ビーコムSB5Xは通勤で7年使い続けたんだけどスピーカ―配線は既にボロボロ。スピーカからの音声が途切れたりすることが多くなってきた。
そこでインカム本体を新調しようかと検討したけど、ビーコムのインカム最近機種ハイエンドモデルSB6XRは税込み47000円もする。
もうインカムにそんな大金は出せないからビーコムSB5Xはスピーカーの買い替えで再び活用したい。
SB5Xでもまだまだ使える
2018年の購入したインカムは当時SB5Xは最新モデルだった。SB5Xhは聴きトーク搭載のインカムでBluetooth4.0+BLEを採用したインカム。
今では世代遅れのインカムとなってはいるけど仲間とツーリング中にトークするという目的のために購入したSB5Xは、その後も使い続けたけどバイク通勤では通信機能は使わない。
そこでSB5Xのスピーカーを継続して使おうとサインハウスのホームページでへ飛び、スピーカを注文しようとしたけど一時在庫完売となり廃盤。
もうSB5Xの利用を停止するしかないと思い2023年に代替え機としてビーコムプレイを購入。
だけど2023年にはスピーカーの廃盤が決定してスグに再販が決定していたことが判明した。
- SB5Xのスピーカーの価格は4730円(税込み)
スピーカーの再販は素直にありがたいけど、もう少し早く再販してほしかった。
サインハウスさん、ユーザーの要望に応えて頂き感謝感激でビーコムを選択して良かった。
とはいえ愛用していたSB5Xの外観は既にもうボロボロなんだ。新機種に乗り換えたいところだけどインカムは一人でバイクに乘る人にとって不要なガジェット。
インカムの利用は緊急連絡の時に利用するだけでいいと思っている。
ソロツーリングがメインのバイクライフには通信機能はいらない
ソロツーリングに通信機能はいらないという結論にいたりビーコムプレイを買いました。
そんなわけで新たに購入したビーコムプレイの価格は12980円(値上がり前に購入)
SB5Xのスピーカーを購入したほうが安くけど新たにビーコムプレイに乗り換えしました。
貧弱そうなSB5X取り付け金具はこれでオサラバとなり特徴的なSB5Xの取り付けにはコツが必要でウザかった。。
それに比べて、ビーコムプレイはマジックテープでヘルメットに固定するタイプ。
高速走行で落下が心配だったけどマジックテープがビーコムプレイをしっかりホールドしてくれるから安心。
- 取り付けはマジックテープで採用のワンタッチで脱着可能
マジックテープの取り付けは手間いらずで秒で装着完了です。
ちなみにSB5Xは本体側の配線は全然大丈夫。
スピーカの配線不良さえ治せばまだまだSB5Xはまだ現役で使えないことはないです。
このままインカムを使わなくなるなんて、なんだか少し寂し気持ち。
スピーカー本体のスピーカーは2年使うとでボロボロ。
スポンジの再度購入はメルカリか、もしくはサインハウスから。
スポンジの予備は必要です。
もう片耳のスポンジもボロボロ。
というわけでビーコムプレイに買い替えます。
そして買いました。
次のインカムはスマホアプリで細かい設定が可能なんだけど、スマホアプリは一度設定すると次は触らない。
今回は撮影の為にアプリを触っただけ。だけどアプリに対応してくれたのは素直に嬉しい。
サインハウスさんにビーコムSB5Xのスピーカの問い合わせ
サインハウスさんはSB5Xを利用しているユーザー向けにスピーカーを販売してくれている。
今後もSB5Xを継続して使い続ける予定だからサインハウスの公式サイトのお問い合わせフォームからスピーカーを注文したい。
だけどサインハウスは夏休み期間中で休み。