わざわざベルト交換の為にSST(特殊工具)プーリーを固定する工具を買い足すなんてバカげていると思った。
だから以前の愛車であるシグナスで使っていた特殊工具を流用することにした。
ただしこのまま使えるとは到底思ってもいない。
XMAXに流用可能なのか試してみるとMAXには不適合でプーリーのフィンをものの見事に折ってしまった。
SSTを買い足そうと価格を調べたら工具の価格が4000円以上もするウンコ。
そんなわけで今回はシグナスを所有していた時に使っていたストレートさんの工具を加工し流用する。
ストレートの工具を加工しXMAXに流用する
このままの状態ではストッパーがあり使えないので切断する。
XMAXのプーリーは思ったよりも大きくシグナスよりも口径で大きく幅広い。
最大に広げた時の幅がこんな感じ。
切断するのにサンダーを利用する
サンダーを使う際には失明が恐ろしいから保護メガネを利用し切断完了した下記。
切断する前の状態は下記。
切断前はわずか10センチ程しか開かななかったけど切断後は17センチまで広がった。
今回は工具代が節約できたことが何よりも嬉しい。
あとはXMAXに利用できるかか勝負の分かれ道だ。
純正の駆動ベルトは1万円もする
みんカラの情報では台湾YAMAHA駆動ベルトが使えるらしから購入した。
YAMAHA純正の駆動ベルトの価格は1万円は高すぎるから驚き。
楽天だと駆動ベルトを5000円程で購入できたからウキウキ喜んでいるんだけど台湾YAMAHAのベルト耐久度が気になるところ。
今回はお試しということで台湾YAMAHAのベルトを使ってみた感想を当ブログで書いて行く予定。
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家庭用コンプレッサーはエア圧が低くインパクトが使えない
家庭用コンプレッサーはエア圧が低すぎてパワーが足りない。
エアーの空気圧が低すぎてパワー不足すぎ。もうナットが緩まない。
家庭用コンプレッサーは作動音が大きすぎて近所迷惑すぎ二度と使わない。
いつ苦情を言われるんじゃないかとビクビクした。
ということで日曜大工するこちには静寂性の高い電動インパクトレンチを利用するのがいい。
XMAXのプーリーを固定する特殊工具に関する詳しい情報がネット上にない
SSTについて調べてみたけど明確にXMAXに使えるSSTの情報がネット上で見つからないからシグナスで使っていた工具を利用したという話。
Amazonなどで安価なSSTが売られているけどレビューが微妙で辛口コメントを見ると買う気が失せた。
DIYするならある程度の工具が必要だから作業に自信がないならプロに任せた方が安心するな。
って思ったりもした。