムはデザインがイケてる

SB5Xモデルは型遅れでもるんだけど、最上位モデルのSB5X外観は6年たってもデザインはメチャクチャイケてる。

現行で販売していても何ら違和感がなく、とてもいいデザイン。

SB5Xがイケてるんであって、僕はイケてない。

何度も言うんだけど、SB5Xはメチャクチャスタイリッシュなデザイン。

そして、SB5Xの先端が尖っているのは走行中の空気の流れを意識して設計されている事は誰が見ても明らか。

導入から6年が経っているんだけど、塗料が剥がれたりメーカーロゴが剥がれたりしている事はない。

6年使い続けてスピーカー配線の痛みが酷い

見て頂けるとわかるんですけど、配線が傷んできている。

ヘルメット内に収めているスピーカー配線は、配線の保護部分が経年劣化によって、配線がむき出しになってしまっている。

SB5Xには何ら問題ないんだけど、スピーカー配線がむき出しになっていから、スピーカーの調子があまりよくない。

スピーカーは2つあり、片側からしか音声が聞こえないなんて時もザラにある。ガチェット製品でよくありがちで配線をクネクネ触るとスピーカーの音声は復活する。

予備のスピーカーは用意しておいた方がいいところなんですが、SB5Xのスピーカーは販売終了しているから、もう絶望しかない。

バッテリーのヘタリ具合

バッテリーのへたり具合は?

いわゆる耐久性が絶対に気になるところ。

バッテリーに関する事はメーカーが説明しているんだけど、4点ほどの説明してくれているんだけど。バッテリーに関しての説明が凄く少ない。

使う人によってバッテリーの耐久性は凄く変わる。

メーカーもざっくりとしか説明してくれない、だから6年使い続けている僕が解説していきます。

新品時のメーカーの説明は下記となります。

  • 充電時間は2hでMAXになる
  • 待ち受け時間500時間
  • B✙COMインカム通話時間/最大16h使用可能
  • 音楽聴取時間/最大約18時間

SB5Xを6年間使い続けているバッテリー持ちと使用可能時間は?

SB5Xを6年間使い続けていると各部分に劣化がみられるます、特にバッテリーが痛みやすく、新品なら充電時間は2時間でMAXになるところ今は6時間でMAXになります。

  • 充電時間は6時間でMAXになる

新品なら充電時間は2時間でMAXになるんだけど、6年使ったインカムはバッテリーがMAXになるには、6時間の充電時間が必要なんだ。これは新品の約3倍の充電時間がかかる。

  • 待ち受け時間500時間

さすがに連続500時間もバイクに乗る事が出来ない、だから電源を入れて放置したんだけど、待ち受け時間は250時間(7日)でバッテリーがきれた。1回の充電で7日もバッテリーが持てばまだまだ使う事が出来る。

  • B✙COMインカム通話時間/最大12h使用可能

九州の阿蘇ツーリングにいったんだけど、インカム通話時間は12時間は使い続けることができた、新品時のインカム使用可能時間が16時間には、一歩とどかなかったんだけど、そもそも普段使いに12時間も運転しないから、別に僕はそれほど気にならない。

  • 音楽聴取時間/最大約13時間

13時間も音楽を聴くかといわれれば聞かない人の方が多いんだけど、聞く人もいるかもしれないから検証してんだけど、13時間程はスピーカからガチャガチャ音が鳴っていたから13時間は音楽が聴ける。

サインハウス製品の品質はいい

別に僕はサインハウス信者でもないし、B+COMが大好きという事でもないだけど、SB5Xを6年使って一度も大きな故障がでていないから、信頼できる製品だし何ら不満はない、再度インカムを購入するなら高くてもサインハウス製を購入すると決めている。

まとめ

大多数の人がインカム購入前に高価な4万円台のインカムは何年使い続ける事ができる?と考えるだろうし、購入前に絶対に気になるところ。

実際に僕もSB5Xを導入まえに凄く悩んだ。

1万円以下のインカムなら壊れてもすぐに買い替える事が出来るんだろうけど、大多数の人が4万円のインカムは凄く高いと感じる。

4万円は高額でお財布から出す事はなかなか簡単には出来ない。

インカムは高すぎるからメーカーはサブスク制度を採用して製品を宣伝した方がいい。

僕のインカムは導入から6年経っても今のところ一度充電さえしちゃえば、なんら問題なく使用できているから購入して後悔はないいですが、導入していない人は初めは安いインカムを一度導入してみるのも悪くない。

今回ご紹介したインカム

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