クリーガ バックパック『KriegaR20』は長時間でも疲れない。2年使ってのレビュー。

バイクで荷物を積載するのにタンクバックやツーリングバックを購入したけど使い勝手が悪すぎて結局使わない。

しかもバイクに乘る時以外にバイク用ツーリングバックは日常ではダサくて使えない。

購入した時は悩みに悩んで15000円という価格でAmazonでポッチしたのに売る決断は秒で決断したしネットオークションで5000円で売却した。

 

そんなわけでツーリングバックはネットで売却したんだけど代わりのバックが必要だ。

ということで今回は日常で使えるクリーガバックバックのR20を購入して通勤で使っているから感想を書いていこうと思う。

ホントはR20のバックを詳しく解説したいけど。

この記事にたどり着いている人はR20バックパックについて調べつくした人がたどり着いた記事だ。

だからR20バックパックについて詳しい解説はしません。

運営者のムーチョです。通勤ライダーを10年続けています。
R20のバックパックを検討している人は参考にしてほしい。
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【結論】バイクを乗り換えても使える

今はバックパック一択なんだけど、バイクを乗り換えるたびにバイク用のバックを買い足ししていた時期があってバイク用バックに5万円は使った。

結果、気が付いたら家にツーリングバックだらけになってしまってた。

もうバイクを買い替える度にバイク用品を買い足すなんてアホらしい。

それに物価上昇でバイク用品の価格が値上がりしすぎ。

もうこれ以上にバイク用品を買い足しして浪費したくないという話なんだ。

  • だから日常でも使えて、何年も使えて、加えてバイクを乗り換えても使えるバックパックを選択したという話なんだ。

R20はいろいろなシチュエーションで車種を変えても使える

何度も言うようにR20はいろいろなシュチュエーションで使えるから日常でも使える。

大阪のユニバーサルスタジオに行く際にもR20バックパックを利用しているし、六甲山を散歩する時にも使っているんだ下記。

YouTubeチャンネルを見てくれている人はご存じだと思うけど今の愛車はXMAXなんだ。

XMAXにはメットインが装備されているからバックパックを使う必要はないけど

R20バックパックをは背負っていても不快にならないから今のところお気に入りのバックパックなんだ。

GSX-R1000とツーリングバック&バックパックの相性は最悪

GSX-S1000にも乗ってる時期があったんだけシートの形がクソでR20はツーリングバックとの併用は最悪すぎ。

バックパックとツーリングバックが接触してライディングどころじゃないからGSX-R1000にはバックパックとツーリングバックの併用はオススメしない。

モンキー125にはリアキャリアを装着したけど結局ツーリングバックを装着せずにタンクバックを選択してクリーガバックを併用した。

トリシティ125にも乗ったりもしたけどリアキャリアと併用して使ったらR20と干渉しなかったからR20はトップケース付きのバイクとの相性はいい。

何度もバイクを乗り換えるたびにバックの積載の問題に直面したし、先ず、リアキャリアの種類が豊富過ぎて何がいいのか謎。

しかもリアキャリアの価格は1万円以上もするし価格が高すぎて驚く。

とか言いつつ結局1万円で買ったんだけど必要ないなと思ったから3か月で売却したという話なんだ。

ということでリアキャリアはオレの中での買わなくていいランキングでは1位にランキングしているという話なんだ。

 

肩ヒモがズレずストレスなくバイクに乘れる

クリーガのバックパックは肩ヒモが全くズレない。

チェストバントで特徴的なデザインでクアッドロック・ハーネスが超有名。

こんな感じで早速チェストバントをロックするとこんな感じ下記。

コイツをロックするだけで荷重を分散させて、ライダーが快適にライディングが出来るという話なんだ。

まさに今オレが求めているバイク用バックとしては最高のバックパック。

で実際にのところは謎だから実際に背負ってみた下記。

腕回りが自由で圧迫感がないうえに肩ひもが全くズレないからハンドル操作がしやすい。

それにクアッドロック・ハーネスは太く厚みがあり肩が痛くないし、とても背負いやすく、負担を軽減してくれるのが素敵。

淡路島ツーリングにも持って行った際には1日8時間以上はバイクで走行したけど肩が不快になることがなかったからマジで感動した。

というよりカバンを背負っているということを忘れてたからノンストレス。

確かに荷重は感じないけど体には蓄積する

特徴的なハーネスで肩に重さを感じないのがクリーガーバックパックの大きなウリでもあるけど。

荷物の重さを感じないというネットレビューをネットで見かけるけど、あんなのウソ。

地球に住んでいる限り重力というモノがあるのだから重いモノは重い、ウソはいけない。

当たり前のように長時間のバックパックの利用は体に疲れが生じる。

だから対策としてバイクに乘る時はバックパック以外にジャケットはクシタニやヒョウドウのブランド製品を使ってる。

ジャケットやグローブは安物の○ークマンなどは使わないし、使う気にはならないし、使ったこともない。

ヘルメットは軽量モデルを採用。

安物の製品は結果ライダーの体に掛かる負担は増大するからヘルメットは軽量モデルを採用して良い商品。

つまりブランド製品を身にまとって、バイクに乘り操作しやすい装備を心掛けている。

つまり出来る限り負担が掛からないようにしてる。

バックの背はメッシュだけど体にフィットするから夏は背汗をかく

クアッドロック・ハーネスをロックするとバックが体にフィットするから夏場は背中が汗でビショビショになる。

だけど冬は逆に暖かいからいいんだけど、夏は暑すぎて背負ってられない。

耐えられないムリ。

もうTシャツを着ていても背中は凄く熱い。

 

バイク用品はパクられる可能性が高く貴重品は常に持ち運ぶ

  • 貴重品は身に付けておくがベスト

まだまだ日本は治安がいいと俺は信じているけど、やっぱりドロボーには警戒はしたい。

ツーリングバックは持ち運びするにはサイズが大きすぎる、だからバイクから離れるときにバックパックを利用で貴重品は常に身に付けて持ち運びたい。

バイクに乘る時の俺の所持品は下記

  • iPhone
  • GOPRO9
  • 財布とクレジットカード
  • ビーコム

もうガジェット系だけで合計で10万円以上はするからパクられるとシンプルに気持ちが凹む。

しかも財布には免許証やクレジットカードが入っているから、もしも盗難にあってしまったら1日の予定が盗難届等の手続で台無し。

だから、そうならない為にバックパックで対策しているというわけなんだ。

 

R20を淡路島ツーリングで使ってみた見た感想

もう二度と125ccではツーリングには行きたくないから行く気はないけど。

淡路島ツーリングでR20を利用し、1日10時間はバイクに乗って移動した。

そこで淡路島名物の玉ねぎが安くて売ってたから購入したんだけど4個も買ってしまった。

100円購入できたから嬉しいけどバックの中に玉ねぎを入れて走行したけど荷物の重さは気にならずライディング集中できた。

10時間以上バックを背負っていたけど肩が痛くならない理由は下記。

  • 肩ヒモが分厚くクッション性が高め

ショルダーが硬めに作られていて重い荷物を詰めても肩に肩ヒモが食い込まないという設計で荷物を重く感じないという話。

価格が高すぎるから購入に3か月悩んだけどユニバに行く時に使ってる

  • バックパック本体の価格が2万円を超える

なんだかんだで購入に踏み切るのに3か月は悩んだ。

バイクに乘る時だけしか利用しないという事で価格が高すぎるから購入をためらったという話なんだけど

 

じゃあ日常も使ってやる!と言う理由で思い切って購入。

今はバイクに乘る時以外に大阪ユニバーサルスタジオジャパンに行くときにクリーガーバックパックR20を利用してる。

防水のバックパックではないけど止水チャックが採用されているから、ユニバの水をかけられるパレードでも全然平気。

一日遊びたおしても肩は痛くない、だけど体に疲れは蓄積してる感じがした。

クッション性と通気性

何度も言うけどクッション性高めの設計ではあるけど夏はホントに暑すぎる。

背中はクッション性高めだけど夏はバイク以外に使うと普通に汗をかくけど、バイクに乗っていると風の影響で背中に汗はかきにくい。

逆に通気性がいいから冬は背中が寒いのかなと思いましたが冬は背中が暖かい。

ハーネスを下に引くと荷物の重さが胸にかかり疲れにくい

ヒモを下に引っ張るとバックが体に密着する。

がゆえに胸に荷重がかかり長時間背負っていても疲れない仕組みのバックというワケなんだ。

165センチ股下70センチのチビが背負ってみた感じは下記

身長は165センチ股下70センチ体重は58キロが背負ってみた感じは下記。

横から

後ろから

クリーガバックパックの安全面

バイクの夜間走行はヘッドライトは小さくて車のドライバーから認識されずらくバイクの夜間走行は少し危険。

でもクリーガ―はショルダーハーネスには反射機能もついていて夜の走行も安心する。

光を当てるとこんな感じ下記。

後ろから

この反射機能はバイクに乘るときに心強い味方。

使い始めはチャックは開閉が硬い

一つ不満点は使い始めに限りですがチャックの開閉がとにかく硬い。

チャックの開閉の度にストレスを感じてしまいますが数回使うと滑らかに動きだした。

ただ、不満点を上げれば、止水チャックは片側から一方向のみの開閉となるから少し不便だなと感じる。

だけど水の侵入を防いでくれるなら我慢して使えるレベル。

完全防水仕様じゃない

R20バックパックは完全防水じゃないから衣服・一眼レフカメラ・ガチェット系の持ち運びには注意。

どれぐらいの防水機能があるか分からないから大量に水をかける事にした。

激しい雨にR20は弱い

お気に入りのR20バックパックに水を放水するのは少し躊躇するけどブログの為に水をかけ続けた。

放水時間は約30秒程でとにかく激しく放水した。

マジで浸水が気になる。

まずは外観から、見て頂けると分かるんだけど、R20は水でビチョビチョ。

だけど中身は濡れてないから安心した。

肩ヒモが全然ズレ落ちてこなかったから結果的に運転には集中できるからこのまま継続して使い倒そうかなって思ったりした。

ブログが収益化される前のバイク用のバックで悩んでいる時期に撮影した動画を2年前に撮影したから下記にて公開しておくから軽いノリで見て欲しい下記。

オレのキャラがまだ定まっていない時の動画だから見返していて恥ずかしい。

ホントは公開したくないんだけど、せっかく撮影したから見て欲しい。

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