色々と悩んで結果、ライダー専用バックパックのクリーガ製のバックを購入した。
今までツーリングや日常でバイクに乘る時には今まで大小のツーリングバック(シートバック)を使っていた。
大シートバックを購入したキッカケは九州・四国ツーリングに行くのにフェリーで一泊する為に購入。その後、スクーターに乗り換えたこともありシートバックは不要となりヤフオクで売却
小さいシートバックやタンクバックはバイクのみでしか使えない。
バックパックなら両手が塞がらない、と思って買って5年使ってみた感想を書いていきます。
運営者のムーチョです。
肩ヒモがズレないバックが欲しいな。
と思って調べていくうちにクリーガ―バックパックを見つけた、だけどR20バックの価格は2万円以上もする。
購入まで3か月も悩んだ。だけど必要ないと感じたらヤフオクで売却すればいい。ヤフオクで売却すれば損失も小さくて済むそう思った。
肩が凝りずらく驚異的すぎで魅力的
で、買ったんだけどバックが届いた。
早速ですが淡路島一周ツーリングに使い、1日8時間以上バックを背負い淡路島を一周した。
肩が凝るよりも腰にくる。←腰が痛くなるって意味ね。
たしかにクリーガ製のバックは肩が凝りずらく驚異的すぎで魅力的です。
ただ、バックの荷物の重さが感じないわけじゃない。勘違いしてはダメ。
肩が凝らないように工夫がされているだけなんだ。
防水・耐水性は気に入らない微妙
デザインや肩が凝らないのは魅力的耐水性はですが耐水性は少し残念な結果です。
クリーガR20は完全防水ではないんです。
一応、水の侵入を抑える為にバックの開閉に止水チャックを採用しているもののドシャ降りの雨に遭遇すると水は進入します。
バイクに全振りしたチェストバントが快適で面白い
チェストバントが特徴的で荷重を分散させています。
ライディングが快適になりバックを背負っていることを忘れます。
惚れ惚れするクアッドロック・ハーネスはロックはスライドするだけでロック完了でスタイリッシュ。
肩ヒモは硬めの設計ですので、そのおかげで肩ひもがズレません。
腕回りの可動域が広くライディングが快適すぎ。
コーナーリングのハンドル操作にストレスは感じることなく快適
ハーネスを下に引くと荷物の重さが胸にかかり疲れにくい
ヒモを下に引っ張るとバックが体に密着し胸に荷物の荷重が掛かかる仕組みです。
バックの背はメッシュだが夏は汗をかく
ハーネスをロックするとバックが体に密着するが夏は背汗はハンパなく汗が噴き出ます。
バックには風通しの為のメッシュが採用されていますが、バックが体にフィットするので夏は背中は汗でビショビショになります。
背中のメッシュはこんな感じです下記。
R20を淡路島ツーリングで玉ねぎ背負って8時間
淡路島ツーリングの序盤で淡路島名物の玉ねぎを発見。
無人野菜売り場のタマネギの価格は4個100円でお買い得だったから購入。序盤からタマネギ4個を背負いツーリングする羽目になりまして、胸に荷重がかかり結構重くてズッシリきます。
クリーガバックパックじゃなきゃタマネギなんて買わない。
購入に3か月悩んだ
バックパック本体の価格は2万円を超えるので購入に踏み切るのに3か月は悩んだ。
とはいえバイク以外に使えるバックなのでトレッキングに使えて
大阪ユニバーサルスタジオジャパンに行くときに使いっています。
一日遊びたおしても肩は痛くないが疲れは蓄積すること間違いなし。
クリーガバックパックの安全
バイクの夜間走行は少し危険だがクリーガ―はショルダーハーネスには反射機能があり夜の走行も安心。
光を当てるとこんな感じ下記。
後ろから
この反射機能はバイクに乘るときに心強い味方。
使い始めはチャックは開閉が硬い
使い始めに限りチャックの開閉がとにかく硬い。
チャックの開閉の度にストレスを感じてしまうんだけど数回使うと滑らかに動きだす。
止水チャックは片側から一方向のみの開閉となるからソコは少し残念
完全防水仕様じゃない
R20バックパックは完全防水じゃない。
衣服・一眼レフカメラ・ガチェット系の持ち運びには注意が必要。
R20バックパックの防水性能を試す。
放水時間は約30秒程でとにかく激しく放水する。
まずは外観から。
R20は水でビチョビチョ。
バックを開封したが中身は濡れてない、安心した。
クリーガ―バックパックは肩ヒモが全然ズレ落ちないので気に入ってつかっています。
面白いぐらい腕にストレスがなくハンドリングが軽快になり、プラスで日常でも普通に使っているのでボロボロです。
バックパックは日常でも使えるのでいいですね。オススメです。
YouTube
YouTubeもやっています動画は苦手です。