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【オプティメート3で充電】バイク通勤しよと思ってメインキーを回そうとしたらメインキーがオンになっていた話。

梅雨が明けて久しぶりにバイク通勤しよと思ってメインキーを回そうとしたらメインキーがオンになっていたから自分を呪いたい。

焦って慌ててメインキーをオフの位置に戻したけど時すでに遅しで、メインキーは再びオンの位置に回らない。

メーターも真っ黒のまま。

YouTube撮影の為にメーターの距離を撮影したあと、どうやらメインキーをONにしっぱなしだったみたいでバッテリー上がりを起こしてしまった。

運営者のジョンです

バッテリーにアクセスする

バッテリーに到達するにはフロントカウルを外す必要があるんだけど、慣れてしまえば5分と掛からない。

コツを掴めばフロントカウルの取り外し作業時間は1分程。

もうしつこいぐらいに当ブログではXMAXのバッテリーまでのアクセス方法に関する記事を書いてきたから、今回はバッテリーまでのサクセス方法の記事はもう書かない。

バッテリーにアクセスするにはカウルが外す必要がある下記。

  • フロントカウルはネジ2本の取り外しでカウルは外れます

カウルが外れたら即バッテリの登場

バッテリーの取り付けはゴムバンドで止まっている

  • バッテリーの取り付けはゴムバンドで止まっている

左のゴムバンドの金具を外す

右のゴムバンドの金具を外す

下のゴムバンド金具を外す

バッテリーの端子の取り外しはマイナス端子から

バッテリー端子の取り外しの基本は下記。

エンジンを停止してキーを抜くのが基本的な作業開始の合図というか基本手順の始まりなんだ。

  1. マイナス端子から外す(シュート、いわゆる短絡を防ぐため)
  2. プラス端子から外す(プラス端子を外す時は、工具が金属部分い触れないように注意)

電圧測定にはサーキットテスターを利用するのが定番だけど死を迎えた

今回はバッテリー上がりが確定しているから電圧の測定はしなくてもいいんだけど。

今現在のバッテリー電圧が知りたくてAmazonで購入したサーキットテスターを購入したんだけど液晶画面が灰色のままで動かない。

さすが安物のサーキットテスターだ、いざという時に死を迎えていてはマジで役に立たない。

たしか、価格は1000円前後購入したから安物買いの銭失いとはこの瞬間のことを指すに違いない。

もうゴミ。

というわけでサーキットテスターの故障の原因は、一つ考えられる真夏の要因として真夏の車内にサーキットテスターを放置していたことが原因なのかもしれない。

電池が爆発しなくて良かったとも、今、思い始めている。

バッテリー診断機能付きオプテメート3で充電する

ホントはバッテリー電圧を点検したいところだけどサーキットテスターが死を迎えたから電圧測定は不可能。

立ち止まっていては前に進まないから前々から持っているバイク用全自動充電器で充電する。

オプテメート3の機能は下記。

  • バッテリー診断機能
  • サルフェーション溶解機能
  • 生活防水機能搭載
  • 段階充電プログラム&マイクロプロセッサ―によるフルオート充電

オプテメートのバッテリー充電器は充電可能なのか診断してくれる機能付きでバッテリーに端子を繋げると診断開始。

  • SAVE点灯でバッテリーは完全放電

バッテリー上がりは確定しているからこのまま数時間待つとしよう。

 

とにかくハーネルを繋げてバッテリーにチャージしてくれて何も考えなくて自動充電してくれるからオプテメートは楽チンすぎる。

ということで充電して翌朝を迎えたい、この時の時刻はPM7:00頃。

で、日は変わり翌朝PM7:00頃のオプテメートのバッテリー充電器を確認するとチャージ完了中の緑点滅を確認。

まだまだ充電したいけど、あとはバイクの実走にて充電する。

オプテメートのバッテリー充電が良いと感じたところ

  • 充電を開始するにはハーネスをバッテリーの繋いだらあとは充電器が自動で充電してくれるところ
  • 充電量(アンペア)を設定しなくていいし考えなくていいから素敵

とはいえマイナス端子とプラス端子の間違いだけは避けなければならないなと思う

  • プラス端子は赤
  • マイナス端子は黒

ときに端子を間違えて付けてしまう人がいるから自分で作業するなら端子間違いには気を付けて欲しい。

って思ったりした。

ということでバッテリー復活でエンジンも無事に始動出来たから一安心だ。

今回はバッテリーが完全放電していたけど、なんとか復活した。

だけど内部劣化が心配だ。

バッテリーの交換は2024年に交換済み、何度もバッテリー交換なんてしてられない、なぜならXMAXのバッテリーは高額だから。

前回バッテリーの交換から1年もたっていないから今回は充電で作業を進めたという話。

定期的にバッテリーの電圧やエンジンの掛かり具合を気にしていこうと思ったりもしたし、またバッテリーが上がるのであれば充電で対応したい。

 

 

 

 

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