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バイクカバーで車体はキズだらけ。ヤマルーブのワックスで磨いた

  • 2025年12月28日
  • 2025年12月28日
  • 故障

神戸に移住したことでバイクはガレージ保管から野外保管となり、バイクカバーでバイクを保護で必須となりました。

そんなわけで5年前にAmazonで8000円ぐらいでバイクカバーを購入したんだけど、ついにカバーが破れた。

同じバイクカバーを再購入しようかと思ったけど、もうAmazonでは取り扱いなし状態。

次のバイクカバーを何にするか迷いましたが、今回は少しグレードを落とし、価格が3000円程の低価格のバイクカバーを購入。

ところが、驚いたことに3000円のバイクカバーは品質が悪く、結果としてバイクは傷だらけ。

まさかバイクカバーで車体にキズが入るなんて知りもしない。本来バイクカバーはバイクを保護するためにあるもの。

なのに逆に車体がキズだらけなるなんてマジで話にならないし、キズが入るぐらいなバイクカバーをしないほうマシ。

というわけで低品質のバイクカバーを購入したことでバイクは傷だらけになった下記。

車体は小さなキズや汚れが目立つ。肉眼ではもっとキズが酷いんだけどiPhoneでの撮影では下記画像が限界です。

画像をみていただければ分かるように、しっかりとカバーが車体に擦れた跡が下記。

紫外線から守る為にバイクカバーはやっぱり必要

紫外線や雨風からバイクを守る為にやっぱりバイクカバーは必要。とくにスクーターは車体がカウルに覆われていて紫外線に当たりすぎると車体の塗装は痛む。

愛車のXMAXのメインキー周辺あたりは最近、劣化が進み、なんだか見た目が悪いし汚い。

とはいっても樹脂パーツの劣化の進行を防ぐのはほぼムリだけど、バイクカバーをしているだけで樹脂パーツの劣化の進行を防げるので、バイクカバーは違うモノを購入予定。

バイクカバーで紫外線や雨風からフロントフォークのダストシール守る

以前の記事でも申しあげたとおり、一時期、バイクカバーをしてない時期があり。紫外線の影響でフロントフォ―クのダストシールにヒビが入り。

そこから雨水が浸入しオイルが漏れが発生したようなので、バイクカバーはやっぱりしたい。

フロントフォ―クオイルシールの交換作業は意外と大変で、本職が整備士ということで道具が揃っているから自分で作業したけど。

せれでも買い足さなきゃいけない工具もあったりと、意外と大変な作業で正直二度としたくない。

とか思ったからバイクカバーはやっぱ必要。

ヤマルーブのバイクワックスでキズをキレイさっぱり

フロントフォ―クはバイクカバーで保護するとして車体の細かなキズや汚れはバイクワックスで磨きます。

そこで登場するのはヤマルーブのワックス。購入のキッカケはメーカー品で1000円弱で買えてAmazonの口コミが良いから。

ちなみに購入したのは5年前の2020年ごろ。少量ながらもけっこう長持ちするワックス。

使い方は下記のように車体に噴射。(使い方が正解なのかは謎)

ウエスやキッチンペーパーでフキフキする。

というわけでハイ!出来上がり。車体に付いバイクカバーの汚れがいとも簡単に完璧に除去できた。

とはいっても。

こう何回もバイクカバーを外す度にワックスをかけてられので今後のバイクカバー選びは慎重ししたい。

バイクカバーを選ぶ条件

せっかく買ったバイクなんだもの、大切に乗り続けたい。

だけどバイクカバーを選ぶ基準はホントにむずかしい。せめて下記条件が揃っているバイクカバーを実体験から選びたい下記。

  • UVカット
  • 防雪
  • 防雨
  • 防塵
  • 擦り傷防止

というわけでバイクカバーをケチるとバイクは傷だらけ。擦り傷防止のバイクカバーを必ず選びたい。

 

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