ついにXMAXのメーターにエンジンチェックランプ点灯した。
いつか点灯するんじゃないかと覚悟はしていたが、実際に点灯すると焦るもんだ。
だけど、今は、なんだかちょっとワクワクしている。
XMAXのエンジンチェックランプはスキャンツールを使用しないと消えない。
YSPに車両を持ち込むのもアリだが、今回はスキャンツールを利用しDIYでエラーを消去することにする。
とはいえスキャンツールを持ってないので、OBDコネクター選びから開始です。
で購入しました。
スキャンツールとOBDコネクターは価格にして8000円ほど。
と、その前にまずはXMAXのエンジンチェックランプが点灯している様子を見てください下記。
XMAXのエンジンチェックランプは各ところどころで私は言っていますがスキャンツールを利用しないと消えない。
そこでスキャンツール選びから開始するんだけど、XMAXに接続可能なスキャンツールが謎。
どのスキャンツールを選択すべきか分からない。

さっそくスキャンツールを利用してエンジンチェックランプを消そうと思います。
XMAXのエンジンチェックランプの点灯でお困りの人は記事を参考に解決して頂けると幸い。
OBDコネクターはキタコ製を選択
今回選んだOBDコネクターは信頼性の高いキタコ製OBDを選択しました。
大陸製のOBDコネクターは安くて1000円弱で販売されていますが、商品レビューで通信異常あり。
という報告があったりなかったりするので大陸製はOBDコネクター却下です。
ということで安心のキタコ製のOBDコネクターを使います。
3極カプラー&4極カプラーになっています。
XMAXにつなぐカプラーは3極カプラー
OBDスキャンツールの起動はキタコOBD3極カプラーをXMAX側の3極カプラーにつなぐと起動する。
XMAXのOBDコネクターは向かって右側にあり、黒い防水キャップをを外して3極カプラーにつなぎます。
こんな感じです。(4極カプラーは繋ぐ必要はありません)
XMAXにつなぐとスキャンツールの電源が自動で入ります。
スキャンツールは英語表記なのでGoogleカメラを使うか、日本語対応しているのでダウンロードして日本語化するかの二択です。
ちなみにオレはGoogleカメラで作業しました。(のちのち日本語化する予定)
汎用スキャンツールでエラーコードを消す
エラーコードはP0123 スロット系のエラー?(このエラーについては記事で別の記事で)
消去して終了です。
エラーコードは消えたお疲れさまでした。
ってな感じでサクっとOBDコネクターつないで消去可能でした。
スキャンツールとOBDコネクターで8000円の出費で済んだ。
YSPに持っていく時間や手間を考えるとDIYは時短で費用面で超お得。
とはいえスキャンツールの利用は一般人にはハードルが高い作業です、なので今回のスキャンツールでのDIY作業はオススメはしません。
今回、購入したOBDスキャンツールはXMAXでは使えるということが判明したので、DIYでエンジンチェックランプを消去しようとしているチャレンジャーにこの記事が届いてくれると俺は嬉しい。
そのあと50キロほど試運転してチェックランプの点灯はナシ。
今回の作業はこれにて終了です。
【今回のオススメツール】