詳しく解説するとキリがないから詳し解説はしない。というのもこの記事はメカに詳しい人がたどり着いた記事だ。
だから詳しい解説はしない。
- エンジンはアクセルをべた踏みしているのに坂道で失速する
- 加速が悪い
今回のエンジンが吹けない主な原因は圧力センサーの詰まり
- フューエル系の詰まりも問題なし
- ターボ系の電圧やハーネスの点検とアースも問題なし
そこで残された点検場所は下記だけでした。
- 圧力センサーのパイプの詰まり
データー表示で圧力数値をみたところ数値がおかしい。(画像がなくてごめんなさい)
圧力センサーの位置
下記の位置にあってスロットル付近のパイプ付近です。
パイプを清掃したら改善した
針金を用いてパイプ内のススを掃除したら改善する。
パイプの詰まりを解消する簡単な方法は下記。
- 圧力センサーのエアパイプにエアガンで圧縮空気を吹き付ける
- エンジンクリーナーで洗浄する
確実にキレイにする方法はスロットルボディーを外しての掃除がいいかもです。
スロットルボディとインテークを取り外して清掃する
洗浄剤を投入したりするより。
手作業の方でカーボンを除去したほうが作業は早かったです。
作業時間は4時間ほど
圧力センサーはインテークにあります。
ススがエグイです。
カーボンの詰まりの原因は何なの?
DPDが詰まりまくることで排気管インジェクター付近もススで詰まっていました。
排気管インジェクターまでススで詰まると燃料を上手く添加出来ないのかもです。
そしてまたカーボンが蓄積するという悪循環になるっぽいです。(あくまでも俺の想像ですけどね)
作業に夢中で写真を撮影するのを忘れてしまったからイメージ図を作りました下記。
排気管インジェクターにカーボンが付着してましたのでスス除去しときました。
その他にもDPD差圧パイプも点検&掃除もしときました。
オススメの点検箇所
吸気系から排気系まで全てを清掃をしておけばOKかと。
- スロットルボディー周辺
- 圧力センサーパイプの目つまり
追加で点検するなら下記がいいかもです。
- DPD差圧パイプの点検、清掃
- EGRバルブの点検
- インジェクター補正値の点検
ということで今回の記事は終わりです。
追記:スロットルボディーにカーボンが溜まっていたら除去するのは手作業以外に無理でした。
整備工場に修理依頼するのが正解かと思います。
DPFクリーナーは効果あるの?
詰まりすぎるとDPFクリーナーなんてほぼ効果がない。
キレイにするなら手作業以外ないかも。
アイドリングが多いとDPDマフラーは詰まりやすい
アイドリングの時間が多いとDPDマフラーは詰まりやすい。
アイドリングが多い車両はたまには高速でぶっ飛ばしてススを吹っ飛ばすといい。
DPDの燃焼の順番は下記の順番で燃焼する。
- DPDが溜まると自動燃焼モードに入る
- 自動燃焼で燃えきれなかった場合は手動燃焼モードに入る
- 手動再生モードで燃えなかった場合エンジンチェックランプが点灯して強制燃焼をしなきゃいけない
チェックランプが点灯したら。
俺のこんなブログ読むよりも整備工場に持っていきましょう。
DPDシステムとは
DPD (Diesel Particulate Defuser)の略です。
DPDってのはディ―ゼル自動車の排気ガスの中に含まれる粒子物資(PM)を浄化する装置のことです。
大気中にPMを拡散しないようにDPDマフラー内でPMを貯めておいて、一定以上のPMが蓄積すると自動的に自動燃焼するようプログラムされているようです。
- DPD自動燃焼
DPDは一定量のPMが溜まるとDPD自動燃焼モードに入る。
- DPD手動燃焼
手動燃焼モードは自動燃焼モードでは燃焼しきれないPMがあった場合に手動燃焼モードに切り替わる。
【手動燃焼ボタンを押してください】って車から音声で警告があった場合は出来る限り早めに燃焼ボタンを押してください。
- 最終的にエンジンチェックランプ点灯する
何度も言うけどエンジンチェックランプが点灯した場合はもうお手上げです整備工場で強制燃焼作業をしてください。
坂道でエンジンが吹けないからという理由だけではターボの故障とは限らないようで。
診断するなら下記の確認を先にするのがいいかと思う。
- ターボを疑う前にOBDスキャンツールでエラーコードの確認
- エアフロやセンサー系の数値や電圧チェック
- アクチュエーターの作動確認・動作テスト
- サクションホースが抜けている・破れ
余談:P0045のエラーコードはターボ本体の故障が濃厚
いよいよマニアックな話になってきましたね。スイマセン。
P0045でVNT系統のエラーではターボの故障=ターボ本体の故障という結論に至りそうですが。
CAN通信異常のエラーが入ってると少し厄介です。
ターボ本体の故障と決まったワケじゃないので診断は慎重に行きましょう。
ターボ本体の故障の時はCAN通信異常も同時に発生します。
そんなときは修理書通りに故障診断していく必要があって。
ターボ本体のカプラーを抜いたり。
CANの抵抗値を点検したり、電圧やアースが正常か点検したりしないといけないし。
各カプラーやハーネス導通点検ってホントに大変なんだ。
誤診を招かない為にも地道な点検作業ってホントに大切なんだ。
ECUにも問題がないか診断しないといけない。
坂道で加速しないなどの時は整備工場に持って行きプロに見てもらうのが最善。
記事を読んで頂きありがとうございました。
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