夏に家族でお出かけ中に愛車のCX-5のメーター内に車両システム点検の警告灯が点灯した。
原因を調べた結果、負圧ポンプの異常が原因で車両システム点検するということが判明。
負圧ポンプの交換で事なきを得た。
作業は自分で行ったから掛かった費用は部品代のみの3万円ほどで済んだのが唯一の救い。
ディ―ラーで負圧ポンプを交換すると4万~5万円の費用のがかかるらしい。(ディ―ラー高すぎ。)
クリーンディ―ゼル車はオイル管理が悪いとスグに不具合がでるからクリーンディーゼルのオイル管理に気を使う。
負圧ポンプの故障からオイル交換のサイクルを走行距離10000キロから5000キロに変更。
ということでCX-5のオイル交換をレビューする。

整備士歴20年の現役の自動車整備士です。
スカイアクティブDのエンジンオイル缶のデザインが変更
スカイアクティブDエンジンのオイル缶を1缶注文するのに缶のデザインが変更されてたからポッチするのに時間がかかった。
所詮はマツダ車なんだから、こんなオシャレな缶にしなくてもいい。
ベンツを意識しすぎてる感がハンパない下記。
エンジンオイル量は5リッター
8万キロ程の走行でバキュームポンプが先に故障するとは思ってもいなかったから3万円はマジで痛い出費。
エンジンの吹け上がりは好調だったのにDPD付きディ―ゼルはホントにウザい。
ハイエースやデュトロみたく、吸排気系にカーボンが詰まりまくってしまうかとドキドキしてる。
今のところ加速やトルク、燃費の悪化もない、ただし、排ガスが少し匂いが出てきた。
マツダのスカイアクティブDの耐久度がどんなものなのか気になるところ。
そもそもDPD付きのディ―ゼルエンジンはスカイアクティブDであろうと信用していない。
がしかし20万キロは乘れるか乗れないかはメンテナンス俺のメンテナンスしだい。