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2023年の夏がもうすぐ終わり。
今年もバイク通勤で夏を乗り切ったから自分を褒めちぎりたい。だけど夏を乗り越えられたのは風通しがグットな【SHOEIのZ-8】のおかげ。
夏のバイクは熱中症の危険があるからバイクに乘ることをオススメはしません、とボクは各ところどころで言っています。なんだったら夏のバイクはサウナ並み。今年の夏は、水やスポーツドリンクで水分補給をこまめに取っていたから夏を乗り切れた。
2023年の夏はビクスクのXMAX250に乗り換えて初の夏を経験した、大型バイクと比べると250ccのビクスクは夏でも涼しい、もう感動しかない。やはり大型バイクのエンジンの排熱はヤバイんだと改めて再確認できた。
とはいえナイケンGTは金があれば購入したい。
引用 YAMAHA
しばらく大型バイクの購入は考えてないけど、少し前まで10年落ちのトリシティ125で3輪を堪能できたから少し満足してる、だけどナイケンGTを購入したいと考えてる。
いずれナイケンGTを購入を検討しているから今回は、ナイケンGTに似合うヘルメットを選択した。
その前にモンキー125に興味が沸いたからモンキー125を即買いした。だけど10カ月で飽きてしまったから自分の飽き性は直したいと思っています。2020年の冬にモンキー125を売却してから
バイク引退を決意したのに、再びバイクに乘ることになったからバイクウェアを売却しなくて良かった.。
とはいえ10年使ったヘルメットはまだ使えるけどカラーが派手で被りたくない。
ということで軽くてベンチレーションの評判が良いSHOEI Z-8ヘルメットのブラックを選択したからレビューしたい。
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夏のバイクは熱中症になる
そして真夏にバイク通勤を再開しました。バイクに乘る時期としては夏が一番最悪な季節。暑さでバイクは故障することも多いし、熱中症になりやすいから夏はキライ。
出来る限りバイク通勤はしたくないけど燃料価格高騰のためバイク通勤を再開することになりました。
そして毎年、夏ってこんなに暑かった?というぐらいバイクに乘っている時の夏は暑く感じる。
というのも防御力高めのバイクジャケットが長袖だから夏は暑いんだ、ということに今さらながら気が付いた。
ケガをしたくないから、ある程度バイクジャケットの暑さを我慢していたけど、2023年の夏はバイクジャケットは脱ぐことにした。
バイクに乘る時の服装は黒一色
夏にバイクに乘るとき時の服装は全身は黒で揃えていて、なんだったら長袖でバイクに乗っています。え?暑くない?と思うだろうけど、暑いんだ。
バイク通勤を再開しましたが今年の夏は暑すぎてツーリングに行くことができなかった。とはいえ暑さ対策はバッチリだし、バイクジャケットのインナーには速乾インナーを選択しました。だけど通気性のいい服装でも今年の夏は体中から汗がボタボタ落ちるぐらい汗をかいた。
バイクジャケットじゃなくて速乾シャツで夏のツーリングを楽しんでおけばよかったと少し後悔しています。とはいえ家族で花火大会に行けたから夏は十分に堪能したから後悔はない。
グローブ白は白を選択
すみませんでした。全身黒を選択した、ということだったのですがグローブは白を選択しました。さすがに全身ブラックは夜間の安全面も考慮して両手は白グローブを選択しました。
ただ白色は汚れが目立つので黒色よりも洗濯回数はやや多いからオススメはしません。
涼しくて軽いヘルメットを選択
軽くて涼しいからZ-8ヘルメットを選択しました。
ということで夏前に新調したヘルメットはSHOEIのZ-8ヘルメットだ、夏を乗り切るためにエアベンチレーション機能が付いているヘルメットを選択した。
夏のバイクは暑くて乘るのを控えていたけど、バイク購入をしたから今年も恐ろしい暑さを再び体験することができた。
2023年の夏を乗り切れたのはZ-8ヘルメットのおかげ、快適にバイクを楽しめるからZ-8に感謝したい。
とはいえ最上位モデルの【X-15】や【GT-Air2】を選択するか迷った。空力やベンチレーション機能は両モデルに負けているだろうけど、重量は想像した以上に重くて選択肢から即はずした。
ということで帽体の軽さや小さめのサイズがウリなZ-8を選択した。
カラーはブラックを選択したが暑い
若い頃はレーサーに憧れて迷わずレプリカヘルメット選択した。
とはいえボクは40歳目前のオッサンでブラックが一番落ち着いている印象のカラーだ、ということでz-8ヘルメットはブラックを選択した。だけど夏は暑くて被ってられない。
ベンチレーションは期待はずれ
Z-8のベンチレーションがウリらしい。ヘルメット内の熱気を外に排出してくれる機能はありがたい。とはいえ愛用していたX-12と差ほど変わらないから真夏にベンチレーション機能はほぼ意味ない。
というかバイクに跨っている時点でベンチレーションどころじゃなくて体中汗でベトベト。真冬にベンチレーション機能をレビューしたいと思う。
SHOEIのZ-8はSサイズが軽いがMサイズを選択
店員いわく、Sサイズがヘルメットが最軽量のようだけどボクのヘルメットサイズは頭のサイズ的にMサイズらしい。
絶望的な頭の形ですね~。Sはムリですね。と軽く店員に言われたからMサイズを選択した。
同価格のヘルメットはもちろん検討したけど重量感があって結局のところ軽いZ-8を選択した。
被る時に窮屈
ヘルメットの入り口が狭くて被りずらい。だけど
以外にも被ってみるとヘルメット内部は窮屈に感じない、だが脱着のさいに想像以上に顔が圧迫される。
静寂性は素晴らしい
ヘルメット脱着が窮屈でイヤだけど、ヘルメット内部は静寂に包まれているから驚きだ。
まるで頭だけ車の車内にいるかのような静寂感で風切り音は聞こえない、何か細工がしてあるのかと内部を見たけど時に何も仕掛けはない。不思議だ。
Z-8の使いにくい機能
せっかく購入した6万するヘルメットを褒めちぎりたいけど不満点が見つかったからご紹介です。
- シールドロック開閉機構
- 口元が近い
- インナーバイザーがない
シールドを開閉するのにロックを解除する機能はとにかく使いずらい。開閉はボタンをプッシュでシールドロックを解除。
スマートな操作でと簡単ではあるけど、ボタンが押しずらくてクソ。
だけど静寂性が高いのは、ほぼシールドロック機構のおかげ。
素手なら簡単にボタンの感触がわかるけど、バイク用グローブを装着している場合に開閉は困難だ。
ということでボクはシールドはロックせずに使っています。
口元が近すぎる
口元が近すぎる。というのもボクはビーコムを愛用しているから電話用のマイクをヘルメット内に取り付けてある。
マイクに位置が口に近すぎて口を動かす度にマイクに触れる。マイクにツバが付着して臭い。
インナーバイザーがない
インナーバイザーはあってほしい機能ではあったけど、インナーバイザー付きのヘルメットは帽体が大きくなってしまう。
軽量ヘルメットを選択するか機能面を選択するか迷った結果、首が疲れにくいZ-8を選択したけど、せめてインナーバイザーは欲しい。
スクリーン選び
インナーバイザーがないということでスモークシールドを選択した。とはいえ想像していたほどスモークではなかった。顔が丸見え状態でダサい、ということでミラーシールドを選択しました。
ミラーシールドは顔が見えないから今のところお気に入りのアイテム。とはいえスモークシールドは1万円以上はしたし、ミラーシールドもほぼ同価格でスクリーンで金を使いすぎたから後悔してる。
最初からミラーシールドを購入しておくべきだった。
軽いというのがウリ
ロングツーリングに行った経験もあるし、通勤で毎日バイクに乘るから肩こりや首の筋肉の疲労がやばかった。
だけど軽さがウリのZ-8ヘルメットを選択してから筋肉の疲労はない、ということ今後はZ-8ヘルメットでバイクを楽しみたいと思う。
その他にもSHOEIユーザーのみ対応のフィッティングサービズがあるからヘルメット購入はSHOEI認定販売店で購入をオススメします。
ということで販売店店員いわくボクの頭の形は絶望的な形らしい。ということでフィッティングサービスを受けて自分専用のヘルメット購入した。ということで今後はSHOEIのZ-8がボクの相棒だ。