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大型バイクは凄くカッコイイしライダーなら一度は乗ってみたいと思ったことはあるはず。
大型バイクに乘っていると『大型バイクに乘っている僕はカッコイイ』なんて思ってしまいがち。
ほぼ勘違いしてしまうところではあるんだけど、ライダーがイケてるんじゃなくて、大型バイクがイケてるというお話で、それ以上でもそれ以下でもない。
そして急に話がかわるんだけど、僕が大型バイクを売却してから1年が過ぎた。
スクーターが便利だという記事の為の少し長い前フリです。
僕は毎日バイクで通勤をしているというのは各どころで言いまくっているから、もうこれ以上は言いたくはないんだけど、僕が乗っている125ccのスクーターが凄く便利だから少しご紹介します。
スクーターは『ダサい・オッサン』みたい、なんて声をよく耳にするんだけど、そんなことはない。
時をさかのぼる話になるんだけど、2000年頃に起きたビクスクブームで当時はスクーターに乗っているだけで『バカスク』と言われていた時代があった。
マジで酷い話と言いたいところだけど、僕もビクスクを見るや否や当時はビクスクを否定していた側だった。
これ以上ビクスクを語ると批判の対象になりかねないから、ビクスクに関する説明はこれぐらいにしておきます。
とにかく、2000年頃はビックスクーターが超人気だった時代でした。
当時はスクーター乗りのイメージはあまり良くなくて、【バカスク】なんて言葉すら生まれた程、当時を思い返すと青春時代を凄く思いだす。
そして、2022年現在は250ccビクスクブームが終了、125cc~155ccクラスのコンパクトなスクーターが人気を博している。
一番快適な乗り物は車
一番快適に移動できる乗り物はバイクより車が快適。
というのは僕が説明する事もなく、読者の皆様はよく知っているだろうから特に説明することはないんだけど、長距離移動や快適性を求めるなら全然車がいい。
車で出来る事は下記
- 周囲を気にせず快適に寝れる
- 周囲を気にせず飲食できる
- 天気に恵まれなくても室内は快適に過ごせる
車で出来る事はたくさんあるんだけど、言い出したらキリがないし、上記3つ以上は今のところ思いつかない。
例えば車内で昼食をとる場合などの時はプライベートが守られる。
そして、車内なら『551の豚まん』を周囲を気にせずに貪り食うことが出来る。
551の豚まんは強烈な匂いで周囲に迷惑をかけまくってしまう、電車内で551の豚まんを食うなんて、マナー違反もいいところ。
電車内で『551の豚まん』食べれる年齢は10代までだし『学生なら仕方ない』かと思ってしまう。
だけど、電車内で『551の豚まん』を貪り食うことは瞬く間に、批判の対象となるからオススメしない。
とにかく一番快適に移動できて、自由に過ごせる乗り物はマイカーが快適なんだ。
スクーターで快適移動
スクーターは自慢できる程に凄く便利な乗り物だから1度は乗ってほしい乗り物。
スクーターに乗ったことがないなんて、人生もったいないと思ってしまう程に便利なんだ。
スクーターが便利な理由は下記
- ほぼ私服で乗れる
- クラッチ操作がない
- 操作が簡単
- オートマチック
- メットインがある
ほぼ私服で乗れる
僕はバイクが大好きで学生時代からバイクで通学をしていたんだけど私服で乗っていてもなんら変じゃない。
むしろ、スクーターはガチガチのバイクジャケットは似合わなかったりする。
安全面を考えればバイクジャケットをオススメするんだけど、スクーターは都会にマッチしているスタイルだから、僕はパーカーとジーパン着用でスクーターに乗っちゃってる。
スクーターはサッと乘れてサッと気軽に乗れるモビリティなんだ。
クラッチ操作がいらない
オートバイと言えばクラッチ操作のイメージが強いんだけど、スクーターはそうじゃない。
知っている人は知っているんだけど、スクーターはオートマチックなんだ、だからギアチェンジする必要もない。
右手でアクセル回してブレーキレバーを握ればブレーキを掛けれるという非常に便利なモビリティなんだ。
スクーターを考えた人はまさに天才だといえる。
そして僕は新品の白靴を買ったんだけど、足でギアチェンジしなくていいから白くて綺麗な状態を保てている。
やはりスクーターは最高でスクーター考えた人は歴史に名を残してもいいぐらい凄い。
メットインがある
オートバイは積載能力は0なんだけど、スクーターは違う。
メットインという超便利な機能がついているんだ、弁当箱やグローブなんて余裕で入る。
スーパーで買い物しても何ら心配になる事がないぐらい積載能力は高い。
一人~二人暮らしの買い物ならスクーターで十分だけど、3人暮らしとなるとさすがにキツイからオススメはできない。
ちなみに僕のトリシティは5キロぐらいの手荷物なら積載可能だから心配しなくても大丈夫。
メットインの記事は別記事で書いているから見て欲しい。
真冬の私服は凍え死ぬ
冬の私服でバイクに乘ってしまうと、マジで凍死するんじゃないかと感じてしまう程にヤバイ。
さすがに真冬に半袖では乗る人はいないと思うし、真冬に半袖で乗っている人は見た事ないんだけど、もし見かけたら僕はジャケットを貸してあげる。
そして、話は飛びに飛びまくるんだけど、冬でも私服で乗れる事が出来る電熱ヒータージャケットは凄くいい。
記事の薄さはペラペラでありながら暖かい、マジで近代文明に感謝したい。
別記事でも電熱ヒータージャケットの紹介をしているから見て頂けると嬉しい。
スクーターは走行風が体に当たりにくい
スクーターは風が体に直撃しないから疲れにくかったりする。
オートバイは風を感じて走る乗り物という声もあるし、そういった意見を否定する事はしない。
巷では通勤通学は出来るだけ疲れずに通勤したいという声は多く聞こえる、そして僕の経験上、移動はできるだけ楽な方がいい。
スクーター派凄く便利な乗り物なんだ。
気軽にスクーターで紅葉を見にいったので是非見て欲しい下記。
六甲マヤケーブル
早朝朝活をしてみたんだけど凄く気持ちよかった、そして少し感動したのが六甲ケーブル山上駅の気合の入り方にハンパなく感動した。
駅の外観は凄く古い建物だけど歴史を感じられる建物で見るだけでも価値がある。
今回の記事とは全然関係ないんだけど、幼少期から僕は建築物に少しに関心があるから珍しい形の建築物には自然と目がいく。
そして今回訪れた六甲ケーブルの駅舎に凄く興味が沸いたから訪れた、という話なんだ。
平成12年には『近畿の駅百選』にも選ばれているし、平成19年には平成経済産業に『近代化産業遺産』認定されているから訪れた際は
周りが驚く程に写メを撮りまくった方がいい。
駅舎の上は展望台となっているからデートで行くのもいいかもしれない。
夜に訪れるとロマンティックなぐらいに素敵だろうからプロポーズにはとてもいいかもしれない。
路面状況が悪くても全然怖くない
僕が乗っている乗り物はトリシティという3前輪なんだけど、前輪が2輪ということで単純に考えてグリップ力は2輪の2倍だ。
だから路面状況が悪くても全然怖くない。
2輪なら方に力が入ってしまうところだけど、凄くリラックスして運転できるから、疲れ知しらずで感動しっぱなし。
そして、スクーターはオートマでブレーキ操作が簡単だから運転に自信がない人で安心して乗れる超便利な乗り物なんだ。
バイクに乗りたいけど怖いと思っている人はまずはスクーターから初めてみるといい。
撮影機材はGOPRO
撮影機材はGOPROを使っているんだけど詳しくは下記記事に書いているから是非見て欲しい。