スマートキ―はカギを回すという文化を終わらせた奇跡のアイテム。魔法みたいな技術で便利すぎる機能は、今や乗用車の9割以上が採用している便利アイテム。
構造はシンプルでリモコンを開けるとボタン電池で起動している。ちなみに電池サイズはCR2032サイズ。
その仕組みは至ってシンプルで電波の送受信でキーを回す仕組みで誰でも簡単に操作が可能。
スマートキーを持っているだけで操作が始まるスマートキーは合理化の完成形。

鍵穴を探す手間がはぶけて最高のアイテムなんだけど。電池の消費だけはどうにもならない。
というわけでスマートキが反応しないトラブル直面した。そしてスマートキーシステムが死を迎えたからバッテリーを点検する。
スマーキー機能は便利すぎる機能だ。だけどスマートキ―の電池、車体側のバッテリー電圧が低下するとキーが回らない症状が発生する。ウンコ。
で、そんな時はスマートキーのボタン電池を交換するのが一番早くて安価で解決できる解決方法なんだ。
とはいえスマートキーのボタン電池を交換したんだけど、メインキーが回らないことがあったりもする。(経験済み)
そんな時は車体側のバッテリー電圧をサーキットテスターで電圧を測定するんだけど、XMAXのバッテリー位置が謎。

で、というか。お前誰やねんって思われてそうだから自己紹介です。

スマートキーの電池が死ぬとキーは回らない
キーが回らない時はスマートキーの電池が死を迎えている可能性が高い。
スマートキ―システムはリモコンと車体本体の電圧が基準値以上で機能するシステムなんだ。
どちらか一方の電圧が低下するとスマートシステムは正常に機能しない、ということは電圧が基準値以上になればスマートシステムは復活する。
バッテリー搭載位置はフロントカウルの奥

XMAXのバッテリーはシート下ではなくフロントカウル内にひっそりと搭載されているだけど。
フロントカウルを外さないとたどり着けない作業なんだ。
使用する道具は六角とプラスドライバーさえあればOK
バッテリーにアクセスするにはカウルを外すのに六角レンチが必要なんだ。
用意する工具は下記。
工具は六角レンチ1本のみ
六角レンチはホームセンターやダイソーのモノで売っているもので全然OK。
ちなみにオレの工具はTONE製。
。
左右の六角のネジを外してフロントカウルを外す
フロントカウルを外すのはカウルは左右のネジを外してカウルを前に引っ張るだけなんだ。
作業時間は5分もかからない。
六角のネジの場所は下記。

※ネジは小さいから紛失しやすいので注意してほしい。
ネジが外れたらカウルを手前に引っ張るだけ。

カウル下部分も少し引っ張ると簡単にカウルが外れる。

こんな感じでフロントカウルが外れる。

バッテリーに到達するまでの作業時間は5分程で、慣れていない人でも10分ぐらいでバッテリーに到達可能だと思う。

キーが回らないのはバッテリー電圧の低下が原因
スマートキ―システムの仕組みは電波の送受信でシステムが正常に作動する仕組みなんだけど。
スマートキ―の電池を交換したのにメインキーが回らないときはバッテリーが死を迎えている。
バッテリーが死を迎えていて電圧が12V以下だとシステムは起動しないから、今回はバッテリーを交換して解決するって話。

ホントはYSPで対応してもらいたいんけど、なんせ自宅からだとYSPまでの距離は週十キロもある。
それに、YSPで新車で買ったXMAXじゃない。だから対応してもらえるかも謎。そんなこと考えだしたらキリないんだけど。
そもそもYSPに行くには事前予約が必要で、YSPに行くのは時間ロスがハンパなくデカい。
というわけで今回のバッテリー交換はもちろんDIYで交換する。
GSユアサ製のバッテリーにした理由
- バッテリーサイズはGTZ8Vサイズ

2004年の経営統合で誕生したGSユアサは、もとは別々の会社で2社とも100年前からあるバッテリーメーカー。
製品は信頼できるし安心できるからGSユアサ製を選択したんだ。
その分、GSユアサのバッテリーの価格は高いんだけど。
急にバッテリーが上がってエンジンが始動できないなんて症状に今まで見舞われたことがないから超ロングツーリングもこれで安心。
ネットで売っている海外製の訳ワケの分からないバッテリーとはわけが違う。
ちなみにGSユアサの公式説明資料によると、国内4工場で開発、生産をおこなっていていて、工場名まで記載されてたりもする下記。
- 京都事業所
- 群馬事業所
- 長田野事業所
- 浜名湖工場
その他にも海外で製造していることもあるらしい。バッテリーを選ぶ基準はどこの国で製造したかじゃなくて、ユアサ製はかどうかだけ。
というワケで自分はユアサ製を選択。
バッテリー交換の時にバッテリー端子を外すとメーター表示の時計がクリアになるから最後に再設定して作業を終えた。
バッテリーの交換方法はマイナス端子から外す
ショート防止のためにバッテリーを外す時はマイナス端子から外すのが基本。
というわけで、もう一度説明するんだけど。
バッテリーを外す時は必ず下記。
- マイナス端子から外す
- つづいてプラス端子を外す
プラス端子を先に外してしまうとショートの危険性があるからプラス端子から外すのはNGなんだ。

次にバッテリーを固定しているバンドを外す下記。バンドは上下左右の4か所あるから外す。

手で作業しにくかったからラジオペンチで外すと手が入りずらい箇所でも楽勝。

バッテリーが外れた下記。

バッテリーの取り付けはマイナス端子から
バッテリーを取り付けるときはマイナス端子から取り付ける。
プラス端子を取り付けるのは最後。

あとは固定バンドを固定して終わり。バンドのフックの取り付け部が暗くて見えない。というか40歳を超えてから暗闇で目が見えないのが最近の悩み。
その分、作業ライトやラジオペンチなどを駆使すると時間短縮にもつながるから道具選択ってマジ大切。
というわけでバッテリー交換が終了した。

あとは試運転して電圧チェックして作業は終了したんだけど。
時計の設定忘れてたことに、というわけで時計の設定して完成。

只今の走行距離は54753キロに到達したから一応ご報告です。

バッテリーが値上がりしてる
この記事を書き始めたのは2023年なんだけど。その時のバッテリー価格って13000円ぐらいだったと記憶してるんだけど。
今は価格が少しづつ上昇してるからオレは驚きを隠し切れないでいる。
充電するのもアリ
バッテリー復活を願って充電するのもアリだと思うけど、充電器が結構いい値段がする下記。

とはいえバッテリー充電器しても、またバッテリーが上がってしまうようならバイクの発電機であるステーターコイル本体やレギュレーターの故障の疑いが考えられる。
だからバッテリー交換や充電したあとはエンジンを始動して充電電圧が13V~14Vあれば問題ないOK。
それ以下、13V以下の電圧で12Vだと充電系の故障が考えられるから莫大な修理費が掛かるって話。
- レギュレターの故障
- ステーターコイルの故障
- アース不良
とはいえバッテリーが上がってしまっていてはエンジンを始動できないし現状の電圧も計測出来ない。
とりまバッテリー交換か充電するのが最優先すべき作業。
って思ったからオレはバッテリー交換した。で、充電電圧も問題なかったからXMAXは復活した。
これでモトブログを復活したい。