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XMAXのベルト交換【走行距離が5万キロを突破】Vベルトは純正か台湾製のどちらにするか悩んだ話【B5X-E7651-00】

2年前に個人売買で購入したヤマハが誇るスポーツスクーターのXMAXはついに55000キロを超えた。

購入したときの走行距離は3万キロ弱だったのから2年所有でずいぶんと距離を伸ばした。

XMAXの利用状況は2年前から変わらず通勤だけで乗り続け、もうそろそろ四国ツーリングに向かいたいところ。

だけど250ccスクーターで四国に向かうには少し気が重い。

四国に向かうならやはり大型バイク一択だ。

排気量は、せめて750cc以上のバイクでなければ高速を走る気もないし勇気もない。

250ccで追い越し車線を走ると後続車に煽られること間違いない。

とはいえ250ccで一度はロングツーリングでも行ってみたいと思ってはいる。

というワケで2年乗りっぱなしのXMAXは車検が必要なく各ところどころの消耗部品は消耗しきっていて、ついに今回はベルト交換の時がやってきました。

ちなみに前回のベルト交換は前オーナーが交換済みです。

ウエイトローラーの交換は未実施のままです。

ということで今回はウエイトローラーの交換も同時に行いたいと思いますがウエイトローラーの摩耗がなかった場合にそのままウエイトローラーは使います。

今のところXMAXのエンジン本体は吹け上がりも良好で燃費はリッタ―辺り40キロは走ります。

ガソリン高騰の時代に250ccのスクーターは最強に財布に優しく優秀すぎですね。

だけど250ccスクータは刺激がなさすぎて退屈です、だから、再び大型バイクに乗り換えたいと考えてはいますが・・・

やっぱり車検がないバイクっていいな。

 

運営者のジョン・イワシです。

今までミッションバイクに乘り続けてきましたが、今は250ccのスクーターを所有しています。

今回のXMAXは人生で初めてのスクーターです。

エンジン排気量は250ccで馬力は23PSと非力ながら23馬力のパワーを受け止めるベルトはゴム製。

XMAXの駆動方式はチェーンではなくベルト駆動となります。

ちなみにXMAXはマフラーを交換しているのでノーマルよりも最高出力は少しばかり上がっています。

パワーが増したということはベルトに負担が掛かっているはずです。

いつ切れるか分からないので早急に交換します。

現状、ベルトの状態を確認したいところですが、プーリーを点検するにはプーリーカバーを開けないと確認できません。

そして、ベルト交換に必要なもろもろの部品を調べていく中で、YAMAHA純正Vベルトの価格が1万円越えという事が判明したので驚きを隠せないです。

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XMAXのVベルトの交換距離は20000キロ毎にやってくる

調べてみるとXMAXのVベルトの交換距離は2万キロで交換が推奨されています。
2万キロを超えると、いつどのタイミングでベルトが切れてしまうか分からない。
もうビクビクしっぱなしで乗っていて超不安で心臓に悪い。

DIYはオススメしない、知識がないならプロにまかせる

早急にお店で作業してもらいたいところですが自動車整備士であるがゆえに、ついつい自分で作業してしまう私です。
節約術としてDIYは最強の節約術ですが。
DIYは自分で調べ、工具を買い揃えると想像以上にDIYはお金と時間を使います。
休日は丸一日潰れることだってある。
だけど自分で作業し仕上げた時のあの感動がたまらなく感動する。
とはいえ知識や情報がなければ、Vベルトの交換はレベルの高い挑戦となるのでDIYはオススメしません。

Vベルト・ウエイトローラーは同時交換。交換後は加速・最高速・燃費は劇的に変わる

今回はVベルトとウエイトローラーも同時交換する予定で部品を用意しましたがベルト交換と同時交換となると費用が増します。

そこで社外品のウエイトローラーは純正よりも低価格で手に入るので費用を安く抑えるなら社外品がオススメです。。

ですが純正品の方が信頼性が高いので私は価格が高くても純正品を選択しています。

ですが駆動ベルトは台湾YAMAHAのベルトで妥協します品番は下記です。

  • 台湾YAMAHAのベルトの品番はB5X-E7641-00

このベルト品番で調べてみるとXMAX250とトリシティ300にも利用されているから少し安心。

とはいえ情報のソースは、みんカラ情報です。

みんカラの情報はユーザー投稿型の情報になり信頼性は投稿者の知識や経験に大きく左右されるから、信用していいかも謎。

あくまでも参考情報として扱うのがいいと思います。

台湾YAMAHA製ベルトは楽天で購入

 

バイク屋で部品購入は正規部品しか手に入らないということなので今回は楽天で購入です。

がしかし楽天さん。商品到着に時間かかりすぎです。

いやAmazonが異常に速すぎるって話ですか。

発注から商品到着まで5日が経ち台湾本国から無事にベルトが到着しました。

今回はお試しということで台湾YAMAHAのベルトを使ってみた感想を当ブログで書いて行く予定ですが。

今回はベルトの交換前にリアブレーキパッドの交換を行いました。

ブレーキパッドは純正から赤パッドに変更、赤パッドは減りが早いのと同時にディスクキャリパーもかなり摩耗する。

それも前々から知っている、次回ブレーキパッドは純正に戻す予定です。

リアブレーキパッド交換でキャリパーピストンの動きも良好だったから継続してピストンは再利用です。

ということで次の作業は梅雨明けには開始する予定で作業の様子はブログで更新します。

フロントブレーキパッドも摩耗しているので、台湾YAMAHA製のベルトに交換すると同時にフロンブレーキパッドの交換をします。

台湾YAMAHA製のベルトはAmazonや楽天やヤフーショッピングでも台湾YAMAHAのベルトは購入可能。

急ぐならAmazonで購入がオススメ。

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