ムーチョのお部屋  自動車の修理や生活改善のブログマガジン

バイクカバーで車体はキズだらけ。バイクカバー選びをミスった話。バイクカバー選び

神戸に移住したことでバイクはガレージ保管から野外保管に変更。ガレージ保管のときのバイクの保管状態は良好だったのに。

野外保管になったとたんにボルト類のサビが目立つようになりRVFは売却。通勤で利用しているXMAXは通勤以外では乘らないことが多くバイクカバーで紫外線からカウルを守っている状況。

ただ、5年前にAmazonで8000円ぐらいで買ったバイクカバーが破れたことで、同じバイクカバーを再購入しようかと思ったけど、もうAmazonでは取り扱いなし。

今回は少しグレードを落とし価格が3000円程の低価格のバイクカバーをチョイス。

ただ3000円のバイクカバーは品質が悪くバイクは傷だらけ。

まさかバイクカバーで車体にキズが入るなんて・・・。

本来バイクカバーはバイクを保護するためにあるものだ。

なのに逆に車体がキズだらけなるなんてマジで話にならないし、キズが入るぐらいなバイクカバーをしないほうマシ。

車体は小さなキズや汚れが目立つ。肉眼ではもっとキズが酷いんだけどiPhoneでの撮影では下記画像が限界です。

紫外線から守る為にバイクカバーはやっぱり必要

紫外線や雨風からバイクを守る為にやっぱりバイクカバーは必要。とくにスクーターは車体がカウルに覆われていて紫外線に当たりすぎると車体の塗装は痛む。

愛車のXMAXのメインキー周辺あたりは最近、劣化が進み、なんだか見た目が悪いし汚い。

とはいっても樹脂パーツの劣化の進行を防ぐのはほぼムリだけど、バイクカバーをしているだけで樹脂パーツの劣化の進行を防げるので、バイクカバーは違うモノを購入予定。

バイクカバーで紫外線や雨風からフロントフォークのダストシール守る

以前の記事でも申しあげたとおり、一時期、バイクカバーをしてない時期があり。紫外線の影響でフロントフォ―クのダストシールにヒビが。

そこから雨水が浸入しオイルが漏れが発生したようなのでバイクカバーはやっぱりしたいかな。

フロントフォ―クオイルシールの交換作業は意外と大変。本職が整備士ということで道具が揃っているから自分で作業。

DIYってやつです。

フォークオイルシールの交換は割と大変な作業。持っている工具から買い足す必要な工具が多数あったりと作業よりも準備が大変。

整備解説書も用意する必要があったりと費用面で大きな出費となり工具などを揃えるのに2万円は使った。

ヤマルーブのバイクワックスでキズをキレイさっぱり

フロントフォ―クはバイクカバーで保護するとして車体の細かなキズや汚れはバイクワックスで磨きます。

そこで登場するのはヤマルーブのワックス。購入のキッカケはメーカー品で1000円弱で買えてAmazonの口コミが良いから。

ちなみに購入したのは5年前の2020年ごろ。少量ながらもけっこう長持ちするワックス。

使い方は下記のように車体に噴射。(使い方が正解なのかは謎)

ウエスやキッチンペーパーでフキフキする。

というわけでハイ!出来上がり。車体に付いバイクカバーの汚れがいとも簡単に完璧に除去できた。

とはいっても。

こう何回もバイクカバーを外す度にワックスをかけてられので今後のバイクカバー選びは慎重ししたい。

バイクカバーを選ぶ条件

せっかく買ったバイクなんだもの、大切に乗り続けたい。

だけどバイクカバーを選ぶ基準はホントにむずかしい。せめて下記条件が揃っているバイクカバーを実体験から選びたい下記。

  • UVカット
  • 防雪
  • 防雨
  • 防塵
  • 擦り傷防止

というわけでバイクカバーをケチるとバイクは傷だらけ。次は擦り傷防止のバイクカバーを必ず選びたい。

 

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