サインハウス B+COM SB5Xのスピーカ配線の不良。まだまだ使えるけどビーコムプレイにした理由

  • 2025年6月24日
  • 2025年6月24日
  • バイク

阿蘇に向かうべく2018年に購入したビーコムSB5Xは、聴きトーク搭載のBluetooth4.0+BLEを採用したインカム。

通勤で7年使い続け紫外線や雨、風にさらされスピーカ―配線はもうボロボロ。

そんなわけで音楽やナビ音声も同時に楽しめる通信機器のSB5Xは、7年が経過し使わなくなった理由は下記です。

  • スピーカーの配線不良で音が出ない

仲間とツーリング中にトークするという目的のために購入したSB5Xはその後も使い続け、ソロツー中心ので使い続い、通信機能は全然使わない。

新調するならSB6Xを検討したけどインカムに3万円は出せない。

そこでSB5Xのスピーカーを購入しようとネットでサインハウスのホームページで検索する。

だけどスピーカが一度在庫完売となり廃盤。

そこでSB5Xの利用を停止したのが2023年ごろ。

2年が経過し、今さらながら調べていくとSB5Xを停止した2023年にスピーカーの再販が決定していた。

新たなスピーカのmicroUSBストレート型のスピーカが販売していることが2025年の6月に判明したというか知りました。

  • SB5Xのスピーカーは購入は価格は4730円(税込み)

スピーカーの再販は素直にありがたい感謝。

サインハウスさん、ユーザーの要望に応えて頂き感謝感激です。

素晴らしいビーコムを選択して良かった。

とはいえ愛用していたビーコムの外観は既にもうボロボロなんです。

そんなわけでビーコムを使わなくなりソロでバイクに乘り続けた結果。

ソロツーリングがメインのバイクライフには通信機能はいらない

という結論にいたった。

そんなわけで新たに購入したビーコムプレイの価格は12980円(値上がり前に購入した)とスピーカ購入したほうが安くつくけど、ビーコムプレイに乗り換え。

貧弱そうな取り付け金具からこれでオサラバ。

マジ特徴的なSB5Xの取り付けにはコツがいる。

それに比べて、ビーコムプレイはマジックテープでヘルメットに固定するタイプ。

ワンタッチで脱着可能だから取り付けに工具は不要なんだ。

 

ちなみにSB5Xの本体側の配線は全然大丈夫。スピーカの配線不良でこのまま使わなくなるなんて少し寂し。

スピーカー本体のスピーカーは2年使うとでボロボロ。

スポンジの再度購入はメルカリか、もしくはサインハウスから。

スポンジの予備は必要です。

もう片耳のスポンジもボロボロ。

というわけでビーコムプレイに買い替えます。

そして買った。

次のインカムはスマホアプリで細かい設定が可能なんだけど、スマホアプリは一度設定すると次は触らない。

今回は撮影の為にアプリを触っただけ。

だけどアプリに対応してくれたのは素直に嬉しい。

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