原付二種でツーリング!淡路島にフェリーで渡ろうよ!

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淡路島一周は前々から計画をしていたけど、125ccのバイクを持っていなかったから実行できないでいた。

だから島を一周する為に1台のオートバイを購入すればいいということで今回はモンキー125を新車で購入。

レンタルでもよかったんじゃない?

って話なんだけど、どうやら5速モンキーはの新型になりレンタルバイクがないらしい。

ということで実費でバイクを購入することになったから貯金が底をつきそうなんだけど、淡路島一周すれば即売却する予定。

売却するならメルカリかヤフオクに出すつもりにしてる、だからもう始まりからハチャメチャなんだ。

そして車体購入金額が合計金額50万円程になったから痛い出費。とはいえ今回の目的はブログの収益化に使うであろうモンキー125の写真と淡路島の風景を撮影することが主な目的。

運営者のIwasiです。YouTubeもIwasiでやっています。

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モンキー125を選択した理由

特別モンキーのファンではなかったけど、5速化されたモンキーにはバイク好きな私には凄く興味が沸いたという話。

人生の一度ぐらいは新車でバイクを購入したかったから新車を購入、125ccバイクで45万円は高すてオレは驚きを隠せない。

とはいえ淡路島一周が終われば秒で売却はする予定にしていて、自分の思い出作りの為に大金を支払ってもいいと思ったから購入したという話なんだ。

*2022年12月にモンキー125は売却いたしました。。

淡路島一周の距離は150キロで4時間かかる

淡路島一周するには徒歩なら41時間かかるらしいから徒歩で歩く人は頭おかしいと思うんだけど、バイクや車なら休憩なしで4時間で一周が可能。

淡路島の大きさは日本国内の島では主要4島を含めて11番目に面積が大きい島なんだ。

日本国の瀬戸内海の東あたりに浮かぶ島で淡路島一周の道中は四国が見えたり和歌山が見えたりと、無計画で島一周するだけでも景色の変化を楽しめる道となっているんだ。

125cc以下のバイクは淡路ジェノバラインを利用するしかない

淡路島に渡るには淡路ジェノバラインという会社が運用しているフェリーに乗って淡路島にわたる事ができる。

タコフェリーが廃業したことにより淡路島に渡る船はジェノバライン淡路のフェリーのみ。

高速船で明石港と岩屋港を約15分程で結ぶ高速船で地元民の足として使われています。

ジェノバラインの乗り場をご紹介

淡路ジェノバラインの乗り場は下記で実際に僕が乗船してきたから解説下記。

平日の時刻はAM6:00ごろに明石港の淡路ジェノバラインに到着。平日ということもあってバイクの乗船は僕と釣り人オッサンの2名だった。

平日と休日ではダイヤは異なる

フェリー運航ダイヤは平日と休日ではダイヤが異なる。(事前に調べていた方がいいかも。)

引用 ジェノバライン

乗船するまでの様子とバイク駐車して乗船に備える

明石港に到着したらまずやることは下記なんだ。

  1. バイクを海側に向かって左から
  2. 停める白線内にバイクを置く
  3. 自販機で乗船券を買う

時間にすれば5分秒ぐらいで済むから凄く簡単。

左から順番にフェリーに乗り込む事になるから到着したらまずバイクを置くをオススメ。

6月の平日木曜日AM6:00ごろは僕とお爺さんの2台だけの乗船だった。あまりにもバイクが少ないから少し不安になった。

だけど少しワクワク、ドキドキが止まらない、これがソロツーリングの醍醐味なんだ。

フェリー乗船券購入は自動販売機

バイクを置いたらフェリー乗船券を自動販売機で購入する

フェリー乗船券を購入した後、コンビニを探したんだけど、淡路ジェノバライン明石港の近くにコンビニはないから少し驚き。

淡路ジェノバライン運賃

大人530円・小型自動二輪480円・合計で1010円でフェリーへ乗船可能です。

1010円は高いと感じるか安いと感じるかは人によるだろうけどオレは1010円は高いなと感じた。

なぜなら車にモンキー125を積載して明石海峡大橋を利用した方が圧倒的に安いから

  • 車の高速料金の場合だと料金980円で淡路島に渡れる

高速道路を利用する事で、時間の短縮化が出来たんだということに気が付いた。

バイク乗船可能な船舶

まりん・あわじ

船型:原揺装置付高速双銅船(アルミ合金)

総トン数:118トン

航海速力:24ノット(最大速力27ノット)

最大搭載人員:旅客180名(1F室内150名・2Fデッキ30名)船員3名

自転車20台、小型バイク(125以下)8台

早く明石港に到着しちゃったって方は下記のような淡路島の紹介看板を見ながら、淡路島の旅プランを立てる事もいいかと思います。

近くにコンビニがない。

乗船開始10分前には放送がながれる、だからバイクの側から離れたらアカン。

そして、係員のおじさんが乗船チケットを回収に来るからチケット用意をしておこう。

そして、エンジンは切っておかないと乗船はできないから必ずエンジンは切る。

親切にオジサンが誘導してくれる。

フェリーを待つ

乗船したらバイクを固定するんだけど、オジサンがサポートしてくれるから一安心だ。

平日の木曜日AM6:20頃の展望デッキは僕と知らない男性の2名

景色は感動する程に綺麗だ。

淡路島まで15分の船旅は絶景

そして海上から見る明石海峡大橋は文句のつけようがないぐらい巨大。

バイクをしっかり固定しているから安心であると感じつつ岩屋港に到着

 

フェリーから降りて船旅終了。

瀬戸内海の最大の島

瀬戸内海の最大の島で淡路島の人口は13万人とわりと多いめ。

日本国内では離島のなかで最も多い人口となる。

淡路島は近畿地方の兵庫県属で現在は淡路市・洲本市・南あわじ市の3市で区分されてる。

淡路島は日本神話の国生みの島としても有名な島で、古代から淡路国として存在していた島になる。

神話好きなら一度は訪れたい島でもある。現在では、兵庫県に編入、皆さんがよく知る淡路島になっている。

淡路島は気候に恵まれているおかげで農業・酪農が盛んな島となっています。

下記は淡路島にある野菜直売所なんだけど、ツーリング途中に玉ねぎを購入したから記念に1枚写真を撮った。

【値札のないのは100円です】と手書きで書いてあった、さすが田舎。

最近は東京のベンチャー企業が淡路島の美しい夕日をバックに観光施設を出現させたのはニュースでも取り上げられたぐらいというのは、かなり有名な話。

特にハローキティの施設は凄く目立つ、淡路島にハローキティは全然関係ないのに多くの人が訪れることのオレは驚きを隠せない。

ということで淡路島のロケーションとサンセットラインは素晴らしい景色。

原付二種は自走では淡路渡れない

残念ながら原付二種で淡路島へ自走で渡る事はできません。

淡路島に上陸するには明石海峡・鳴門海峡のどちらかの海峡を渡る必要がある。

明石海峡大橋の完成前はタコフェリーが運航していたんだけど橋の完成と共にフェリーの運航は衰退していき現在は廃業。

明石海峡大橋

下記は淡路島側から撮影

明石海峡大橋は兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋を結ぶ凄く大きなつり橋だ。

全長が3.911mという長さで明石海峡を横断して作られた橋。

明石海峡大橋は【神戸淡路鳴門自動車道】の一部として運用されており、明石海峡大橋は自動車専用道路になる。

もちろん明石海峡大橋は自動車専用道路ですので原付二種は通行不可能。

大鳴門橋

下記は若人の広場展望台

 

大鳴門橋は兵庫県南あわじ市福良と徳島県鳴門市をむすぶ橋、明石海峡大橋と同様に【神戸淡路鳴門自動車道】の一部として運用されてる。

という事で原付二種は【神戸淡路鳴門自動車道】を走行する事ができないから淡路島に渡るにはフェリーで渡るしかない。

 

船酔いする・淡路島のわたる時間を短縮したい人はこちら

船酔いする人、短時間で淡路を楽しみたい人は、陸路で淡路島を渡っちゃえ。

バイクを車に積んで淡路島に行っちゃえばいい。

明石海峡大橋を利用する場合は絶景を見る事が出来るから橋をわたるのもオススメ。

明石海峡大橋は8分で渡り切ることが可能で距離にすると11キロ程の走行となります。

下記:垂水IC~淡路IC

まとめ

原付二種という乗り物は超便利ではあるんだけど自動車専用道路・高速道路が走行できないところが不便だと感じた。

淡路島にスムーズにわたるには高速道路が一番ということに改めた気が付いた。

車で淡路島を観光した方が快適なんだけど今回はバイクに関する記事の為に淡路島渡ってきた。

淡路島に訪れる人か理由は各バラバラだろうけど、もし淡路島にいくなら本記事が役に立つことがあったならオレは凄くうれしい。

若人の広場からみる景色はオススメ。淡路島ツーリングに行くなら行くべき

丹下健三という建築家が設計した若人の広場ってところがあるんだけど景色が凄くキレイだからオススメ。

実は人気がなくて最近まで廃墟となっていたんだけど南あわじ市が見事に復活させたらしい。

ということで無計画で淡路島にツーリングに行った時のタイミングで若人の広場にたどり着いたという話なんだ。

実はYouTubeもやっているので動画も見て欲しい。

若人の広場への行きかた

若人の広場までは少し山道を登る必要があるけど景色が綺麗だからオススメ。

下記地図をクリックすると若人の広場までルート案内してくれる。

 

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