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バイクに乘りながら音楽は聴くけどナビ画面を注視するわけにはいかない。
だけどバイクで知らない道を走る時はナビ画面を直視したい、だけどそんなことは危険すぎるし出来ない無謀だ。
それなら・・・。
せめてナビ音声だけでもいいから聞きたい。
という人向けにビーコムプレイをご紹介したい。
音声で道案内
カーナビ用としてスマホをハンドルにマウントして利用すると確実にカメラ補正が死ぬ。
特にiPhoneのカメラ補正機能が死ぬ。(他の機種でどうなるかは未体験)
だから絶対にバイクにはスマホをマウント出来ないでいる恐怖だ。
とはいえナビなしで目的に行く勇気はない、無事に到着できるか分からないと同時にスケジュール通り、計画的に道を進む、進めるとは限らない。
だからGoogleナビを最大に利用し安心して道案内してほしい。
目的地に到着するまでナビ音声案内をイヤホンで聞くという流れになってしまうんだけど、ビーコムから音が鳴らない。
ってことでイヤホンを装着したけどフルフェイスとイヤホンの相性は最悪で長時間の使用は耳が痛む。
そもそもバイクは一人で乗るのりものだ、本来ならバイクで走行中は誰とも会話すらできない。
ところがバイク用インカムの普及でバイク界に革命が起きた。
それは他のライダーとの意思疎通が可能になり、また違ったバイクの楽しみが増えたのも事実。
今やインカムはライダーにとってマフラーやグリップを交換するよりもインカムが必需品となりつつある。
そこで早速、四国カルストツーリングで使ってみた。
たしかに他のライダーとの意思疎通が可能になり帰路でのサービスエリアに立ち寄る際に声けの道具として使うには凄く便利に感じた。
今までのように手を動かすジェスチャーで他のライダーにサインを出さなくてもいい。
凄く便利な代物だ。
だけど、利用していたインカムは既にボロボロでスピーかーは配線がもう死んでる。
インカム利用期間は7年。
インカム本体は問題なく起動もするし充電も問題ない。
スピーカ配線さえボロボロにさえならなければ、本体が故障しなければ、一度買ってしまえば何年も使える。
そう思って購入したのにSB5Xのスピーカーが廃盤になっていることを知った。(2023年にスピーカ―は再販しています)
ということで今回はサインハウスのから販売されているビーコムプレイ(ソロ用インカム)を購入した。
最近まで車通勤が中心だったのにガソリン高騰がキッカケで再びバイク通勤を開始する事になりました。
バイク通勤は天候に左右されて転倒などの確率もあるだろうから生活の為には仕方ないから実行するけどバイク通勤は走行距離が伸びる。
あまりしたくないというのがホンネ。
インカムはなんとか音を発しているけど外装はすでにもうキズだらけ。
スピーカーの配線もこんなにボロボロ。
なのでインカムは買い替え。
丁度タイミングよくビーコムシリーズから新たなニューモデルが発表という噂を耳にしました。
今までは旧モデルSB5Xを愛用していたけどついにSB5Xが故障。
というタイミングで買い替えという流れになりビーコムプレイ【ソロ用】を選択した。
他のインカムを選択する手もあったけど国内トップシャアを誇るビーコムのブランド信頼度は高い。(廃盤モデルのスピーカの再販はかなり熱い)
選択したB+COM PLAYは無線機能はついていない。
それでいい。
無線機能付きのインカムは選択しない。
そもそもボクは一人でバイクに乗って出かけることが多い、仲間とツーリングをすることはもうないし、無線はもういらない。
大人は忙しい
大人になると学生時代よりは金はあるけど、そもそも時間がない。
欲しいモノはサブスクという悪魔の契約でなんでも買える。
もう金さえ出せば自宅で映画を、オンラインで友人でゲームを共有できる、人生楽しめるほどの娯楽が世の中にはあふれていていて大人には時間がない。
毎日、会社と自宅のルーティーンと休日は掃除や洗濯と家族サービスに追われる毎日でバイクに乘る時間がほぼない。
8時間ツーリングする時間なんてない、せいぜいバイクに乘ることが出来る自分時間は2時間もない。
一人になりたい。
ということでソロで楽しむために自然な流れで。B+COM PLAYを選択したというわけです。
まずは価格が魅力的
ビーコムシリーズといえば性能はいいけど価格が高いことで有名です。
ですが今回購入したB+COM PLAYの価格は12980円と低価格で驚きです。
ビーコムを使いたくても安価な中華製を選択するしか手がなかったところだけど、12980円とリーズナブルで手をだしやすい価格となった。
ビーコムプレイを選択する他ないし感謝したい。
ビーコムプレイの魅力とスペック
ビーコムプレイの魅力を語りだすとキリがないです。
そもそもボクは詳しく解説する事が苦手だ、解説しだすとメーカーサイトのパクリになるだろうから詳しい解説は避けます。
ですが少しご紹介です。
ビーコムプレイの魅力とご紹介は下記。
- コンパクトでヘルメットに装着しても重く感じない
- 本体は22gと驚きの軽さ
- ワイヤーマイク搭載で電話回線や無料通話が可能
- アプリを使った通話が可能、もちろんLINEも可能
- 音声認識でデバイス操作が可能
- iPhoneならSiriでデバイス操作可能
- Androidなら【OK Googlede】で操作可能
これだけできて本体価格12980円という価格はありがたい。
箱は高級感ただよう
機能やスペックは全然関係ないけど箱はとにかく高級感が漂います
そして開封、ヘルメット取り付け前から期待が高まりますワクワクがとまりません。
そして1番の驚きは軽さだ、手のひらサイズで軽い、SB5xと比べてみても明らかに小さいサイズはコンパクト。
軽さにこだわる理由はコチラです。
- 首の負担は少なくてすむ
- 長時間バイクに乗ると首に掛かる負担が低減する
バイクの装備品はとにかく重いです、ボクの場合はGOPROと同時に使う時もあるから首が痛くてたまらない。
だけどビーコムプレイならサイズは小さく軽い、コレで首の痛さから脱出できました。
取り外しは一瞬で手間い らず
ビーコムシリーズの嫌いなところSB5Xの場合は取り外しにコツがいる。
だけど今回はマジックテープ採用で不器用なボクでも簡単に脱着できた。(苦労したのは位置決めぐらい)
愛用しているショウエイZ8ヘルメットに貼り付けたら下記となります。
貼り付けはマジックテープで取り付けから取り外しは一瞬で手間い
マジックテープ採用で簡単作業でコツは必要ありません。
口で言うだけで操作可能
本体の軽さや取り外しも感動しっぱなしだが、なんといってもビーコムプレイはマイクで操作可能がウリ、手間がいりません。
本体のメインボタンを2回クリックで【〇〇の音楽をかけて】
ボクが発したセリフは下記
- 天気予報を教えて
- 現在地を教えて
- 音楽を鳴らして
- 時間を教えて
運転中はハンドルから手が離せないからセリフ一つでデバイス操作が可能です。
もう快適すぎる。
急ぎでもスイッチオンでスマホにも簡単接続
バイクに乗る時はとにかく手間がかかる。
つねづねボクはバイクは危険なノリモノといっているし全身は防具だらけ。
手はグローブでガードしてるからスマホの操作はできない。
急ぎの時はメーンボタンのスイッチオンでスマホに簡単接続、音声操作で手間いらず。
運転中は両手の位置はハンドルバーを握ってるからスマホの操作はもちろんできない。
わさわざグローブを脱ぐ必要はない、口でセルフを言うだけでデバイスが反応するしスマホのアプリにも対応している。
スマホの進化のおかげ
ビーコムが褒めちぎりたいところだけど、別にビーコムが凄いわけじゃない。
音声認識は今や当たり前でiPhon
とはいえ初代ビーコムからの進化はスマホ同様に凄いしビーコムシ
ビーコムプレイは一人向け用
ビーコムプレイは1人向け用のインカム。
バイクは一人が最大に楽しめるノリモノだ、一人でバイクで出かけることが好きな人にオススメにするならビーコムプレイがいい。
各ところどころでボクは一人でバイク出かけることが趣味、1人向け用のインカムを探すのに苦労した。
ということでビーコムプレイを選択した理由は下記。
- 本体価格12980円で安価
- 仲間とのツーリングの予定はない
- 音声操作が可能
- ビーコム以外使いたくない
上記4つの理由からビーコムプレイ選択した。
で、さっそく淡路島ツーリングで使ってみたけど無事に淡路島の到着するし、もうこれで満足です。
しばらくビーコムプレイを満喫するしオートバイを楽しみます。
追加の記事
インカムは各社同じ機能で性能はほぼ同じ。特にこだわる必要はないけど一人用インカムは大体1万円程度で手に入る。
だけど無線機機能付きのインカムは3万円は超えている状況で今後も物価上昇は続く。
高いしインカムはどのメーカーも性能は一緒で、結局行きつくところは使いやすいかどうかで決まる。
俺はマジックテープでインカム着脱が可能なことが動く気に入った。
それにコンパクトでスマートなデザインがお気に入り。通信機能付きのインカムと比較するとサイズは全然違うし重量も違う。
手のひらに乗せたところで数グラムの重さなんて気にならないレベルだ。
だけどヘルメット装着時に数グラムは大きいし、首にかかる負担は想像以上に大きい。
特に発進と停止時には首に負担が掛かるだろうから数グラムの重さはライダーにとって凄く重要なんだ。
ということでビーコムプレイを選択したけどZ-8ヘルメットは軽量モデルと軽量モデルヘルメットと軽量インカムの組み合わせは首の負担は少ない。
快適すぎ。しばらくこのまま利用したい。