バイクカバーを外しメインキーを回そうとした時には、もうすでにメインキーがオンになってしまっているから絶望した。
焦って慌ててメインキーをオフの位置に戻したけど時すでに遅しでスターターは回らない。
もうバッテリー上がりが確定した。
というわけで現在のXMAXの車両の状態はバッテリー上がりメーターが真っ黒で電源が入らない状態

【結論】オプテメートの充電器で充電して復活した
今回はバッテリーが完全放電していたけどオプテメートの充電器で見事に復活した。
バッテリー上がりで内部の劣化が心配だけどバッテリーの交換は2024年に交換済みだから、そんなに頻繁にバッテリーを交換するわけにはいかない。
なんせXMAXのバッテリーの価格は1万円を超える。
こう何度もバッテリー交換してられない。
オプテメートの充電器は人が設定しなくても充電は自動なんだ。
オプテメートの充電器のマイナス端子とプラス端子にオプテメートの充電器の配線をつなげるだけ。
- プラス端子は赤
- マイナス端子は黒
ときに端子を間違えて付けてしまう人がいるから自分で作業するなら端子間違いには気を付けてほしい。
ということでバッテリー復活でエンジンも無事に始動出来たから一安心だ。
実はバッテリー上がりは今回で3回目
実はXMAXを納車してからバッテリー上がりはこれで3回目なんだ。
一度経験すれば二度としないもんだけど、スマートキーの操作は何度やっても馴れず何故かキーをONにしたままバイクを離れてしまうことがしばしある。
3回もバッテリー上がりを引き起こしているから4回目のバッテリー上がりがないように対策しないといけないけど、これといった対策は今のところ思いつかない。
ただ、今思うことは次回バイクをっ買い換えるならスマートキ―のバイクは二度と選択しないし選択しない利用は下記。
- スマートキ―式のバイクは常に微弱の電波を発しているからバイク本体のバッテリーが消耗しやすい
- スマートキーはリレーアタックのリスクがある
バッテリーにアクセスする
バッテリーにアクセスするにはフロントカウルの取り外しが必要なんだ、ただコツを掴めば作業時間は1分弱で完了する。
もうしつこいぐらいに当ブログではXMAXのバッテリーまでのアクセス方法に関する記事を書いてきたから
今回も少しだけバッテリーへのアクセス方法をご紹介はしないんだ。
- フロントカウルはネジ2本の取り外しカウルは外す
カウルが外れたら即バッテリーの登場ですね。
バッテリーの取り付けはゴムバンドで止まっている
- バッテリーの取り付けはゴムバンドで止まっている
左のゴムバンドの金具を外す
右のゴムバンドの金具を外す
下のゴムバンド金具を外す
バッテリーが外れた。
バッテリーの端子の取り外しはマイナス端子から
バッテリー端子の取り外しは手順があって基本はマイナス側(黒)の端子を外し、続いてプラス端子(赤)を外すのが基本なんだ。
- マイナス端子から外す(シュート、いわゆる短絡を防ぐため)
- プラス端子から外す(プラス端子を外す時は、工具が金属部分い触れないように注意)
電圧測定にはサーキットテスターを利用するのが定番だけど死を迎えた
バッテリー上がりにサーキットテスターを利用してバッテリー電圧の測定するんだけどサーキットテスターが死を迎えた。
Amazonで購入した1000円ほどのサーキットテスターは液晶画面が灰色のまま何の反応もしない。
役に立たない代物を購入してしまって少しの後悔とゴミを掴まされた気分。
サーキットテスターの価格は1000円前後で購入したから安物買いの銭失いとはこの瞬間のことを指すから対策として下記です。
- 次回購入はメーカー品のサーキットテスターを購入したい
今回のサーキットテスターの故障の原因は夏の暑さが原因。
というのも真夏の車内にサーキットテスターを放置していたことがそもそもの原因。
電池が爆発しなくて良かったし真夏の車内にサーキットテスターを放置しないように対策する車内温度が上昇しないように遮光カーテンを用意する予定。
バッテリー診断機能付きオプテメート3で充電する
ホントはバッテリー電圧を点検したいけどサーキットテスターが死を迎えたので電圧測定は諦めることにした。
そこで登場するのがバイク用全自動充電器でオプテメート3なんだ。
オプテメート3の機能については下記。
- バッテリー診断機能
- サルフェーション溶解機能
- 生活防水機能搭載
- 段階充電プログラム&マイクロプロセッサ―によるフルオート充電
オプテメートのバッテリー充電器は充電可能なのか診断してくれる機能付きでバッテリーに端子を繋げると診断開始。
- SAVE点灯から開始しバッテリーは完全放電状態
現状、バッテリー上がりが確定している、このまま数時間待つとしよう。
オプテメートはハーネルを繋げたらバッテリー自動でチャージ開始。
何も考えなくて自動充電してくれるオプテメートは楽チンです。
ということで充電完了し翌朝を迎え時刻はAM7:00頃。オプテメートのバッテリー充電器を確認するとチャージ完了中の緑点滅を確認します。
まだまだ充電したいけど12時間も充電すれば十分だし、あとはバイクの実走にて充電すればいい。
オプテメートのバッテリー充電が良いと感じたところ
- 充電を開始するにはハーネスをバッテリーの繋いだらあとは充電器が自動で充電してくれるところ
- 充電量(アンペア)を設定しなくていいし考えなくていいから素敵
とはいえマイナス端子とプラス端子の間違いだけは避けなければならないなと思う
- プラス端子は赤
- マイナス端子は黒
ときに端子を間違えて付けてしまう人がいるから自分で作業するなら端子間違いには気を付けてほしい。
ということでバッテリー復活でエンジンも無事に始動出来たから一安心だ。
今回はバッテリーが完全放電していたけど見事に復活した。
バッテリー上がりで内部の劣化が心配だけどバッテリーの交換は2024年に交換済み。
XMAXのバッテリーの価格は1万円を超えるから、こう何度もバッテリー交換してられない。
まあ、自分が悪いから反省してはいるけどメインキーをONの状態で24時間放置はさすがにアホすぎ。
今後はバイクに乘る前日の夜に、バイクの状態を確認するように対策したいと思う。
今回は充電で対応し、またバッテリーが上がるのであれば何度も充電機で対応したい。